2013/11/07 13:47:30
(RF2eharf)
字数がなくなって、中途半端になったので、こちらに追記します。
お見合いみたいな形から交際へとなり、肉体的繋がりが出来るまで二カ月くらいかかりました。
最初に記したように、七つ年上なんで、なんの期待もしていなかったし、母やおばさんを納得させるためしかありませんでした。
最初会ったときだって、まさか高校時代、お世話になった先生とこうなりたいなどとは頭にありませんでした。
それがなぜ変わっていったのか。
寂しそう、なんか私はそう思ったのです。
いきなり初っぱな、生中で決めたとき、言われました。
『いい出会いがあったら再婚を、そう思いながら数人の男性と付き合った。でもみんな私とは本気で付き合おうとしなかった。エッチ出来るお友達って感じ?つけなくていいよって言っても、みんなきちんとつけるんだ。妊娠されたら困るんでしょ?そんなもんなんだなぁって思った』
初っぱなの一発を生中でしたあとの二回目、言われました。
『また中だったら本気にするよ?』
『うん。俺だって35だし。覚悟なきゃそんなまねしないよ』
後ろから攻めた俺、シーツを掴んで、ベッドから引き剥がされるくらいでした。
そして二連発の生中です。
お尻を突き出すようにへたった先生の中から、ポトリ、ポトリと白い液が落ちました。
顔をベッドにうずめていた先生が、横をちょっとむいて言いました。
『本気なのね』
そして数枚のティッシュでふき取りながら聞かれました。
『女に飢えてた?』
『ここ数年、彼女もなかったから。正直飢えてた』
『そう…』
『元教え子と先生、だけどいいよね?』
『現役ならともかく、今ならそんなの関係ないでしょ?』
『だよね』
『徹也さんの本気、受け取った。私も考え改める』
おばさんがセッティングしたお見合いから約一年、私達は結婚しました。
結婚して二年。
『種はよくても、畑が悪いからかな?やっぱり無理かな』
とほとんど諦めていたところに妊娠。
妻は45才になっていました。
慎重に慎重を期して、帝王切開にて2625g長男出産。
出産時、妻は46才の誕生日を一カ月超えてました。
『46にしてやっと一人前の女になれた』
そう喜んでいました。
現在私43、妻50、長男四才。
元気過ぎる長男についていけない私達です。