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2007/07/14 19:33:46 (k4W.Zybn)
留学から戻り、知り合いからの依頼で、某私立高校での短期の英語講師を引き
受けることに。産休教師の代理との事。私は教師になるつもりは一切なかった
が、教育実習を思い出し、スポットで履歴書項目の1つにするつもりで引き受
けた。レベルの低い高校で授業中うるさく、「うるさくして授業の妨げになる
くらいなら、皆さん寝て頂戴。でも起きた時、ちょっと宿題多く準備するけ
ど」こんな中学生レベルの価値観による授業進行。
その中に妙に積極的に私の授業にぶつかってくる女子生徒が。明るく人なつっ
こく、帰宅時など「せんせーーー」と後ろから飛び乗ってくる子でした。
俺はどうしてこんなにこの子に慕われるんだろう・・・と。
そしてまさかのまじめな告白・・・目が点になりその時は、無意識に彼女に対
して一般論交えて気持ちを傷つけないような・・「ありがとう。高校卒業して
先生にまだ気持ちがあれば、もう一回告白してみて。その時は、先生のこと眼
中にないって!」と、用意したことのある台詞で彼女をなだめてみた。
その場はおさまったが、その子は諦めなかった。俺は結構困った・・。
困ったというのは、心のどこかでその子を抱きたい、受け入れたい、もう一方
では、典型的な不祥事で汚点を残すのはあまりに愚か。その後者への理性が強
くなんとか自分を保っていた。ところが、
ある雨の日、ちょっと同僚の先生達と雑談が遅くなり、初めて夜7時という時
間に車で学校を後に。学校の門の前の信号待ちの時、ウインドウを叩く音・・
びっくりしてみると、その子だった。信号青と同時に慌てて車をサイドに寄
せ、窓を開けてみると雨の中、傘もささずに彼女が立ってこちらに走って来て
後ろのドアを開けようとガチャガチャと。俺はロックを解くと、乗り込んでき
て、なんとドラマのように「先生」と後ろから・・・
俺はとにかく逃げられず・・車を出し無意識に保身が働き、ちょっと離れた知
り合いに合いそうもないファミレスに入り、彼女の落ち着きを取り戻すためと
きっちり話しをするために、ボックス席に。
彼女は下を向いたまま。俺は落ち着いてお絞りなど差出ながら、「なんの話し
する?」と、とにかくゆっくり話しを聞いてやろうとした。
彼女がまくしたてるように俺への思い、どうしても、どうしても・・の思い
を。俺は聞いてて回りが気になり・・・制服の女の子を泣かせる変な大人に
みられはしないかという保身・・・
とにかく落ち着かせる為に、食事してない彼女、俺もまだ食べてないので・・
そんなこんなで大分落ち着いて、それ以上なにか言っても相手を興奮させるだ
けだと思い、後々断ち切れ悪くなるかもと思いながらも「機会あったら、また
飯ご馳走するしさ。とにかく、いろんなこと考えたり、相手の立場とか、時に
は自分の都合で周りが見えないときでも冷静に配慮が出来るってのが大事なん
じゃないかな」と、適切かどうかも吟味せず、教師として懸命のコメントで彼
女を送りだそうと駐車場へ。
あやまちは彼女を助手席に乗せたことでした。
彼女は泣きながら俺にしがみついてきて運転どころじゃありませんでした。
困った事になった・・・俺はもう彼女にキスしました。かなり長いキス・・
舌までいれた濃厚なキス。彼女はそのキスを受け入れました。俺はその濃厚キ
スで、「ありがとう、先生ココまででやめとく。」と、演技的な賭けで、
自意識過剰かもしれないが、彼女がそれでどこか自尊心を満足してもらえれば
と期待した。
そして彼女を送って・・それで終わりだと思った。
ところが彼女は・・しつこかった。どこかで女子高生の若い体に興味がないわ
けじゃない。でも冷静に俺は理性を働かせ、それは曲げないつもりだった。
そうしていい加減、彼女に相手をするのが
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2
投稿者:20点
2007/07/14 21:28:27    (H05s0jJk)
文章を中途を終わるのは書き手の性格。
何事も中途半端な人物。
3
投稿者:(無名)
2007/07/19 09:03:03    (ZwYcVaEn)
続き、読みたいです。
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