2022/07/20 21:35:58
(sxRq2g0t)
需要があるようなので、調子に乗って続きを書きますが、文章力はないので、その点はご容赦ください。
私は中学生なので宿題が結構残っていて、そろそろ手を付けねば、、、と思うのですが、前日
のゆうことのことがあり、「何か」を期待して次の日も私の家で4人で遊んでいました。
今ならTVゲームがあるので、際限なく時間をつぶせるでしょうが、当時はボードゲームや将棋、麻雀
の子供版みたいなABCゲームぐらいしかなく、午後になると疲れ知らず?というか暑さが気にならない
弟たちは外に出たがります。
それまで、リーダーたる私(笑)は出来るだけ家にいるように宥めたり、一緒に出かけたりしていた
のですが、不純な期待を抱き始めた私は、少しズルい考えで「ゆうちゃんはどう?外で遊びたい?」と
判断を仰ぐように装って反応を見てみました。
ゆうこ「ん~、、、暑いから外に行きたくないなぁ、、、(弟たち)2人で行けば?ね、お兄ちゃん!」
普通に聞き流せば、特に何でもない会話なのですが、ゆうこの「ね、お兄ちゃん」と言って私を見た
時の目に、意図を感じ取りました。
私は、弟たちに「どこで遊ぶかはっきりさせて、他所に行かない、池や川は禁止、3時(おやつ)に
一度戻って来ること」を約束させたうえで「約束を守っているか?途中で見に行くかもしれんぞ」と
云って送り出しました。
ちょっと、ゆうこについて書いておきます。
当時確か11歳だったゆうこは小柄で健康的な細身、少し長めの髪をポニーテールに束ねて、美人の卵
というよりはキュートな感じで、私の同級生からはよく「お前の妹、かわいいな」と云われる、
そんな女の子です。
(従妹ですがよく一緒に遊んでいて、仲が良かったので妹認識されてました。
時代的には当時のアイドルといえばピンクレディー、大場久美子、榊原郁恵あたり
でしたかね、私はキャンディーズのミキちゃんがお気に入り、、、そんな時代です)
弟たちが元気いっぱいに出て行ったのを見計らって、ゆうこを見るとこちらを向いて体育座りをし、
おでこを膝にくっつける形で顔は伏せていました。
わざと下着が見えるようにしていると感じた私はゆうこの背後に回って両肩にそっと手を添えて耳元
で「また触ってもいいの?」とささやきました。
ゆうこは一瞬間をおいて「うん」という感じで頷くのがわかりました。
しかし、その体制では厳しい感じがしたので「お兄ちゃんの膝の上に座ってほしいな?」と言って、
ゆうこの真後ろで壁にもたれて胡坐をかき、「こっちにおいでよ」と云いました。
ちらっと私を見て、胡坐のちょうど真ん中にお尻をストンを落とし、体育座りをします。
触るには絶好の形ですが、触っている部分が見えないのは少し残念な気がします。
私はゆうこの恥丘の縦スジに指先をあてて、優しくなぞってやりました。
最初は膝を閉じるようにしていたのが、だんだん力が抜けて膝が開いて行くのを、たまに閉じようと
するのがわかりました。
と、次第に息遣いが荒くなり、体がピクっとするたびにアッと小さく声を出し、恥ずかしいのか
両手で顔を覆っていますが、逃げるような感じはありません。
私は私で、ゆうこがどこをなぞられた時にピクっとするのかがわかってきましたので、その場所を集中
的にいじり始めました。
ゆうこは、ぴくぴくしながらアッ、アッ、、、ん、んっ、、と精一杯抑えた声になり、体をくねらせる
ようにするので、「痛くないか?」と聞くと「う、うん、、、痛くなンッ、、、でも変な気持ち」とかえ
してきます、私はゆうこの反応を楽しみながら続けていたら「お兄ちゃん、トイレ、、、出そう」と言
い出しました。
私は(えっ、、、おしっこ???)とビビって一瞬怯みながらどうしようかと考えているその間もなく
ゆうこが大きくビクン、ビクンとしたと同時に前に倒れ込みました。、
ゆうこは、両手で顔を覆いながらハァハァと肩で息をして、昨日のようにくの字に体を待出て横たわって
いますが、未経験の私には何が起こったのかわかりませんでした。
ただ、「何かやばいことになったのか?」という恐怖?不安?で成す術もない感じです。
とはいえ、放置するわけにもいかず、ゆうこに近づいて「ゆうちゃん、大丈夫?どうしたの?大丈夫?」
と声をかけてみました。
ゆうこ「・・・大丈夫、、、か、、、わからない」
私 「痛いの?ごめんね、大丈夫?、お水飲む?」(マジでお水を勧めてた記憶が鮮明(笑)
ゆうこ「(お水)いらない、、、痛くない、、、けど、漏らしちゃったよ、、、どうしよう」
その言葉にふと我に返り自分の周りやゆうこの下半身を見たけど、お漏らしの形跡はない、、、、
ただ、ゆうこの下着のある部分がシミなっているのは分かりました。
私 「ゆうちゃん、漏らしてないと思う、大丈夫だよ」
ゆうこ「ほんとに?びちゃびちゃになってない?」と少し落ち着いて体を起こしましたが、「あ、、、
やっぱりちょっと漏らしたみたいだよぅ」と泣きそうになっています。
昨日自分自身に起こったことを思い出し、ゆうこに聞きました。
私 「ゆうちゃん、それお漏らしじゃないと思うよ、さっきビクンってなったよね?どんな感じだったの?」
ゆうこ「え、、、よくわかんない、急におしっこしたくなって、我慢しなきゃって思ってたの」
「でも、我慢できなくなって、、、そしたらワーって感じになって体がしびれて、、、」
私 「それで、ガクンってなったの?怖かった?今もしびれてる?」
ゆうこ「もう大丈夫だけど、ちょっとダルくって、フワフワしてるの」
私は(そうか、女の子も男の私と同じようなことになるんだ)と思いました。
私 「怖かったよね、ごめんね、もう嫌だよね」と言いました。
気遣い半分、おばさんに言いつけられたらマズイよなぁという焦り半分です。
ゆうこ「お兄ちゃんが抱っこしてくれてたから怖くなかったよ、それと、、、ものすごく気持ちよかったの」
と言って、胡坐をかいて座ってる私にさっきと同じように座ってきました。
私 「また気持ちいことしてもいいの?」
ゆうこ「いいよ、、、でも弟とかには内緒だよ、ママにも、、、云っちゃだめだよ」
私 「うん、二人の秘密にしよう、約束だよ」
そんな話をしていると、弟たちが「あ~暑い、ねーちゃんお茶ちょーだい」と騒がしく帰ってきたので
ゆうこはすっと立ち上がって、弟たちに「も~何してたのよ、こんなに汚して!ママに叱られるよ!」
と、悪態付きながら世話をしていました。
この日は、夕立が来たので上がるのを待っていると、叔母さんが迎えに来て帰っていきました。
私の記憶ではこの2日間が特に印象が強くいので、天気のこととかちょっと細かいことも記憶に残っています。
この後も少しづつエスカレートしますので、また書きます。