2011/11/26 12:24:42
(P72O3Gv8)
ジュプ…ジュプ…ジュプ…
私のアソコが歓喜の音を奏でる。
祐二は興奮してきたのか、深く深く刺してきた。
痛い!
子宮が殴られてるような痛み。
暫く我慢してたけど、限界になり祐二に伝える。
「祐二…ごめん…痛い」
「あ…」
祐二は慌てて抜き、私は仰向けに寝た。
祐二は私のお腹をさする。
「ごめん、調子のった」
「ううん、正常位は痛くなかったからバックのせいだと思う」
「そうか?」
申し訳なさそうな顔の祐二が愛しくてキュッと抱きつく。
トクン…トクン…
祐二の鼓動が聞こえる。
好きになりそう…
抱かれて好きになるなんて、私はやっぱり女なんだな…なんて思う。
祐二はどうなんだろ…?
そう思うと少し寂しくなった。
「どうした?」
「ううん、何でもない」
「お前今、何か言いかけた?」
「違うよ~」
「言いたい事あったら言えよ」
「違うってば」
私は祐二にキスした。
舌を絡め、唇を噛み、ネットリと唾液を絡めたキス。
「ダメだって」
「なんで?」
「入れたくなる」
「入れて」
「痛いんだろ?」
「正常位でゆっくりなら大丈夫」
祐二は私の横に添い寝して指でクリをいじりだした。
「あっ…それ弱い…かも」
「明るいとこで、ゆうなのイク顔みたい」
「やめて…キモいから」
「可愛いよ」
私は首を振ってイヤイヤした。
私は右手で祐二のオチンチンを握り、祐二は私のクリをいじる。
「ゆうな…」
「ん?」
「こっちとこっちどっちがいい?」
祐二は、クリを上下に擦ったりクルクルと回転させたりした。
「んとね…回転させるの」
言った瞬間体がカッと熱くなった。
「ゆうなは回転が好きなんだね」
優しいけど、どこかエッチな声で囁かれて愛液が溢れる。
「あ~無理、恥ずかし過ぎる」
私は傍らにあったバスローブで顔を隠す。
「顔見せてって」
祐二にバスローブを取られた。
私は唇を噛み恥ずかしさに耐えた。
「あ~もぉ…ヤバイぐらい可愛い」
祐二はクリをいじる速度をあげた。
「あっあっあっ」
腰が浮き上がり、足が自然に閉じたり開いたりする。
「変な…動きになっちゃう…」
「イキやすくしていいよ」
クリから全身に広がる甘い快感に逆らえない。
快感が恥ずかしさに勝った。
「んっんっんっ祐二イキそう…」
「………」
「早く、もっと早くして」
貪欲な言葉が出る。
祐二が指のスピードをあげる。
「そう!そのまま…イカせて…お願い」
快感がウネリを上げてアナルが締まる。
「イクーイクーイクー」
大声を出しながら一瞬頭が真っ白になり、私は果てた。
ハァ…ハァ…ハァ
次第に恥ずかしさが目を覚ます。
「叫んでごめん…」
「なんで?可愛かったよ」
「あ~もぉ…今日は本当に…」
「何?」
「祐二にイクとこ見られるなんて思ってもみなかった」
「嫌?」
「嫌じゃないけど…友達だったし」
「俺は時々、ゆうなとエッチしたらどんなんかなって思ってたよ」
「ウソでしょ?」
「ま~俺も男だし」
「知らなかった…」
「今日はゆうなの弱点もわかったし収穫~」
「なによそれ?」
「クリを回転させるのが好きなんだろ?」
「………」
「次から聞かなくても大丈夫だな。ゆうなも遠慮しないで言えよ」
祐二はこれからも私を抱く気なんだ…二人の関係がどこに向かうのか私は少し不安になった。