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アミちゃんと・・・

投稿者:masaya ◆ysXXKiBaak
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2011/01/03 14:05:16 (J9OC0zBO)
中3の時、中1のアミちゃんから「好きです、付き合って下さい。」と告白さ
れた。
アミちゃんは同じクラスの友人Yの妹だった。

アミちゃんが入学してきた時から可愛いなぁと思っていたので、もちろんOK
した。
二人のデートは、もっぱらアミちゃんの家でする事が多かった。
アミちゃんは二人の交際を学校の連中はもとより、兄のYには絶対知られたく
ないと言い張ったからだ。

アミちゃんの両親は共稼ぎで帰りは遅い。Yは野球部の練習があり、帰宅は夕
方になるので下校から1、2時間は家で二人っきりになれた。
学校ではおとなしい印象のアミちゃんだったが、二人だけになると積極的だっ
た。

付き合いだした初日にキスをせがんできた。僕にとってはファーストキスだっ
たが、アミちゃんは初めてでは無いようだった。
3日間ぐらいはキスだけだったが、しばらく経つと大胆になってきた。いつも
の様に抱き合ってキスをしていると、アミちゃんの手が僕の股間に伸びてき
た。
ビックリしてアミちゃんを見ると、はにかみながら「スゴイ、硬くなって
る。」「先輩も私の触っていいですよ。」と言った。

年下のアミちゃんにリードされる形で僕はスカートの中に手を入れ、股間を触
った。
薄いパンツの布地を通して恥丘の形が感じ取れ、ものすごく興奮した。
するとアミちゃんは僕のズボンのチャックを下ろし、カチカチに勃起したペニ
スを出して扱き始めた。

予想もしなかった出来事だった。
(この慣れた手つきは明らかに経験者だ。相手は一体誰だ?)色々な想いが錯綜
したが、オナニーを遙かに凌駕する快感に何も言えずに身を任せてしまった。
絶頂が近づき、「おぉーっ、」と声を漏らすと、驚いたことにアミちゃんはペ
ニスを口に含んできた。
口の中は温かく、亀頭に絡みつく舌がさらに快感を倍増させた。
僕は頭が真っ白になり、思わずアミちゃんの頭を掴んで腰を前後させ、熱い塊
を口の中に吐き出してしまった。

はぁ、はぁ、と荒い息を吐きながら床にしゃがみ込んだアミちゃんを見下ろし
た。
ティッシュに精子を吐き、「気持ち良かった?」と聞くアミちゃんは今までに
見たことも無い様な、大人の顔をしていた。

その日から更に過激になり、全裸になってお互いの体をまさぐり合った。
アミちゃんの胸の膨らみは小さく、陰毛は産毛程度。幼さが残る体つきだった
が、僕の拙い愛撫にも激しく悶えた。
アミちゃんが経験した相手が誰なのか気にはなったが、それを口にしたら関係
が終わってしまう様に思え、何も言えないままだった。

付き合いだして2週間目。
「今日は大丈夫な日だから、挿れてもいいですよ。」とアミちゃんが突然言い
出した。
こうなる事を期待はしていたが、がっつくとカッコ悪いと思い、少し黙ってい
た。
すると、「私がこういう事をするの初めてじゃないって、もう分かっちゃって
ますよね。」「でも、まだ挿れた事は無いんです。私が好きなのは先輩だけで
すから!!」
「先輩、私の処女をもらってくれませんか!?」と俯きながらアミちゃんが言っ
た。
そんなアミちゃんが愛おしくなり、「アミちゃん好きだよ!! アミちゃんは僕
だけのものだ!!」
そう言って抱きしめてキスをした。
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2
投稿者:masaya ◆ysXXKiBaak
2011/01/03 16:41:42    (J9OC0zBO)
僕はアミちゃんをベッドに寝かせ、陰部を丹念に舐め回した。
「もう濡れてきたから大丈夫ですよ。」とアミちゃんが言ってくれたので、
ガマン汁をダラダラ垂らしていきり立ったペニスを陰部にあてがった。
亀頭までは抵抗なく入った、今までも指先ぐらいは入れていたので大丈夫だ
ろうと思い、一気に突きたてた。
するとアミちゃんが目を瞑ったまま「痛っ!!」と声を上げて体を強ばらせ
た。
動きを止め、「ゴメン、もう止める?」と聞くと、「大丈夫だから、続け
て・・」と、涙目で答えた。

(本当に処女だったんだ。今まではともかく、ここから先は僕だけのアミちゃ
んを抱けるんだ!!)
僕は感激し、アミちゃんを抱きしめてキスをした。
反応を見ながらゆっくりと動くと、アミちゃんは小さな喘ぎ声を出し始め
た。
体を起こして動きを大きくすると、「あんっ、先輩・・・。」と、体を仰け
反らす。

この時、本当に一つになれた気持ちになり幸福感で満たされた。
しかし、それも束の間。
突然、後頭部に衝撃が走った。

後ろから何かで殴られたらしく、僕は前に倒れ込んだ。体の下でアミちゃん
が「お兄ちゃん!!」と叫んだ。
驚いて振り返ると大きなバッグを持ったYが鬼の形相で立っていた。

「masaya・・てめえだったのかアミに手を出してたのは!!」と、怒鳴りなが
ら背中に蹴りを入れてきた。
僕はベッドの下へ転げ落ち、机の脚で頭を打った。痛みに堪えて目を開ける
と、ペニスの先から血が混じった精液がポタポタと床に垂れているのが見え
た。
Yはそれを見ると、「てめえアミとヤリやがったな!! 俺が処女を破るはず
だったのに!!」
「くっそぉ~っ、この野郎!!」と喚きながら僕の顔を蹴ってきた。

野球部の中で一番体が大きく、腕力も強いY。力で立ち向かえる訳もなく、
僕はされるがままに耐えるしかなかった。
するとアミちゃんが、「やめてぇお兄ちゃん!! 何でも言うこと聞くから先
輩に乱暴しないでぇ!!」と、泣きながら間に入ってきた。

Yは「うるせえ、言われなくてもヤッてやるよ!!」と言いながら、アミちゃ
んの髪の毛を掴んでベッドに投げ飛ばした。続いて「てめえはそこで黙って
見てろよ!!」と言って僕のみぞおちに蹴りを入れた。
気が遠くなる様な痛みでしばらく思考が停止していたが、やっとの思いで体
を起こすとYがアミちゃんの上に乗って腰を振っていた。

涙を流しながら懸命に耐えているアミちゃん。Yは「くそう、俺が最初にヤ
ルはずだったのに!! くそっ!! くそぅっ!!」と大声を出しながら激しく腰
を打ち続けていた。
「兄妹で何やってんだよ、止めろよぉ・・・」力無く僕が言うと、Yはニヤ
けて「アミは継母の子だ。血は繋がってねえんだからいいんだよ!!」と、言
い放った。
3
投稿者:masaya ◆ysXXKiBaak
2011/01/03 18:16:08    (J9OC0zBO)
ベッドを軋ませ、Yはアミちゃんの上で腰を振り続けた。
僕は情けない事に止める事も出来ず、手で耳を塞ぎうずくまるだけだった。

頭を小突かれ顔を上げると、ペニスをティッシュで拭きながらYが仁王立ち
していた。
「今後アミに手を出したらただじゃ置かねえからな。 2度と口もきくな、
分かったな!!」と怒鳴った。
僕はブルブルと震えながら頷いた。ベッドに目を移すとすすり泣いて背を向
けるアミちゃんがいた。

それから僕の地獄が始まった。
Yにむりやり野球部に入らされ、特訓という名目でしごかれた。
3年生だが部では後輩なので、1、2年からも使いっ走りをさせられたり、
Yが手を回した他の運動部のやつらからも日常的に暴力をふるわれ、僕に話
しかける生徒は一人も居なくなった。
たまに校内でアミちゃんとすれ違うこともあったが、お互い目をそらした。

あの一件の後、アミちゃんが僕の家に手紙を送ってくれたので、これまでの
経緯が分かった。
アミちゃんが小3の時、母親がYの父親と再婚したそうだ。
Yからの性的イタズラは小4の終わり頃から始まった。体を触られたり、Y
のオナニーを手伝ったりと、当時は遊び感覚でいたので素直に従っていた。
小6になり、生理が始まると拒否するようになったが、親の目を盗んで暴力
を振るわれるので、仕方なく従った。
中1になりYがセックスを強要してきたが、僕の事を好きになっていたので
頑なに拒んだそうだ。
Yの機嫌をとるために毎晩、手と口で奉仕していた。しかし、僕との交際が
始まった時のアミちゃんの変化に気づいたYが部活を抜け出して確認に来
て、見つかってしまったのだ。

アミちゃんはあの夜から毎晩Yに抱かれているらしい。
彼女の為に何かしてやりたかったが、Yが怖くて出来なかった。
いや、それどころか、僕は逃げたのだ。

地方に単身赴任中だった父の元へ行き、進学先もそちらに変えた。
こうして地獄から解放され、それまでの事は忘れようと努力した。


あれから20年近く経った。
祖父母が未だ住むこの街に久しぶりにやって来た。
両親と共に初詣を済ませて祖父母の待つ家へ歩いていると、幼子を二人連れ
ている女性に目が止まった。
アミちゃんだった。
年相応に変わってはいたが、相変わらず綺麗だった。

(良かった。アミちゃんは幸せに暮らしているんだなぁ。)なんだかホッとし
て顔の筋肉がゆるんだ。
もちろん、声を掛ける事なく、通り過ぎた。
4
投稿者:(無名)
2011/01/03 23:28:39    (7tlwkhaV)
義兄に妊娠させられて産まされたなんていいオチだな
5
投稿者:通りがかり
2011/01/04 04:04:56    (W1OMyf2k)
どんな相手だろうが、好きな娘ぐらい身体張ってでも守れよ! 弱虫が!
6
投稿者:(無名)
2011/01/04 07:06:48    (O15AI4hF)
一気に興醒め
7
投稿者:(無名)
2011/01/05 18:09:03    (4WW85yro)
才能全然無し!

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