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2010/08/02 17:08:32 (f0q24hz2)
自分が小学校の3年生になった頃まで隣家に同い年の幼馴染の広幸が住んで
いた。自分達が小学校に上がる直前に広幸の父親は他界し、入学して間もなく
妹の敦子が誕生した。幼少時は常に広幸と行動を共にし、毎日の様にお互いの
どちらかの家で夕飯を食べ、一緒に風呂に入り、同じ布団で寝ていた間柄であ
った。それで敦子の成長はまるで自分の妹の様に間近で見届けていた。広幸の
母親が再婚する事になって隣家は引越しをし、以来広幸一家との音信は途絶え
ていた。3年前に自分は脱サラをして整体師の資格を取得して地元に昨年治療
院を開業し、細々と経営を始め、それでも休む間もないほどに患者様が来院し
始めた頃の事だった。前回の予約をキャンセルされた患者様が来院された時に
その方が身の上話をされたのだが、甥子さんが不慮の事故で急逝されたので前
回来られなかったとの由だったが、なんとその甥子さんこそ小学校3年生まで
隣家に居た広幸の事であることが判明した。自分は詳細を確認した上で四十九
日の朝に墓参する事にした。お寺さんは治療院から歩いて10分足らずの小高
い丘にあった。
 多少息切れしそうな斜面を登りきった所にある墓所に広幸は眠りについてい
たのだが、坂の終わり際に墓石を探す様に顔を上げると見覚えのあるご婦人が
途方に暮れる様に佇んでいたのだが、初老の域に入ってはいたがまさしく広幸
の母親だった。挨拶しながら近付くと広幸の母親に足元の墓石の階段に1人の
女性が苦しそうに蹲っていたのであった。挨拶とお参りを済ませて話を伺う
と、蹲っていたのは敦子で、水や供物を1人で持って、尚且つ母親を支えなが
ら登りきった敦子は腰痛を訴えて蹲り、痛みが引くのを待っていた所だったの
だ。急遽敦子をオブって2人を治療院へ案内した。道すがら自分の近況を伝え
ながら敦子の身の上を聴いた。3年前に2年連れ添った旦那に先立たれて、婚
家から戻った敦子にとって広幸は金銭面でも精神的にも唯一無二の支えであっ
たらしい。
 不謹慎だが、28年ぶりにオブッた敦子の胸は信じられない程に福与かで、
極力揺れない様に歩いた心算であったが、歩を進める度に背中へ弾力の心地よ
さが伝わっていた。母親を待合室に待機させて敦子を診療ベッドに座らせた。
熱帯夜明けの猛暑を予感させる暑さに加え、坂を登った敦子の身体からは止め
処となく大量の汗が溢れていた。診療のために来ていた被服を脱がせると小柄
でスレンダーな身体にはとても似つかわない胸がブラジャーを弾き飛ばさんば
かりにその中に押し込められていたが、見惚れる暇もなかったので、ゆっくり
とうつ伏せに寝かせて触診を始めた。触診の際に窮屈そうなブラジャーは金具
を外して行ったのだが、微妙に脊椎と骨盤の歪みを感じ取れたが、今の腰痛の
直接的な原因とは思われなかったので、患部には低周波治療を行いながら、骨
盤の矯正を行う事を敦子に伝え、了解を得た。
 腹の下をゴムバンドを潜らせるために上体を左右の転がした際に青い血管が
無数に浮き出る程に白く透き通った乳房と、処女の様な綺麗な色をした小振り
の乳首が見えた。低周波の端子を患部にセットし、頚椎からマッサージを始め
て徐々に下方へ触手を移動させ、骨盤矯正のために臀部のマッサージに移っ
た。
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2
投稿者:(無名)
2010/09/01 14:53:17    (jookotdc)
まずはアイシングではないのかい?
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