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2025/11/23 15:23:57
(LAfzsxnN)
田舎の少子化で今は滅多に無いと思いますが、昭和の頃は田舎の方では神社で相撲を取って神様に奉納する行事がありました。私が子供の頃は男の子だけでなく女の子も小学校の間は世話役のおじさんからまわしを締めてもらって相撲を取っていました。もちろん強制ではないので、思春期に入って身体が大人になり始めたら本人の意志や親の意向で辞める事は可能でした。しかし私は体格が良い方で力もあったせいか男の子と取り組んでもあまり負けず、そのせいで6年生まで試合に出るよう勧められました。みんなの見る中を恥ずかしがらずにまわしだけの裸で土俵に上がり、男の子と取り組むのは見ている大人からは爽快だ等と褒めらていましたが、本当はかなり恥ずかしかったです。取り組んでいる時に膨らみ始めた胸を男の子からわざと揉むようにされたり、身長のある男の子からまわしを摑まれて吊られたりすると私は女の子なんだと意識してしまいました。取り組んだのは小学生以下の子供同士ですが、地区で相撲の世話役をするおじさん等も、もちろん顔には出しませんがまわしを締めてくれる時や技を教えてくれる時など私が女の子として恥ずかしくなるような事をわざとしていたような気がします。