2025/09/30 18:28:21
(rOnQ.jyY)
翌日からジュンコとの関係性が変わってきた
とても女らしく優しくなって、話をしている時に見つめると目を逸らして恥ずかしそうにする
振り返ると、ジュンコの恋愛感情が肥大して
いや、成長し熟成していたのだと思う
オレにはジュンコに恋愛感情はあまりなかった
交換日記とエロ遊びをして共通の秘密を持った女の子という意識だった
ジュンコからすると素っ気ない態度だったと思う。そのクールな態度がジュンコにある種の火をつけた
ジュンコは校舎で人があまり来ない場所を熟知していた。図書館や理科実験室、屋上に繋がる階段の踊り場、体育館の舞台袖、使われていない空き教室…
休み時間や放課後に手を引っ張って、その空間で二人きりになるとキスやペッティングを求めた
乳首を舐めながら、クリトリスを小刻みに振動させると押し殺した喘ぎ声を漏らして
「◯◯くぅ〜ん ダメぇ〜ん あっ あっ ああっ」
下半身を痙攣させてピクピクさせる
「ワタシのこと好き?」と何度も聞く
「好き」というまで許してくれない
半強制的にセリフを言わされているのが時としてウザかった
この空気を察するのか
ジュンコは媚びるようにオレに優しく接して、気持ちを繋ぎ留めるのに必死だった
学校での性行為ではフェラする頻度が増えて、ジュンコはオレが逝くのを優先した
放課後に秘密の場所で本格的にジュンコはネチッこい性行為を求めた
秘密の場所は、ジュンコの親戚が以前住んでいた空き家だった。電気は通っていないが水道は出るのでトイレも困らない
3LDKくらいの平屋にクッションと毛布を持ち込んで、簡易的な寝室を作っていた
その空間ではジュンコが支配的に振る舞い
性行為の指示をして新たな事を試す
例えば、69で男女の上下を変えたりお互い横になってみたり、顔面騎乗や視姦オナニーなどを試して
事を終えてから感想を言い合って
「次はこんな事しよう」とジュンコがまとめて、次回に繋げる
ジュンコは性行為の虜になっていた
学業とスポーツもデキる向上心の塊のような良い子の裏の顔はセックス中毒に片足を突っ込んでいるは誰も思わないだろう
厳密には、この時点でセックスをしていない
フェラと素股止まりの性行為で留めていた
ジュンコのカラダは変化していった
Bカップくらいだったバストはオレの母親より大きくプリッとして、ブラジャーをする様になっていた
腰回りの肉付きが良くなり、ウエストのクビレがハッキリとわかる、恥丘の陰毛も目立ち始め大人の女に近づいてきていた
オレは陰部の発毛はなく、声変わりもしていない、ただ勃起すると完全に亀頭が露出するのでその時だけ大人の性器に近づく
二人とも性教育の授業を受け、セックスすると子どもができる恐怖があった。精子が出ると子どもができる。
この時点で精通が来てないオレは、二人にとって安全な状態だと確認し合って、セックス計画を立てた
ジュンコは慌ただしくビクビクした性行為に不満があった
ゆっくり時間をかけて愛し合いたいと思っていたようだ
そこで、ジュンコの親戚が一人暮らししている部屋を日曜日の朝から夕方まで使われてもらうように交渉してきた
そのお姉さんは大学生で都心のワンルームに住み、日曜日は朝から夕方までバイトをしていた
その半日はゆっくりと二人っきりで過ごせる
ジュンコは興奮気味に説明をしていた
…実は精通のない絶頂は、射精した時の半分以下で、その当時のオレは性行為にのめり込んむ程 夢中になってはいなかった
家でもオナニーをする場所がなく、オナニー無しの生活をしていたくらいで、ジュンコとの温度差があったのだと思う
ジュンコは1回のオーガズムが深く大きい
何度も逝けないので、ゆっくり時間をかけてマグマを溜めて大噴火したい欲求があったと思う
その時はそんな分析もできていなかったので、ジュンコの気持ちが分からなくて申し訳無かったと思っている
ジュンコらしい行動は
セックス計画実行日までの予習だった
圧倒的な性知識差を埋める為に
ジュンコの家でレディースコミックや体験談の本などの読書会(笑)を重ねた
ジュンコはエロ小説(フランス文庫?)を読んで興奮すると、キスを求めて性行為になだれ込む
オレのペースは乱されて、集中力が途切れるのでイラつくことも多かった。でもジュンコの方向性は段々と分かってきた
レディコミは性描写より、登場人物の心の動きやストーリー展開に重きがあって、そんなオレとのやり取りをジュンコは求めていたのだと知った
ジュンコはシチュエーションプレーを好むのもレディコミの影響だと思った。最初「恋人ごっこ」を提案したのがソレだ
「兄妹」「姉弟」「親子」「夫婦」「看護師」「教師」など設定を演じる行為に興奮するのだろう
その当時もジュンコは自分のキャラクターを少し変えて、甘えてみたりリードしたりの性行為をしていた
女の子の方が成長が早いので、ガキのオレが追いつけないのも無理はないかと思う
途中からオレの教育・育成に舵を切ったジュンコは相当 頭が良い
計画の日曜日までは、あっという間だった
オレは母親に友だちと映画を観に行くというウソをついて、ドキドキしながら家を出た
駅で待ち合わせ時間前に到着すると、大人びたいで立ちのジュンコが遅れて現れ、知人がいないのを確認しながら血を繋ぎ8時台の電車に乗った
40分程度でワンルームに到着すると、郵便受けに入っていた鍵で解錠するカチッとした音を聞いて、一種の達成感があった
この日はジュンコのペースに合わせて、恋人のようにイチャイチャしようと決めていた。予習の成果を出すつもりで試験に臨む気分だった
ジュンコは嬉しそうに甘ったるい声を出して、スキンシップしながら話をする
秘密の部屋で時間に追われた性行為とは違う時間の流れを楽しんでいる様だった
オレも軽いボディタッチが女心を昂める事をレディコミで学習していたので、肩に手を置いたりウエストに手を回したりしてジュンコの目を見て会話した
手を握りジュンコの手の甲をさすったり、頬に軽く触れたり、首を撫でたりしてゆっくりとジュンコを高めていく
ジュンコの目はトロンと半開きのようなってきて表情に色気を帯びてくる
いつものようにいきなりディープキスなどしない。頬っぺたに唇を軽く触れるようにキスをする
ソレに気が付いていない素ぶりで話を続けるジュンコの表情は嬉しそうだ
オレからは性行為に移行しないと決めていたので、ジュンコは焦らされて息を荒くしていった
そんな姿を見ると不思議と愛おしく思えて、イジワルしたくなる。ジュンコの耳に鼻でタッチしたり、太ももを手のひらで何往復もさせて触り続けてみた
ジュンコは荒くなった息が邪魔して、普通に話ができなくなってきた
「触るのやめようか?」
「もぉう 触ってもいいよぉ」
「だって 苦しそうだから」
「良いの 気にしないで良いよ」
持ち込んだお菓子やジュースを出してジュンコの話を聞く
テレビをつけて、退屈な日時朝の番組を見ながら、ジュンコへのボディタッチを続ける
退屈な番組はジュンコを黙らせて、オレからの愛撫を集中させた
「んんんー」
顔をゆっくり近づけてオレの唇を求めてきた
いつものジュンコとは違った
「はぁぁぁん あぁぁ」
唇の隙間から低く小さな声が漏れる
最初は遠慮がちに動いていた舌は
ネットリと強くオレの舌に絡みつく
やがて、激しく求めるように掻き回す
それでも、ジュンコの感じる部分へのタッチはせずに肩や背中をさするように遠回りさせてみた
我慢できないジュンコは
オレの手首を掴み自分の股間辺りへ近づけた
ジュンコのスカートを下ろす時に
淡いパステルピンクのスカートの一部が濃いピンクに変色していた
愛液がパンティを貫通してスカートに達しシミを作っていたがトボケて
「ジュンコ スカートに汚れがついてる」
シミの部分をみせる
「そんな事 いいのぉ」
「◯◯くん ワタシを好きにして良いよ」
「◯◯くんのしたいようにしてぇ」
その言葉を聞いてベットに移動して、スルスルと全裸にした
カーテンの閉まった薄暗い部屋にテレビの明かりに照らされて横たわる自由曲面が続く女体は美しかった
そのカラダをじっくりと近くて観察しようと決め乳房、乳首、乳輪そして乳輪周りのブツブツまで目を這わす
唇に触れ、口を開けさせて
喉の奥や歯茎まで観察する
「いやん ◯◯くぅん」
「好きにして良いって言ったじゃん」
脇の下を見て匂いを嗅いだり
耳の穴やおへその匂いを嗅いだり
ジュンコの息は荒くなり
恥ずかしかに耐えていた
ジュンコのカラダ全体から甘い少女の匂いが漂って大人の女とは違う青々しさがある
漏れる吐息も匂いも甘い
「いゃん 恥ずかしいよ あん あぁぁ」
「ジュンコいい匂いがするよ 大好きだ」
「あぁぁ あん あんっ」
安心して視姦される悦びに堕ちていく
恥丘にあった陰毛はキレイに剃られていて、幼女のように縦筋がプクっとしている
ゆっくり、そこを押し広げて吐息をかける
愛液が内股全体に広がり股間全体が濡れている
マングリ返しのように腰を上げて
「どうしてこんなに濡れてんの?」
「知ら な い」
やっとの思いで返答した
体勢を戻し、ワレメを押し広げて
テロテロに光ったピンクの部分を間近で見る
どうしても尿口が分からないが、膣口を見つけ奥から湧き出る愛液を掬って粘度を指先で確認した
「ドンドン液が溢れてきてるよ」
ジュンコは返事をしない、止めてといっても止めてくれないばかりか、この恥ずかしい状況に興奮していたんだろう
肛門がヒクヒクして耐えていた
「お尻の穴もピンクでキレイだよ 聞いてる?」
肛門のシワの数まで数えられそうなくらい、他人の肛門を見たことがない。こんな事ができるのは愛情を持っている相手じゃないとできない
ジュンコもこの日、全てを捧げるつもりだったと思う。どんなに恥ずかしい要求されても受容れるほどの感情が大きくなっていたと想像する
「自分でクリクリを触ってみてよ」
目の前のクリトリスは隆起して剥き出しになってヒクついていた
ジュンコは観念したように
中指と薬指で突起を挟んでシコり始めた
「ジュンコはこうやって触ってるんだ」
レディコミで見た女のオナニーをジュンコもしていると決めつけていう
「んっ うんっ んんんっ」
口を閉じて声が漏れないようにしている
オレは目の前で弄られるクリトリスに興奮して異常なくらい勃起していた
ジュンコをアシストするように
小さく硬くなった乳首を舌で転がし、乳輪回りを舐め上げる
「ああっ あぁぁっ あん あぁん」
堪えきれなくなって甘ったるく喘ぐ
股間に目を移すと、ジュンコの手は激しく上下左右に動き腰を浮かしている
「ジュンコ 逝っていいよ」
ジュンコの手の動きが上下に一定に続き
「ぁぁぁぁぁーっ ぁぁぁぁぁーっ ◯◯くぅ〜ん」
バタンと腰が落ちて、カラダ全体が震えていた
オレはジュンコが落ち着くまで、首筋に唇を当てて抱きしめていた
ジュンコもオレの頭を両腕で抱えて、持続する快感が鎮むのを待った
ジュンコがおさまるまで時間がかかるタイプ
奥深い快感は、浅い快感のまま時間をかけて継続する
この時に柔らかな愛撫で触れると更に浅い快感が続くようだった
オレはこの状態が続くように軽いボディタッチでリアクションを楽しんだ。頭でっかちに予習した性行為は小学生同士とは思えない
半ばジュンコに教育洗脳され
その計画通りに進んできたようだった
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