2021/05/31 12:10:35
(Sk8Bx/1g)
夏休みの間に紀代乃ちゃんの家で何度か遊んだ。
遊ぶと言っても、本を読んだりテレビをみたり、ただ好きな紀代乃ちゃんと一緒に居られるだけで僕は満足だったが、だいたいは紀代乃ちゃんの方から「キスしょ!」とかから始まり、お互いの身体をまさぐるのがお決まりだった。
次第に僕も女の子の身体に興味が湧いてきて、そんな時期に身近にその興味を満たしてくれる相手が居たから好都合だった。
シャワーを浴びる時に、石鹸でお互いの身体を洗いっこするときに、紀代乃ちゃんの胸を洗うのが好きだった。
思ってたよりも硬さがある膨らみを手のひらで洗ってると、陥没乳首が反応して立ってくるのが面白かった。
紀代乃ちゃんの僕もチンコを触るのが楽しそうだった。
お返しに僕も割れ目に指を差し込み中を弄るとムニュムニュとした触り心地が良かったし、膣の中に指を入れると不思議な気持ちで、指先を締め付ける場所の更に奥を指で触ると紀代乃ちゃんがピクッとさせるのが楽しかった。
身体を拭いて全裸のままの脱いだ物を持って紀代乃ちゃんの部屋に行くと、更に続きが始まる。
徐々に紀代乃ちゃんのマンコを舐める事にも慣れてきた。
そしてクリトリスへの悪戯も覚えた。
するとヌルヌルした液体がジワリと湧きだして潤いが割れ目全体に広がっていった。
すでに僕のチンコは皮が剥けて未完成ではあったけど、セックスと言う行為事態は可能だったと思います。
紀代乃ちゃんの方は、ある程度の性の知識は学校側からも性に対しての教育も行われますし、友達の間でも話題になっていたと思います。
当時の四年生の男子には性教育はまだ先の事でした。
女の子には興味があって、スカート捲り位の悪戯はしてましたが、裸で抱き合うとか、その先の性器を触りあうとかは正直無かったですね。
純子ちゃんとの事は、兄弟間や幼馴染みのお医者さんごっこ位にしか考えていませんでした。
紀代乃ちゃんとの事は、お互いが好きだと知っての秘密の行為でした。
だから、自然と性行為への興味がエスカレートしていってました。
夏休み中に何度か紀代乃ちゃんの部屋で遊んでました。
学校が始まると日曜日には紀代乃ちゃんの親が居たから、公園のドカン山と呼ばれてたドカンの中で触りっこしてた。
薄暗くて外よりは気温も低くて絶好の場所だった。
でもある日、ドカン山の公園に行くと小さい子がいつもより沢山居て「今日はダメだね」と普通にブランコとかに乗ってたけど、その日は何となく僕の方が紀代乃の身体を触りたかった。
ふっといい場所を思い出した。
それは兄貴達と遊んでた時に発見した場所で、いつからかそこは秘密基地になってた土建屋の廃材置き場みたいになってる場所だった。
その場所は一応ぐるりと壁で囲まれて、出入口はバリケードと言うにはお粗末な物に、立入禁止の看板がぶら下がってた。
公園を後にして、秘密基地に到着して、辺りを確認してから二人で中に入りました。
パイプや木材の切れっぱ等が置いてある隅っこに小さな小屋がありました。
鍵は最初から掛かってなくて、その小屋の中には土建屋のおっちゃん達の物がエロ本が何冊か置いてあった。
時期的に秋も深まってて少し肌寒かったと思います。
中はそこそこ暖かく感じて、二人で敷かれた畳に腰を下ろした。
「誰も来ないよね」聞かれたから「たぶん大丈夫」とこたえた。
日曜日だから土建屋も休みだろうし、兄貴達とこの秘密基地に居ても全然人気は感じなかったから。
紀代乃ちゃんが一冊のエロ本を手にして中を開くと、裸で抱き合う男女のページがありました。
男が女の乳首を吸い付く様子や、モザイクが有ったけど男女の股間が密着してるページもありましたが、一番衝撃だったのが別の本を拾い上げた時でした。
表紙は外人さんの男女が写っている本でした。
表紙をめくると、リビングでくつろぐ男女の姿が、どんどんページをめくると男女が全裸で抱き合い、ベットで寝転ぶ男のチンコをくわえる女の姿が。
モザイクも無くてモロに見えてました。
無茶苦茶大きなチンコが女のマンコに突き刺さってる場面も有りました。
「すごい、こんな太いのが入るんだ」と紀代乃ちゃんが「スゴいね」とこたえるだけで、次のページには色々な体位でチンコがマンコに入ってた。
息をのむように次のページを見ると、あんなに長くて太いチンコが女のマンコの中に全部入ってた事でした。
その時点で自分のパンツの中のチンコが勃起してて、何か濡れてる様な嫌な感じがしてた。
「私達もやってみる」と言われて少し悩んだけど、紀代乃ちゃんの身体を触りたい欲求とチンコを紀代乃ちゃんのマンコの中に入れたい興味が先にたった。
とりあえず下だけ脱ぐことにして、紀代乃はジーンズと下着を脱いで、僕もズボンとパンツを脱いだ。
その際にチンコとパンツの間に透明の液体が糸を引いてた。
向かい合ってお互いの性器を触りはじめた。
紀代乃のマンコの割れ目の中はすでにヌルヌルしてて、膣の中に指を入れるとすんなりと入ったが、態勢が悪くて奥までは入らなかった。
外が寒いせいか紀代乃ちゃんの膣の中がいつもより暖かく感じた。
紀代乃ちゃんも僕も勃起したチンコを握って前後に動かしてた。
紀代乃ちゃんの手には僕のチンコから出た透明の液体が着いてた。
「じゃ、入れてみる」と言われて、外人がしてるようなかっこうで紀代乃ちゃんの上に重なってみたけど、穴の位置が分からなかった。
何度かチンコを押し付けてみたけど全然入らなかった。
紀代乃ちゃんが少し動くと、ニュルとした感じで狭い場所に入った気がした。
でも、少し動くとすぐに抜けてしまう。
今度は自分で勃起したチンコを握って押し込むと、また入ったけどちょっと動くだけで抜けてたけど、それだけで気持ち良かった。
「すぐに抜けちゃうね」と紀代乃ちゃんが言う。
「交代しょうか」と言って身体を起こして、「これをしてみる」と本を指差してて「そうだね」と今度ば僕が畳に横になると、紀代乃ちゃんが僕を跨ぐ様に腰を下ろしてきた。
割れ目が開いて、中が濡れてて光って見えた。
摘ままれたチンコが、紀代乃ちゃんのマンコに触れると、ゆっくりだけど狭い穴の中に入り包み込まれる様な感じがした。
完全に紀代乃ちゃんのマンコが僕のチンコを飲み込む様に紀代乃ちゃんの身体が密着してた。
なぜか紀代乃ちゃんの顔は痛そうな表情だった。
暫くそのままの状態でいた紀代乃ちゃんが「かっちゃんのチンチンが紀代乃の中に入ったよ」と辛そうに言ってた。
僕は「紀代乃ちゃんの中って暖かくて気持ちいいよ」とこたえてた。
紀代乃ちゃんが被さってきて抱き付かれた。
不思議な感じだった。
キスされて二人で動かないで居ました。
それだけで満足でした。
でも、紀代乃ちゃんが少し動くとチンコが狭い中で擦れると、いい様のない感じがチンコに走り身体に伝わるのが分かった。
つい「気持ちいい」と口走ってしまった。
「本当に?、じゃ頑張ってみるね」と紀代乃ちゃんが身体を起こしてまた少し動くと気持ちよさが増幅された。
窮屈な穴の中は、ヌメヌメした感触で一ヶ所狭い場所があってチンコが締め付けられるのを感じてた。
紀代乃ちゃんの腰が上下に動く度に感じ取れてた。
時々チンコが抜けてしまい紀代乃ちゃんが入れ直してくれた。
ムズムズと下腹部に初めて感じる複雑な刺激を感じた。
正直、オシッコを我慢している時に近い刺激だったけど上に居る紀代乃ちゃんはゆっくりだけど上下運動を繰り返してた。
次第にオシッコがしたい気持ちが限界に近付き「紀代乃ちゃん、オシッコが出そうだよ」と言っても紀代乃ちゃんの膣は僕のチンコを刺激し続けてて、「出ちゃうよ」と情けない声で訴えたけど、紀代乃ちゃんの中にオシッコを出してしまった、と泣きたい気持ちの反面これまでに経験した事のない気持ちよさを知りました。
紀代乃ちゃんが「大丈夫よ」とまた重なってきた。
息が荒かった。
暫くしてお互い落ち着く頃に自然とチンコは紀代乃ちゃんの中から抜けてた。
青臭い様な匂いが小屋の中に広がった。
紀代乃ちゃんが僕から放れると股を開いて何かを確認してた。
覗き込むと小さな穴が開いてて中から半透明の液体が流れ出てるのが見えて「かっちゃんの精子だよ」と手のひらですくって見せてきた。
紀代乃ちゃんがポケットからハンカチを出してマンコから流れ出る液体を拭いてた。
後になって知るのですが、初体験の時には女の子は処女膜破れ痛がり、出血をするものだと知りました。
その時の紀代乃ちゃんのマンコからは血が出てなかった。
たぶん僕のチンコがまだ未成熟で紀代乃ちゃんの処女膜を破るサイズでは無かったのかも知れません。