2017/07/03 02:44:57
(ewlo6PNu)
その後も久美子とはエッチな関係は続きました。
私は久美子が好きでしたし、久美子も私の事を好きだと言ってくれてましたけど、付き合う、と言う様な感じてはありませんでした。
だから私が他の女子と仲良くしても、久美子が他の男子と仲良くしてても何も言わないでいました。
私が通っていた小学校は、11月の文化の日に文化祭と言う行事がありました。
小学校最後の文化祭と言う事で、クラス内では盛り上っていました。
クラス別で、体育館のステージでは合唱や演劇などの発表もあり、私達のクラスは演劇発表で、私は裏方の大道具などを作るグループになりました。
その中には千秋も居ました。
ムードメーカーの千秋だから演劇の出演者に推薦されていましたが、なぜかそれを断り裏方の衣装や小道具を作るグループに入っていました。
久美子は出演者の方に選ばれていました。
演劇の練習は順調に進んでいましたが、裏方の方は小道具の量がまだ手付かずの物が残っていて、外が暗くなるまで担任も付き添って作っていました。
担任言われて、男子は女子を送り届ける様に言われて、私は少し遠回りになるけど千秋ともう一人の女子を送る事になりました。
6人ぐらいの集団が減っていき、最後は千秋と二人っきりになり、喋りながら千秋の家の前まで来ると「克也、送ってくれてありがとう」と言われてポッぺにキスをされました。
一瞬の事だったけど、何か凄く興奮してしまいました。
次の日も遅くなって「昨日と同じように男子は女子を送り届ける様に」と言われて、同じメンバーで下校しました。
その日も千秋を最後に送り届け、千秋の家の前まで来ると千秋のお母さんが偶然に玄関から出てきました。
昨日の様に千秋にキスされるのを期待しては私には残念な展開でしたが「あら克也君、千秋を送ってくれてありがとうね」と言われ、「あっついココア入れるから克也上がって」と言われ、私はココアに釣られてお邪魔しました。
千秋の母親と私の母親は仲良くて、今で言うママ友だったらしいです。
久し振りに千秋の家にお邪魔した気がしました。
千秋の母親は私の母親に電話してくれて居ました。
ココアを飲み終わり帰ろうと「ごちそうさま」と言って立ち上がると「ちょっと来て」と千秋に手を引っ張られて千秋の部屋に行きました。
千秋の部屋はいかにもって感じの女の子の部屋でした。
部屋に入ると、チュッとまたポッぺにキスをされました。
照れ隠しにオッパイタッチをしてやりました。
「キャッ」と言ったけど、逃げる訳でもなかったから調子に乗って更にオッパイタッチ。
プニプニとした感触が手のひらに感じました。
ペシッと手を叩かれたけど「見たい?」と悪戯っぽい表情で言われたけど「見たい!見たい!」と言うと、着ていた服を一気に捲り上げると白いブラジャーが目の前に現れました。
ブラジャーに包まれる様に膨らみが見えると、千秋は更にブラジャーを捲り上げると、プルンと柔らかそうな二つの膨らみがブラジャーの中から弾ける様に現れました。
私の千秋の許可無く胸に手を伸ばすと、千秋は捲り上げた服で顔を隠していました。
明らかに久美子の胸より大きくて柔らかかった。
少し触ったり揉んだりしてたら、引っ込んでいた乳首が立ってきてて、それを指先で触ると「あっ」と服で顔を隠している千秋の声が聞こえました。
乳首を吸ってみたかったけど、嫌がられたら大変だから触るだけで我慢していました。
その日はそこまでで千秋の家を出ました。
玄関を一緒に出た千秋が「土曜日さ暇だったら小道具を作るの手伝ってよ」って言われたから、特に用事も無かったし、久美子も演劇の稽古とかであまり遊んでいませんでした。
金曜日も裏方も出演者もラストスパートで頑張っていました。
大道具は余裕で完成していましたが、小道具も分担すれば仕上がる予定でしたが、とりあえず千秋に頼まれたので、金曜日に送り届けた時に言われた時間よりは早めに家を出て、コンビニに寄っておやつを買ってから行くことにしました。
路地からコンビニのある通りに出たら、私の学校の体操着を着た二人が歩いていました。
二人並んで歩いている一人が横の人の方を向いて話し掛けると、それが久美子と分かり、横の人も久美子の方を見た瞬間、同じクラスの直人だと分かりました。
演劇の練習に行く前にコンビニで買い物かな、と勝手に思ってたけど、そのコンビニの前を通り過ぎました。
違ったか…と、これから学校に行って演劇の練習かぁ…と思ったけど、この方向は学校とは反対方向で、久美子の家の方角だと思い時間もあったから、探偵気分で二人を尾行して行きました。
だんだん久美子の家の方に近付いてきて、私の勘は当たってしまい、久美子は直人を家に招き入れていました。
私と久美子は付き合ってる訳ではなかったけど、何か嫉妬していました。
コンビニに向かい歩きながら、直人と久美子はこれから…ヤるのかなぁ…とか色々考えていました。
コンビニで適当にお菓子を賀って千秋の家に向かいました。
ちょっとテンションが下がりぎみで千秋の家のドアチャイム鳴らすと、満面の笑みで千秋が出迎えてくれました。
クラスのムードメーカー的な千秋は可愛い部類より、少し大人っぽい綺麗な部類でした。
私が家の中に入ると千秋はドアロックをしてから千秋の部屋に通されました。