2007/08/09 05:11:39
(cEREexxl)
その次の日の休み時間、俺は密かにお嬢を待っていたが来なかった。
同い年の奴が来ていて、少し話をした。
「あなた、6年生でしょ。中央小って、お勉強どこまで行った?」
「分数のわり算だけど…」
「ええ?まだ分数のわり算なの?遅れてるー」
「私たちなんて、もう次のところを終わるのよ」
俺は、超頭にきた。附属の奴らが、自分たちは勉強ができることを自慢し
てる気がした。
1人はワンピース、1人は花柄のスカート。それにしてもすげえ。俺の学
校でワンピースだの、花柄のスカートだの、着てる女子がいたら笑っちま
う。とてもそんなガラじゃねえ。第一、そんなの着てる奴らは、いじめか、
スカートめくりの対象になっちまう。
俺は、この日は、お目当てのお嬢もいないことだし、2人の生意気な奴ら
を含めて、附属の奴らのスカートの中を思い切り覗いてやることにした。
そいつらは、アスレチックの高いところまで上って、ネットの道を歩いて
遊んでいたので、俺は、すぐ下の場所に行き、真下から2人のスカートの中
を覗いてやった。
2人とも、スカートの下は白いパンツで、1人はけつのところに絵が描い
てあるパンツ、もう1人は、スカートと同じ、花柄の模様のパンツ。俺は、
復讐のため?に、じっくりとそいつらのパンツを、心ゆくまで見てやった。
「怖いよね」なんて言いながら、見ていて蹴っ飛ばしたくなるくらい、ゆっ
くりゆっくりやっている。
そいつらが、ネットの道を低い場所まで下りてきたので、俺は、今度は、
表に出てきて、そいつらの様子を見ていた。
「あ、3時間目って、テストだよね」「うん。そろそろ行こうか」
「私、昨日お勉強して、今日の朝も復習したから、たぶん100点取れる
と思う」「私も、バッチリお勉強してきたもん」
くそ、どこまでも生意気な奴らだ。
「私、ネットの途中から下におりちゃうもん」
「私、飛び降りちゃおうっと」先に飛び降りたのは、花柄のスカートの奴
だ。パンツを丸出しにしてしゃがんで下に飛び降りたら、スカートのけつが
めくれて、パンツのけつが見えた。
「ああん、スカートが…」と言いながら、そいつはスカートを直してた。
ワンピースの奴は、ネットのすき間からおりようとしている。突然、「キ
ャー」という叫び声が聞こえたと思ったら、ワンピース女のスカートが、ネッ
トに引っかかってドバーッと派手にめくれていた。ワンピースなので、不運
なことに、パンツの全景と、おへそやお腹や背中、ふくらみかけの胸までも
見えてしまった。
「大丈夫?」花柄スカート女が、ネットの下を覗き込んで心配している。
「うん。大丈夫」ワンピース女がスカートを直して、下から出てきた。
俺は、アスレチックに速攻で上って、ネットのところを軽快に下りると、
2人の前にさっと飛び降りた。
「附属は、体育が遅れてるな」
2人は、何も言わずに立ち去って行った。
生意気女のパンツが見られて、それにバカにされた復讐もできて、俺の心
は、超すっきり状態だった。
でも、お嬢に会いたかったな。
今回も長くてごめん。