妻の友人に再職祝いをと　妻の友人幸江を呼び三人でパーティーをした。　　 喜びと楽しさで、心地良く酔った幸江に妻が「泊まりなよっ」 幸江は素直に受け入れた。幸江には居間で寝てもらった。 妻が小声で「幸江良かったね」 妻もなかなか決まらなかった幸江の再職に、喜びあふれて俺に抱きつきキスをしてきた。 　 酔いもあってか俺はキスだけじゃ納まりがつかなかった。 妻も大胆に思えた。 俺は妻に「幸江寝たかなぁ」 妻は耳元で「Ｈしたぁ～い」 俺は緊張でドキドキだったが、 妻は幸江の存在を意識してなのか、 喘ぎ声を我慢して全身で悶える姿は、普段よりも凄く嫌らしく見えた。 妻に「幸江が隣で寝てるから興奮するだろ」 妻が耳元で「凄く興奮する～」
妻のその一言でお互い大胆になって掛けのタオルケットを除け裸を表にし 襖が揺れ動くくらい激しく妻の子宮を突いてやった。妻の息遣いも荒くなり俺は居間と寝室を襖一枚仕切り越しに幸江を気にして何度も確認していた。 すると閉まっていた襖が2ｾﾝﾁほど開いているのに気付いた。 隙間の先は見えないものの、俺の頭の中は幸江の顔影を襖の先に思い浮かばせていた。 妻に教えてやった「幸江が覗いてるよ」　 妻の喘ぎ声が小さく漏れだしてくる。 すべての行為を襖に向けて見せ付けてやった。 俺も興奮し激しくし、妻に喘ぎ声を求めた。 朝起きると妻と幸江は普段通り、何もかなったかのように会話が盛り上がっていた。 昼に幸江が帰った後、夕方パチ遊戯の俺に、携帯の着信が光った。 知らない番号 誰だ？ 不信感に出てみると女性だった。 慌てて外に出て確認してみると 幸江だった「ごめん　勝手にミユの携帯調べて電話したの～」 あまりの突然さに どうしたの 何かあったの と聞くと「いっぱい聞きたい事ある　今すぐ会って欲しい　ミユには言わないで」
ショッピングセンターで待ち合わせして俺は向かった。 先に待っていた幸江を助手席に呼び 昨夜の今日だけに都合悪いのはたしかだった。 幸江はニコニコ顔で車に来た。 どうしたの？と聞くと、幸江は苦笑いしながら「昨夜寝れなかったんだ～私が居るのになんで？私も嫌いじゃないもん　何とかしてよっ」 黙る俺に「今日また泊まるからね」 幸江は妻に電話したのだ。