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2005/03/12 00:50:30
(4vJZnNCV)
5年前、海に泳ぎに行くため
先輩宅に泊ったときの事。
遠距離恋愛のため久々にあった我々は、明日早いからという理由で
風呂にも入らずそそくさと床についた。
先輩とは、襖をへだてて隣部屋だ。
電気を豆電球にした瞬間、彼女が抱きついてきて長く
いやらしいディープキス。
先輩は、テレビをみている。が、もうすぐ寝そうだ。
寝るのを待っていられない。俺は彼女の身体をまさぐり、
一枚ずつ剥いですっぽんぽんにしてやった。
布団の上に寝かせて足を広げ 指マン ナメナメ
嫌がるけど
「もう…」
としか言わない
隣では先輩が聞いてるかもしれないのに
いやヘタすりゃスキマから覗いてるか?
わざとそちらのほうに体を向け
M字開脚 ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・
久々の刺激と 気づかれるかもしれないという興奮で
洪水状態
キスのあと
こっちも脱ぎ挿入体勢
「だめだってば・・・」
といいながら腰を浮かせて受け容れる彼女
ぬるうううう
っとはいっていく。いつもより熱い。
激しく動くと声と音が洩れるので、
ゆっくりと・・・・ゆっくりと・・・腰を前後させる
逆にそれがもどかしいしげきになって、
彼女から激しくクチビルをもとめて みずから腰をすりつけてくる
布団の中でやるならまだしも 布団の上ですることにより
いつ襖をあけられるかという緊張感が興奮を高める
彼女も抵抗しない(するにはする。キスしながら。)
ズズー、ズズーっと出し入れするうちに
お互いの股間はさらに熱くなり
ゆっくりにもかかわらず水音が洩れ始める
ぴちょ、、ちゃぷン…
おそらく、彼女の液体は尻をつたって布団にシミをつくっているであろう
少し俺にイタズラ心が芽生えた
ゆっくり優しくだった抽挿を、いっしゅん ズンッ!
とタイミングをかえて強くしてみた
ンあああ!
息を吸い込むときに思わず高い声
を上げる彼女。
これは、さすがに聞えたな…
腰の動きを止め、ちらっと襖に目をやる。
もちろん何も起こらないが…
彼女は、突然の刺激でよりいっそう火がつき…
小声で、しかしはっきりと叫んだ
「はっ、早く動いてよッ…!!」
「だってお前すごい濡れてんるやん、きこえるよ」
「だから布団にはいろ。もぐってしたい」
「暑いしおれはこのままがいい。そのほうが感じるやろ」
「もう 知らん! あ、んふ、ぷっ」
唇を塞いで再び出し入れ開始。
数十秒焦らされた分だけ、快楽を求めるカラダの欲求は凄まじく
一瞬スネたことも忘れ また抱きついて来る始末。
さっきまで小さかったピチャ音も
じゅぶじゅぶじゅぶと濁音にかわってきた。
俺も彼女も そろそろ感極まってきた。
音を立ててないつもりでも、
濁音に混じり股間に腰を打ち付ける音がでてしまう。
多分、そんなに大きい音じゃないはずだが
二人には何倍もの音に聞え、彼女は羞恥と興奮で
涙目になっていた。
「ああ、いい、イイ・・・ ふぅ、ああもう…」
「おれも!」
いつのまにか、二人で声を出し合っていた。
もちろん大声ではなく囁き合うように。
耳元でお互いの絶頂を確認しあった。
彼女の目から、一筋の涙が流れる。
その瞬間、抜き出し、彼女の口元へ…
半分意識もうろうになりながら、さきっぽを軽くくわえる。
俺は1週間溜めてきた濃い液を思い切り排出した。
その後彼女は全体をぱくっとつつみ、2~3度ジュボっとやったあと
最後の一滴まで口に含んだ。
ペットボトルのお茶で、いっきに流し込む。
一回戦終了
おたがい、ぐったりとなって四肢を布団の上に投げ出した。
「よかった?」
「…うん。でも聞えなかったかな」
「大丈夫だろ。聞えてても何も言われないよ」
「でも。悪いよ」
「それより明日楽しみやね、海」
「うん、早くねよう」
「え?でも1ヶ月ぶりにあったんだし」
といって、上に覆い被さる
「ちょっと!だめやって!」
彼女の言葉を無視し、挿入。
まだ種火が灯っている彼女の肉体は、一気に燃え上がった。
激しく抽挿しながら
「まだダメ?」
ときく
「ダメ…ヤメテ…」
荒く息をはずませながら呟く彼女。
今回は、先輩も寝てるだろうと思って、
二人とも油断していたのかもしれない。
一回目よりも明らかに大きな声をあげ、互いの身体を貪りあった。
互いに、二度目はスグに訪れた。俺はまた口の中に果てた。
それでもまだ、俺のモノは治まらない。
液でぐっしょり濡れた股間に顔をうずめ、丹念に舐め回す。
身体を震わせながら俺の頭を両手でぎゅっと抱く彼女。
3回戦突入も、それから間もなくだった。
それまでは先輩の部屋に頭を向けていたが、体制を逆にした。
完全に背後をとられる形だ!
もしも、覗かれていたら。。。
二人の結合部は丸見えだっただろう。
彼女のはしたなく泡立つアソコも、そこに激しく出入りする俺のモノも、
そのたびに充満する音もニオイも、全て先輩に悟られていたに違いない。
先輩は独身で女日照りだったので、
我々の痴態をみてその場で慰めていたのかもしれない。
いずれにせよ、その時はもう、隣の先輩のことなど、
彼女の頭から消えていたと思う。
彼女は普段の大人しさがウソのよう手足を俺の背中に絡めつけ自ら腰を振り
快楽を求める獣となっていた。
そのはしたない姿が、俺を益々興奮させたのは間違いない。
いつしか、ぱん、ぱん、ぱん、と乾いた音が部屋中に響いていた。
それにあわせて彼女もアン!アン!アン!と大声を張り上げていた。
そして3回目も、クチへ… 彼女は全部、飲んでくれた。
もうペットボトルのお茶もない。そのまま飲み干すしかなかった。
26歳頃って、みんなこうなんだろうなと思う。
ましてや、お互い1ヶ月ぶりだ。
俺はヌケばいいが、オナニーを知らない彼女は溜めに溜め込んでいる。
ちょっといじってやれば、すぐにこうなるのは解っていたが、
あえてジラして羞恥をかきたて、熱く熱く火照らせてやったのだ。
ヒトの家で・・という後ろめたさはあったが、いつしかそれも忘れていたようだ。
いや忘れるどころか かえってその罪悪感が彼女を燃え上がらせたのかもしれない。
明日は7時出発
もう5時が近くなり空が白みかけていたが、俺は彼女にキスをし4回戦目を求めた。
こんどは、更に襖に近寄っての挿入…
俺の意図に気づき、顔を真っ赤にしながら彼女も激しくそれに応じキスをせがみ、
腰を上げて俺を迎え入れた。