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2004/09/30 10:37:48
(8CTB7EDU)
新しい出来事を書きます。兄との関係は夏休みの終わりから始まり、一ヵ月ほど経ちました。ほぼ毎日兄『功樹』に抱かれています。この前の日曜は珍しく外食しました。車で30分ほど行ったレストランでイタリア料理を食べました。兄と二人で外食は初めての事です。母が夜遅い事もあり、のんびり出来ました。兄と外で二人でいると兄妹には見えないかも知れません。兄はどちらかというと若々しい感じで今だに学生でも通用しそうな顔立ちです。
私は高校生ですが、落ち着いた感じにみられるのでよくOLに間違われます。
私服姿だと並んで歩けば恋人同士に見えなくもないでしょう。
兄の車に乗り、ドライブすることもとても新鮮でした。帰り道、兄は寄り道がしたいと言い、車を展望台に走らせました。もちろん夜に誰も人などいません。
展望台からは小規模ながらも夜景がきれいに見えました。私の歴代の彼氏たちはあまりこういうサービスをしてくれなかったので感激もひとしおです。
空気も澄んでいたので遠くまでよく見えました。 兄に喜びを伝えると、兄もうれしそうに近づいてきました。肩を抱きよせられ、キスを促されました。
私は緊張しながらもキスを返し、初めて自ら舌を出し兄と絡め合いました。それだけで十分体に火が付き、あとは欲情してしまいます。一ヵ月の間、兄に体を開かれ、激しいセックスを教え込まれた私は快感が先走る事も多々ありました。
兄は肌寒いだろうからと余計な心配をし、車に乗り込ませました。シートに座ると同時に、きつく抱きよせられ、シートと共に押し倒されました。先程のキスで私の快感が下半身から湧きだし、内股を擦りあわせるほどでした。兄のキスは激しくいつも酸欠になってしまいます。おかげで頭がぼーっとし、余計な事を何も考えないでいいのですが。
ワンピースの裾をお腹まで持ち上げ、シルクのショーツのうえからクリトリスを撫でてきます。充分すぎるほど潤い、生地が割れ目に張りついているのを感じました。兄はそれを指先で察知し、不敵にわらいました。
私は恥ずかしくなり、足をきつく閉じようとしましたが、兄の足がそれを拒みます。
大きく赤ちゃんのように足が持ち上げられ、兄の頭が下半身を目指し下りていきます。しばらくするとダイレクトな快感が一部から押し寄せ、胸が震えてきます。兄の熱い舌を強く感じ、その音に体から汗が滲み出てくるのがわかりました。生きもののようなその舌は快感から逃れられない技を繰り出します。最後にはセットされ、多少パリパリ感のある兄の頭をぐしゃぐしゃにし、押さえ付け、自分の快楽だけを求めてしまいました。
舌でイカされ、下半身は痺れていましたが、兄にうえに乗るようにと言われ恐る恐る体を跨ぎました。兄のモノは誇張し、すでにかなりの熱をもっていました。私は自ら、それを自分に突き刺し、苦痛と快感の両方をゆっくり味わいました。赤く裂けるような肉襞を兄は身体をじっくりと揺らしながらより激しい快感に変えていきます。
兄が中で擦れ、私は串刺しになりながら奥のあるスポットに確実に当てようと努力しました。一度コツを覚えると簡単にイケてしまい、それが続くと発狂しそうになります。兄の下からの突き上げに身体はふわふわと浮き、より深い快楽が押し寄せてきました。
兄はいつもと違うシチュエーションに興奮も増していたのでいつもより早く絶頂を迎えました。私の一番深い場所で、何度も小刻みに震わしながら果てました。兄の精液が内股に伝って、独特の匂いを車中に漂わせます。
兄はいきなり私のクリをピンと弾くと笑いながら車を走らせ始めました。
兄の何気ない行動に、私の身体に再度火が点き、自分から運転する兄の横でオナニーをしてしまいました。兄はそんな私を横目で見ながら、にやにや笑い、たまに手を差し伸べ胸や、下半身をいじってくれます。私は帰り道の間に二度絶頂を迎えました。
帰宅したのは9時を過ぎたくらい。
お風呂場にふたりで入り、再度激しく求めあいました。その日はクタクタに疲れ、母が帰る前に寝てしまいました。
兄はタフな人で、それから母のマッサージや、体力づくりのランニングをこなしたそうです。
私は兄に、どういうつもりでこんな事を続けるのか聞きたいのですが、はっきりとした答えを聞くのはやはり罪のような気がして恐いのです。
こんな乱れた関係にはいい結果などあるはずがないのでしょうが…。