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2004/08/06 13:15:48
(hYn02K47)
結婚生活三年目。子に恵まれず夫婦二人きりの生活を送っている。女房とは大学からの付き合いで今年で丸十年近くになる。私は大学を卒業し、そこそこ名の通っている企業に就職し、サラリーマン生活を送っている。女房も卒業後広告関係に就職して未だ現役。今年でお互い29になる。仲はいい方だと思う…。春先の事だった。毎年の事だが新卒生が大挙して入ってくる。当たり前の事だが新歓の飲み会も行われた。その席での事だった…。私の隣に座っていた子が「Tさんは不倫とかありますぅ?」かなり酔っている様子だった。適当にあしらったつもりだった。
その後もしつこく聞かれたがホントに経験のない私は答えようもなく、泥酔気味の彼女を一
足先に送っていく事にした。タクシーの中で彼女は私の肩に寄りかかり目を閉じていた。彼
女のマンションにつき、躊躇したが部屋までつれていった。すると急に彼女が抱きつき私の
唇を奪った。「Tさん今夜一緒にいてください…誰か傍にいてくれないと…」「いや、ま、
まずいだろ…私にも生活があるんだ」「わかってます…今夜だけでいいんです」再度私の唇
を奪った。今度は舌も絡めてきた。甘く柔らかい少し肉厚の舌。私の理性はどこかに飛ばさ
れ欲望の塊になった。
彼女をベッドに放り投げ、上着を脱ぎベッドに上がった。彼女とディープキスをしながら服
を脱がせ合う。女房と10も離れていないのにまるで違う肌の質…張りのある乳房にピンク色
の乳首が立つ。首筋、鎖骨、脇、乳房、乳首、脇腹…舌を這わせながら下降する。度々、躰
を弾ませ感じる彼女。タイトスカートを脱がしストッキングも脱がす。仰向けに寝かせた彼
女の両脚を開くと既にパンティに染みを作っていた。脇から指を滑りこませると敏感なソノ
部分は彼女の愛液で溢れ、クリトリスは固く勃起していた。切な気な声を出し私の指に反応
する。
十分な潤いの膣に指を差し込む。中はきつく肉壁が迫っている。指を動かすと彼女はすぐに
敏感に反応し、悶えた。悶える彼女の手が私の股間をまさぐる。私は片手でベルトを緩ませ
ズボンと一緒にトランクスを脱いだ。彼女は身体を横に倒し私の肉棒を握り口に含んだ。口
に含みながらも亀頭や裏スジにネットリと舌を這わせる。女房にフェラチオ等してもらった
のはいつの事だったか…淡泊なセックスを好む女房は滅多にしてくれなかった。頭を上下に
動かしながらも敏感に私の指に反応する彼女…若いのにさぞかし経験豊富なのだろうか…確
かに容姿も可愛いし