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1
2019/11/28 15:05:55 (LVk9rHUq)
中2の時の話
人口増加によって学校が足らなくて新設校がそこらに建設されてた時代です。
俺の行ってた中学校も新設校で色々な学校から集まって1年が過ぎ
落ち着いた頃の2年生の頃

友人の鈴木に用があって違う校舎の11組に向かった。
(同じ学年の階に入りきれなくて違う校舎で11組と12組は少し隔離された感があったw)

鈴木は直ぐに見つかった
トイレの前で男女5~6人で話していた

(真美や・・・)
真美は小学校で同じクラスだった娘で
痩せ型で背が高く目が可愛くクリっとしてて長くて綺麗な髪をツインテールに結んだ好きだった娘だ。

「鈴木・・・」

「おぉ原田!どうしてん?」

他のクラスは別の校舎にほとんど行かないので俺が現れると珍しい
要件を伝えて「なにやってんの?」と聞くと

「ああっ!高橋がなチンコ見してくれたらオメコ見してくれるって言うから誰のチンコが見たいかって話ししとってんw」
高橋とはヤンキーの娘であまり可愛くない・・・

「原田君でもええで!」
と言ってズボンの上から俺の股間を触ってきたw

「うおっ!何すんねん!」

「うっわぁ~デッかぁ~手に感触残ってるわww」
高橋はそうやって平気で男子の股間を触る奴だった
大爆笑で2~3人いた女子も大笑いしていた・・・

「でもな 女子トイレに入らなあかんねんw」
鈴木が俺に言った
当時、男が女子トイレに入るという事は「変態」の汚名を着る事になる・・・

「えぇぇ~~女子トイレかぁ~~放課後でもええん?」

「あかんわ!今や!ww」

「じゃあ お前らも女子トイレに一緒に入って見せるんやな?」
と真美に向かって言った

「ええよ~ その代わり男は1人やでww」
真美が笑いながら言った

「えぇぇ・・・みんな一緒に入って男は俺だけ??」

「当たり前やん!2人で入る訳ないやん!」

「なんやぁ~~2人ちゃうんかぁ~~ハウッ!!」
高橋が後ろから股の間から俺の股間をムンズと掴んで変な声が出たw
身体をひねって高橋の攻撃から逃げて高橋を見ると

「なんなん?あんた真美ちゃんのが見たいん?私のは見たないん??失礼やなぁ~!」
超~笑ってる・・・

「そ・・そんなこと言うてへんわ・・・」

「じゃあ 見せるんか?」

「いやっ・・・さすがにちょっと皆んなに見られるんはムリやろ・・・」

「じゃあ真美ちゃんと2人やったら入るん?」

「おおっ!」

「やっぱり真美ちゃん狙いやん怒! 真美ちゃん入ったり!」

「ええぇぇ~~それはイヤやわぁ~~」

「プッ!振られよったwwザマアみろ!」

・・・
といった感じで皆でジャレて騒いでその場は終わったw
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7
投稿者:(無名)
2020/01/13 22:38:39    (O0uiHxwD)
おもしろい

続きないの?
6
投稿者:まさお   imasao40
2019/12/04 18:30:27    (p0Au1s7l)
「・・・」
自分の言葉に笑いそうになるので俯いて顔を隠した

「治ってるか確認した方がええと思うねん・・・」
笑いをこらえて顔を隠してるので見方によっては半泣きにみえた?

「えぇぇぇ・・・イヤやわぁ・・・」

「お前かて学校で俺のチンチン怪我させたって言われたないやろ?」

「それはっ・・・ホンマなん・・・?」

「えっ・・・こんな恥ずかしいコトで嘘つかへんわ・・・」
この時の絶望した演技は最高だったと思うw

「誰にも言わへんから・・・」

こんなやり取りを何度かしたと思う・・・
とうとう根負けして

「もう・・・見るだけやで・・・」

という事で色々話して薄暗くなって見えにくいので
座ってる俺の前で立った真美がスカートを上げて真美の顔を隠すという格好で見せる事になった。

俺はギンギンになってるが黙って息をのんだ

スカートが上がって(今ほど短くない)お互い顔を見られるのが恥ずかしかったのでスカートで顔が見えない様にカーテンにするという約束だったw

やはりブルマを履いていた・・・

真美はわかっていてスカートを上げたんだろうが
俺は何も言わずブルマを下げようとした・・・

「キャッ!」「なにすんの!」

「いや・・・ブルマ下げなパンツ見えへんから・・・」

「ブルマでええやん!」

「パンツって約束やろ!」

「自分で脱ぐ・・・」

「自分で脱ぐとこ見られんの恥ずかしくないん・?」

「恥ずかしいけど・・・脱がされるんも恥ずかしいわ・・・」

と言いながら 結局俺が脱がすことになったw

5
投稿者:まさお   imasao40
2019/12/04 18:29:31    (p0Au1s7l)
「病院で聞かれた時に 真美に叩かれたって言わなあかんのかな・・・」

「えっ!・・・」

「おおごとになったら恥ずかしいやん・・・」

「・・・うん・・・」

「なんか・・まだジンジンすんねん・・・腫れてきてんのかなぁ・・・」
血液が集中してきてジンジンしてる事には変わりないが・・・
これからの事を思ってジンジンしてきたw

異常を憂う様に股間を手で押さえながらポジションを上向きにしてズボンの中で窮屈じゃない方向に変えたww

「え・・・・言わなあかんの・・・?」

「聞かれるって言うとったからな・・・」

「俺も恥ずかしいから 病院なんか行きたくないわ・・・」

「・・・うん・・・」

「・・・真美」

「ん?」

「・・・」

「・・・」

「パンツ見してくれへん?」

「へ?? なんでなん??」
訝る表情・・・

4
投稿者:まさお   imasao40
2019/12/02 15:33:27    (xmX8q.//)
「この前のままやったら俺の触られ損やからなぁw」

「高橋さん触って回収しぃや!私が触られ損やんか!」

「んなら触ってもええでぇ~ww」
と言って股間を突き出すマネをすると

バシッ!
と股間を平手で叩かれた・・・

「っっ・・・!! っっっっ!!」
別に金玉を叩かれた訳じゃないので痛くなかったが
大袈裟にうずくまって声すら出ない風を装った・・・

「えっ・・・」
男の急所だというのは分かっていたがそんなに悶絶するものだと思っていなかった真美は驚いてオロオロする・・・
「ゴメン・・・大丈夫?」
と心配して介抱をしようとするがどうしたらいいのか分からずにいる・・・

最初はちょっと大げさにしてみただけだったが、これはチャンスかもと思って
「・・・っっ・・・ちょっ・・・」
周りは田んぼで夕暮れ 少し行ったところに寂れた神社がある・・・

油汗をかきながら言葉にならない風を装い神社の境内に入っていく俺の腕を支えるように真美も一緒についてくる・・・

入ってすぐの石段で外から見えない所にうずくまって
「う~ん うぅぅ~ん」
とうなってる俺に何かと話しかけてくるが
痛くて声が出ない俺をどう扱って良いのか分からずに泣きそうな顔をしてる・・・

しばらくして少しずつ治ってきてる風を装い
「・・・ヤバい・・・ヤバい・・・」
を繰り返した・・・w

はぁ・・・はぁ・・・
と大袈裟な呼吸をして真美を散々心配させて・・・

「ゴメン・・・大丈夫?・・・」
を繰り返す真美・・・

しばらくして・・・やっと落ち着いた風を装い

「ヤバいなぁ・・・大丈夫かなぁ・・・」

「えっ? なにが?・・・」

「なにが?じゃないよ・・・」
凄く落ち込んだフリをして頭を垂れる

「ゴメン・・・」
真美はだいぶ責任を感じてるようだ・・・

「野球部の先輩が金玉にボールが当たって大変な事になったって言うとってん・・・」

「・・・・」

「あぁぁ・・・」と頭を抱えた・・・

「大変って・・・?」

「・・・すごく腫れて血のションベンが出て病院に行って・・・なんでこんなことになったんか色々聞かれたんやって・・・」

「えぇぇ・・・」

「しかも、その後 勃てへんようになって病院に通ったって・・・」

「えっ・・・・  ・・・」

「どうしよう・・・」

「・・・」

3
投稿者:まさお   imasao40
2019/12/02 15:31:31    (xmX8q.//)
「なんか・・・俺・・めっちゃ怒られてたな・・・」
真美に向かって聞いてみた

「えっ・・・う・うん・・・w」

「んで?・・・結局誰かトイレ入ったん?」

「・・・ううん」

「そうなんや・・・」

「・・・」

「結局、俺が高橋に触られて損しただけかぁ~」

「ふふっ・・なんか変な声出してたもんねww」

「ああっ!バカにしたな! お前もいきなり握られたら声でるって!」

と言って真美の気を逸らすために向こう側の遠くを凝視した。

真美はなに事かとフッと俺の視線の方を見た
その瞬間に小さめのオッパイをプニっと触った

「キャッ 」
小声で言って腕で胸を隠す

「ホラw 真美かて声出るやんw」

「もう!なんで触るん!」

「触りたかってんw」

「なんなん! もうっ!」

「真美も変な声出とったでw」

「原田くんは ハフッて言ってたやんw恥ずかしいぃぃ~w」

再び遠くを凝視したら

「もう引っかかれへんで!」
と言って腕で胸を隠す

手を真美の顔の前にスッと持っていくと条件反射で手で防御しようとした瞬間に

スカートの上から股間を撫で上げた・・・

「アンッ!」

ビックリした顔で俺を凝視して固まる真美

俺も凝視されて一瞬怯んだが

「アンッって言ってたでw」
と言うと

「もう!また!」
と明るく怒ってくれた

2
投稿者:まさお   imasao40
2019/12/02 14:38:06    (xmX8q.//)
それから俺は真美に気があると知られて同じクラスの女子にも
「原田くん 吹田さん(真美の苗字)のコト好きなん?」
とからかわれる始末・・・

適当に言い訳してゴマかしてたが、何故か真美に対してだけは開き直ってて 顔を合わせると

「お~い 一緒にトイレ行こうぜ!」
と言うようになってた。

真美は「行けへんわ!ヘンタイ!」と言って捨て台詞を吐いて逃げる・・・

そんな時、部活の帰りに友達と別れて1人で帰ってると真美と裕子が2人で歩いてるのと出くわした

「あっ・・・」

「あっ・・・」

裕子は小学校で真美と一緒に同じクラスで
なんだかんだと絡んでたのでトイレ事件の事も知っているw 寄って行って話しかけた

「あっ・・・ってなんなん?」

「あんたも言うとったやん」

「いつになったら一緒にトイレ行くん?」

「ちょっと! あんたなぁ~ なに言うてんの!真美めっちゃイヤがってんねんで!」
裕子が口を挟む

「えぇぇ~~自分等が言うとった話やんw」

「あんたのは個人攻撃やん!」

「いやぁ~攻撃してへんで! 誘ってるだけやん・・・」

「誘ってるって・・・あんたのはエロい事したいだけやん!」

「そんな事ないよぉ~いつの間にか俺は吹田の事好きやって広まってるし・・・」

「それで真美も色々聞かれて迷惑してんねんで!」

しばらく裕子に責められてたが 裕子の家が近づいてきて

「とにかく! 好きなんは好きでええからエロい事ばっかり人前で言うのはナシやからな!」

「ハイハイ・・・さっさと帰れよ・・・」

裕子と別れて2人になると話しにくくなった


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