ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

冬の思い出話

投稿者:茶釜 ◆UDv6EZO5W2
削除依頼
2009/02/18 21:24:11 (pKzhBXkd)
冬になると、十五年以上も前のある時期のことを鮮明に思い出してしまう。当時はところ構わず生じる性欲に振り回されてるような日々で、チンポをいじってばかりいた。
俺には5つ違いの従妹がいる。魔がさしたとしか言い様がないが、しょっちゅう来る耐えられないムラムラを従妹で発散することを覚えて以来、すっかりハマっていた時期があった。性欲発散といっても中学生と小学生のやることなので、今思えばたかが知れた稚拙な悪戯だ。
その場その場で適当な思い付きの理由を言い、行為の異常さも理解できずに従ってくれた従妹に青い性欲をぶちまけ、行為の間だけとてつもない満足感を得られる日々。ほぼ毎日通いつめていた。
風邪をひいたという話を聞いては「栄養が足りてないからだよ」と諭すように言い、素直にうなずく従妹に精液を与える。学校で男の子とケンカしたと聞いては「仲良くなるおまじないをしてやる」と言って、全身隅々まで肌に直接触れて感触や形状や体温、反応を感じた。
いつも楽しくて仕方なかった。それこそ行為中は勃起がおさまらず、一度落ち着いても時間がたてばまた…という、中毒のようなものだった。
俺自身にもフェラチオなどという概念がまだなく、当然従妹が知る訳もない。口を開けていてもらい、舌だけを借りて自分でしごく。ものの数分で頭の中が真っ白になり、思わず目を閉じる。一瞬の強い快感の後、目を開けると従妹の口は白くどろりとしたもので溢れて、眉間に皺がより、唇の端からよだれが垂れている。我慢できる訳がない。止められる訳がない。本当にハマった。
後ろから抱き締めて服に手を入れた後は、俺が飽きることはなかった。階下から大人に呼ばれたりしない限り、時には一時間二時間と従妹と肌を合わせ肉を感じていた。

そんな楽しくて仕方ない時は三年数ヶ月ほどしか続かなかった。従妹が中学卒業間近になる頃には俺も予備校生(性欲に負けて?大学に落ちた)。相変わらず毎日のようにしていたが、従妹が日に日に女になり、徐々に悪戯で済まない状況になることが増えたので、双方合意で止めた。一つになってしまおうとまでは思わなかった。
従妹はその後、数々の男を渡り歩いた(らしい)後、就職、職場恋愛、妊娠、結婚、出産、離婚、という下手な道を進んだ。
ヤリマンになった挙げ句に出来ちゃった結婚しバツイチに。こんなことになるならあの時にと今では後悔している。
 
レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。