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2011/11/04 13:18:18 (.bebyHi9)
綾との事があってから、みくはますます僕のアパートに入り浸るようになった。学校が終わると殆ど真っ直ぐにアパートに来て、日が暮れてもなかなか帰らない。土日ともなれば、朝から来て、僕と一緒にゴロゴロしたり、買い物に行ったり、たまにドライブに出掛けたり。
僕も、そんな通い妻的な子がいる生活が楽しくて、強く注意することもなく過ごしてしまっていたが、そんなことをしていれば、当然親が気付く。
ある日僕が仕事から帰ると、みくが泣き腫らした目で待っていた。両脇に大きなリュックとボストンバッグが一つずつ。よく見ると、左の頬にひっぱたかれた跡がある。
僕の顔を見ると、みくは正座をして手を前に突き、
「もう家には帰れなくなっちゃいました。今日からここでお世話になります。よろしくお願いします。」と、泣きながら頭を下げた。
おそらくみくは、僕との交際が母親にバレて、ケンカをし、家を飛び出して来たのだろう。
一時的な感情によるものだとしても、僕の為に家族まで捨てて来てくれた。その健気さに、たまらなくみくが愛しくなり、今すぐ彼女を裸にしてセックスしたい衝動に駆られた。そして、もう家には帰さず、ここで二人で同棲する。彼女が16になって、籍が入れられるようになるまで… そんな妄想が頭をよぎったが、僕は意を決してそれを振り払った。
黙って、仕事着のくたびれたスーツとワイシャツを脱ぎ捨て、クリーニングから戻って来たばかりの物に着替えると、みくの手を取った。
「みくちゃん、行くよ。」
「えっ?どこに?」
「君の家さ。」
「えっ?やだよ!お母さんに、もう帰らないって言って来たんだから!」
「君一人で帰しやしないよ。僕の事でお母さんとケンカしたんだろ? だから、僕がお母さんにきちんと挨拶するよ。お嬢さんとの交際を認めて下さいって。」
僕の言葉に、みくはようやく渋々立ち上がった。だが、持って来た荷物は、そこに置いたままだった。母親との話し合いが決裂し、交際を認めてもらえなかったら、またここへ戻って来る気らしい。
僕は彼女に、車の中から携帯で、母親に電話させた。
「もしもし… 今?彼氏と一緒だよ。そう言ったじゃん。 今から二人でそっちへ行くから…うるさいなあ!とにかく行くからね!出掛けちゃわないでよ!じゃあね!」
母親は電話の向こうでまだ何か叫んでいたが、みくは無視して一方的に電話を切った。

みくの家は、県営団地の2階にあった。そこで母親と弟と、3人で暮らしているらしい。
みくがドアを開けて、
「ただいま~! お母さ~ん!」
と呼ぶと、奥から母親が慌てた様子で出て来た。
僕は母親の姿を見るなり、自分の名を名乗り
「この度は、お嬢さんと、その… だらしない事をしてしまい、申し訳ありませんでした!」と深々と頭を下げた。
それを聞いて母親は、
「ああよかった!」
と言ってため息をついた。
「ほら!あたしの言った通りじゃん!なのにお母さんたら頭から疑って…」
「そんな事言ったってあんた!」
僕は二人の会話の意味が分からず、キョトンとしてしまったが、とにかく上がって、話をする事になった。
みくの母親は、今日彼女が家に帰ってから、ケンカして家出するまでの経緯を話してくれた。
母親は、しばらく前からみくの様子が変わったので、彼女が男と付き合い出した、と感づいていたらしい。ただ、同級生など同世代の相手だと思っていた。
ところが、彼女が土日も殆ど家にいないで相手の家に入り浸っているので、いくらなんでも相手の家庭に迷惑だろうと思い、今日みくを問い詰めた。
そこでみくが、素直に『相手は学生じゃなくて社会人で、一人暮らししている人だ』と認めたものだから、母親は、『これは、少女を食い物にする、ホストかチンピラのような輩に違いない』と思い込み、すぐに別れるように迫った。
みくは、『ちゃんとした会社に勤めている普通の人だ』と必死に説明したが、信じてもらえないどころか逆に頬を叩かれたので、頭に来て荷物をまとめて家を飛び出してしまった、という訳だった。
「何にしても、いい大人が中学生相手に、お恥ずかしい限りです。 ただ、何と言うか… 好きになってしまって、どうにもならないと申しますか…」
僕はそう言って、もう一度頭を下げた。
「いえね、あなたがちゃんとした方で、真面目に付き合って下さるなら、頭から反対しやしませんよ。ただ私はあなたがおかしな人だったどうしようって、それだけが心配で…」
結局母親は、条件付きで、僕たちの交際を認めてくれた。
無断外泊は禁止。土日のどちらかは必ず家にいて家事を手伝うこと。ちゃんと勉強して、これ以上成績が下がったら交際をやめること。
僕から見たら、随分緩い条件だったが、みくは不満そうに、ブツブツ言っていた。
僕は最後に、
「これから、精一杯みくさんを大事にしますので、よろしくお願いします。」
と、結婚の許しをもらった時のような事を言って、頭を下げた。
僕が席を立つと、みくもついて来ようとしたので、母親が引き止めて
「今日はもう遅いから、荷物は明日取りに行きなさい。」
というと、みくは
「ダメだよ、制服も下着も、みんな持ってっちゃったんだから。明日学校行けないじゃん。今日はもう遅いから、彼の家に泊めてもらう。明日はちゃんと帰ってくるから。」
と言って、チラッと僕の方を見た。
もちろん、僕に異存がある訳がない。
母親は苦笑して、
「今日だけだよ。」
と認めてくれた。

二人で車に乗り込む前に、母親はみくの腕を引っ張り、何か耳打ちした。
車を出してから、
「お母さん、何だって?」
と聞くと、
「ん~? …妊娠だけは気をつけなさいだって。分かってるよ、そんなの。」
みくはそう言って、少し顔を赤らめた。

その夜、僕たちは初めて、一夜を共にした。
時間の制約がない行為。二人で一緒に風呂に入り、体を洗いっこしてから、ベッドに入る。
みくは急に、
「ヘヘヘッ」
と笑い出した。
「どうした?」
「ん? いや、さっきのさ、『お嬢さんを僕に下さい』みたいだったなって思って。」
「そう言った方が良かった?」
「いくらなんでも、それはちょっと早すぎるよぉ! でも… 嬉しかった。すごく。」
みくはそう言うと、僕にキスしてきた。

それから僕たちは、たっぷり時間をかけて、長く、深く交わった。みくの体の隅々まで丁寧に愛撫し、とことん焦らし、彼女がたまらなくなって、甘い声でおねだりするようになってから、ようやく挿入。 入れてからも、性急なピストンはせず、ゆっくりと動いて二人一緒に絶頂へ昇りつめて行った。
一回戦が終わり、一休みしている時、みくが、新しい体位に挑戦したいと言い出した。
僕は、DVDコレクションから、『○○援交』というタイトルの一本を取り出した。
デッキに入れて再生すると、画面の中で、JK1くらいの女の子が、若い男と対面座位で激しく交わっている。
「こんなのは、どう?」
「…凄いね。でもこれ、どうやって出し入れするんだろ?」
「やってみれば分かるんじゃない?」
僕はベッドの上に脚を伸ばして座り、みくが膝立ちで、僕の腰を挟むような感じで向かい合わせになり、すでに元気を取り戻して真っ直ぐ上を向いて立っている息子を、愛おしそうに握った。
先端を膣口に当て、ゆっくりと腰を落とす。
「あっ! くっ… んっ!」
「どう?」
「なんか… また、当たる所が違う… す、すごくいいかも… 」
僕は両手をみくのお尻にまわし、持ち上げるようにして息子をピストンさせた。
二人ともこの体位は初めてだったので、始めはぎこちなかったが、みくも徐々に要領が分かって来たようで、マットレスの反動と膝の力をうまく使って、激しく上下に動き出した。
2回目だというのに、僕は瞬く間に絶頂へと導かれ、みくの膣の激しい痙攣に搾り取られるように、彼女の体の奥深くに欲望を放出した。

「お母さんに注意されたばっかりなのに、中出ししちゃったね。」
「でも、今日は安全日だよ?」
「それって100%じゃないよね?」
「そうだけど… もし妊娠したら、どうなるんだろ? 13才の母かぁ… ドラマみたいだね。」
幼すぎる彼女には、妊娠、出産や中絶などという血生臭い状況は、別の世界の出来事なのだろう。
そんな無邪気な中学生を、毎日のように抱き、のっぴきならない事態になるリスクを負わせている。僕は罪の意識を感じた。
だが、今の僕には、みくを抱くことも、危険日以外には中出しすることも、止められそうにない。せめて、彼女と付き合っている間は、精一杯色んな事から彼女を守り、また万一の時にはきちんと責任を取ってあげなければいけないと思う。

親に交際を認めてもらってから、みくの『交際の秘密を守る』という意識が少し緩くなったようだ。それまで、友達関係にも、綾など、ごく親しい何人か以外には、僕とのことは口外しなかったが、その『話しても大丈夫』と思う友達の範囲が、少し広がった。その結果、『みくが年上のサラリーマンと深い交際をしている』という噂は、間もなく彼女のクラスの女子全員に広がり、公然の秘密 のようになってしまう。
その事に起因して、僕はついに、彼女のクラスメートの一人を、レイプしてしまうことになる。それも、かなり汚い手を使って騙し、力づくで処女を奪う。
この先に、そんな修羅場が待っているとは思いもせず、僕はその夜、みくとの幸せなひとときを過ごしたのだった。
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10
投稿者:(無名)
2011/11/09 23:27:35    (AlnRRAgD)
催促コメが高圧的すぎてワロタ
9
投稿者:(無名)
2011/11/09 20:30:32    (6D/2FMMw)
早く続き頼むね!
8
投稿者:お祭り男
2011/11/09 07:41:42    (e2BI/.5U)
みくとの交際が、みくの母親公認になってから、みくの気持ちに緩みが生じ、その結果、僕たちの交際は、彼女のクラスの女子全員の公然の秘密になってしまった。
みくは、クラスの中でもどちらかといえば子供っぽく、明るく健康的な子と思われていたようで、そんな彼女が『独身サラリーマンと愛欲にまみれた交際をしている』という噂に、ほとんどの女子生徒は、強い好奇心を持ったようだ。しかし、その中に一人、単なる好奇心ではない関心を持つ少女がいた。

ある日、仕事中にみくからメールが入った。
『ちょっとマズイことになっちゃったみたい。相談したいから、今日はなるべく早く帰って来て!』
僕は嫌な予感がして、定時に仕事を切り上げ、急ぎ足でアパートへ戻った。
みくが、いつにない深刻な顔で、考え込んでいた。
「何があったの?」
僕が聞くと、みくは、今日の昼休みの出来事を僕に話した。
彼女のクラスメートに、学級委員をしている、裕美 という名の少女がいる。成績が良く、また聡明な感じの美少女なので、教師のウケは良く、男女生徒の間でも人気があった。
しかしその裏で、暴走族との交際があり、日常的に夜遊びや外泊を繰り返している という噂があり、これもまた、女子生徒の間だけの公然の秘密のようになっていた。
その裕美に、みくが今日の昼休み、屋上に呼び出された。
用件を聞くと、今裕美が付き合っている暴走族の男が、もうすぐ次の総長になれそうなのだが、その為の資金が要るのでカンパして欲しいという。金額は10万円。
みくが、そんなお金はない と断ると、
「サラリーマンの彼氏がいるんでしょ?その人に出して貰ってよ。」
と、平然と言い放った。
みくが、いくら社会人でも、普通のサラリーマンなんだから、そんな迷惑は掛けられない と言うと
「じゃあさ、その彼氏にこう言って頼んで見てよ。『同級生の不良に、カンパしないと二人の交際を学校にバラすって脅されてる』ってさ。みくのこと、本気で大事に思ってたら、何とかしてくれるんじゃない?」
と、半笑いで言ったという。
「これって、脅迫だよね?」
昼休みのいきさつを僕に説明し終わると、彼女は思い詰めた表情でそう言った。
「ああ、そうだと思う。僕から金を引き出す作戦のような言い方をしてるけど、実際は君を脅してる。巧妙なやり方だね。」
「どうしよう?お金、渡さなきゃダメかな?」
「いや、たとえ今回何とか払っても、それで終わるとはとても思えない。学生時代の友達に、そういう事に詳しく奴がいるから、相談してみるよ。」
そう言って、その日は早めに彼女を家まで送って行き、すぐにその友達に連絡を取った。
そいつは、法学部出身で法律事務所に勤めているが、その事務所は結構ハードボイルドで、顧客の依頼があれば探偵のような事から、時には違法スレスレの手段を使うこともあるらしい。

そいつの携帯に電話すると、久しぶりの連絡になるにもかかわらず、二つ返事で時間を取ってくれた。

翌日の夜、そいつの事務所に出向いた。挨拶もそこそこに、今回の経緯を説明すると、そいつはこう言った。

「これは結構厄介だな。こういう時の対処法は、相手に弱みを見せずに毅然とした態度を取る…事なんかじゃなくて、逆に相手の弱みを握ってやる事。これしかない。」
「けど、僕も彼女も、その子とはほとんど個人的な付き合いがない。弱みと言ったって…」
「弱みは見つけるものじゃなくて、こっちから仕掛けて作るもんだよ。今の話を聞く限りでは、その子は誰に対しても、相当突っ張って生きていると思う。たとえ彼氏に対してでも、自分の弱い所を見せるのを極端に恐れるタイプだ。もしそんな子が、たとえば男にレイプされて、泣き叫び、やめてくださいと哀願する。そんなシーンをビデオにでも取られたら、どうなると思う?」
「それってつまり、僕がその子を襲う、ってことか? いくらなんでもそれは…」
「手段を選んでる場合じゃないと思うぞ。それに何も、拉致監禁を勧めているんじゃない。何とかお前の部屋でその子と二人きりになり、向こうをその気にさせる。その子が脱いでベッドに入ったら、態度を豹変させて、わざと乱暴に扱う。大して濡れてもいない内に、強引に突っ込もうとする。いくら大人ぶっていても、13才の女の子なら、それでかなりビビッて取り乱すだろう。」
「たしかにそうかも知れない。だが、逆に居直られるかも。『好きにすればいいじゃない。その代り、後悔するよ』なんて言われたら、新しい弱みを握られて、却ってまずいことになる。それに残念ながら、僕はその子と二人きりになれたとしても、その気にさせられるほどイケメンじゃない。」

僕がそういうと、そいつは笑って、
「そうだな、居直られるリスクは否定できない。だが俺の勘では、その子は多分処女だ。どんな女でも、初めての時というのはとてつもなく不安なものらしい。その状況でそんな風に居直れる女の子は、そうはいないと思う。お前の魅力については…お前は昔から中学生以下の女の子にはモテてたから、そう捨てたもんじゃないと思うぞ。まあ心配なら、これを使ってみるか?」
そいつは自分のデスクの引き出しから、香水入れのような小瓶を持ってきた。
「それは?」
「媚薬さ。こいつを紅茶かコーヒーに2、3滴落としてその子に飲ませる。残りは香水として、ベッドやお前の体にでも振りかけておく。部屋はなるべく暑くしてな。子供に試したことはないが、この間ハタチくらいの女に試したときは、よく効いた。実行に移すかどうかはお前が決めればいいが、とりあえずこれは渡しておく。」

僕はそいつに礼を言って、その小瓶を受け取り、事務所を後にした。
部屋に帰ってから、そいつに言われた事を考えてみた。
裕美は、聡明な美少女だということだ。その子を、媚薬を使ってその気にさせ、体をいただく。しかもそこには、恋人を脅迫から守るためという大義名分がある。魅力的な話だ。
しかし、一方では大きなリスクもある。第一にこれは犯罪だ。裕美は、力ずくで犯された事を怒り、利害に関係なく警察に告発するかも知れない。居直られる可能性も否定できない。途中で抵抗され、逃げられるかも知れない。
一晩あれこれと考えたが、結局友達の提案以上の解決策は見つからず、僕はこの計画を実行する事を決心した。
続く
7
投稿者:(無名)
2011/11/08 17:52:17    (5u47xAnU)
まだですか!
6
投稿者:お祭り男
2011/11/06 11:47:44    (vl0bR3a/)
そうやってるんですが、それでもパソコンに比べると打ち込みに時間がかかりますね。
5
投稿者:(無名)
2011/11/06 11:27:43    (.sUYnexG)
メール作成で文章打ち込んでちゃんとチェックしてからコピペ投稿してないの?
4
投稿者:(無名)
2011/11/06 04:45:15    (r94djBbg)
全く、待ってないよ。マジで
3
投稿者:お祭り男
2011/11/05 22:08:12    (2zj0cOB4)
ご愛読ありがとうございます。もちろん、続きはあります。ただ、携帯からの投稿なので時間がかかってしまって… もうしばらくお待ちください。
2
投稿者:(無名)
2011/11/05 19:53:00    (X4ee9wLW)
続き無いの?
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