ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1
2002/04/28 01:02:16 (qTXX84Ah)
 その生徒・・・仮に「絵美」としておこう・・・は、7年ほども前に結婚を機会に別れたセックスフレンドによく似ていた。甘えた仕草やニコリと笑って舌を出す表情などはうり二つと思えた。
 私は高校教師。今年は1年生の担任だ。春休み中に、願書と一緒に中学校から届いている調査書を改めて点検する。クラスのすべての生徒の顔と名前が一致するように、担任教師のせめてもの事前準備というやつだ。
 「小学校後半から休みがち、小6ではほぼ全休。中学1年時は不登校で、出席はゼロ。2年生になって転校、2・3年次での欠席は激減したが、保護者が甘すぎる・・・か」
 ここまではっきり調査書に記載されるほどの生徒は滅多にいない。欠席日数なども、高校側にばれないように改ざんしてくるのが普通だ。さらに「保護者が甘すぎる」等という表記は中学校の校長が書き換えを要求して、担任教師はこってり搾られるはずだ。

 入学式当日、件の絵美は他の生徒と同じように普通に登校し、普通に入学式に出た。
 他の生徒が下校した後、絵美だけを残して、中学校時代の不登校のことを聞いてみた。無論、本人が思い出したくない・・・という意思表示をすればそこでやめるはずだったのだが、教育相談室で二人だけになると、甘えた態度で私の手を自分の首筋に持っていき、襟足から耳の後ろに腕を回させようとする。中学時代のこと、家庭でのこと、友達のこと・・・絵美の内面世界は非常に幼く、本人の甘えとわがままで、常に周囲を振り回してきたことがよく分かった。ま、精神年齢は10才未満だという感じだ。話し合いをしながら、いすに座った絵美の斜め後ろに立ち、襟足から首筋、耳の後ろ、頬といったあたりに掌スキンシップが続く。髪の香りが若々しい。これが20台の半ばをすぎた女ではこうはいかない。
 「この子の甘えたいときの仕草なのか?」と思いながら、ずいぶん前に別れたセックスフレンドのことを思いだしていたら、突然立ち上がった絵美が、私の首に両手を回し、抱きついてきた。何がなんだか分からないウチに、涙をこぼした絵美が私にキスをしてきた。首を振って、唇をよけ、頬で受け止めるので精一杯だった。
 聞けば、こんなに親身になって自分のことを心配してくれた先生はいなかったとのこと。私の方は、欠席や遅刻が多くなりすぎるとテスト結果とは関わりなく進級できなくなるから、自主退学するのなら今の内・・・なんてことを言いたいだけだったのに。
 ずしりと重い女子高生の重みの中に、双丘の柔らかさを感じながら、私の方がドギマギしてしまった。
 「な、何をするんだ一体?」
 絵美は無言でしがみついてくる。私は頬を拭いながら体を離そうとした。部屋に鍵はかけていない。こんなところを誰かに見られれば、懲戒免職間違いなしだ。
 「先生と二人っきりで、もっともっといろんなことを話したい。家族のこと、中学の時のこと・・・」
 「分かった、分かった、もう、夕方だから、また明日な」
 「今日じゃなきゃ嫌!言うこと聞いてくれないと、私、家になんか帰らない!」
 「オイオイ、無茶言うな」
 「学校に泊まるもん!じゃなきゃ、先生のうちに連れてって!」
 「親御さんになんて説明すりゃいいんだ!」
 「どうせパパもママも、お互いの彼氏彼女のトコに行ってて、ウチには誰もいないよ。あたしがいるから、離婚しないだけ。いつ別れてもおかしくないのに、あたしがいるからお互い不本意な仮面夫婦をやってるだけ。お願い、先生。一緒にいて!」
 「事情は分からなくもないが、お前は初対面の男に、こんな態度をとって、まずいとは思わないのか?若い男なら、誤解するぞ!」
 「だってあたし、男の人を男の人として意識して話したのは先生が初めてだもん。ああ、この人とならイイって思ったの、初めてだったんだもん!」
 「まあ、まて。俺には妻も子もある。やたらと道は踏み外せない」
 「じゃあ、奥さんには迷惑かけないから!」
 「無茶苦茶言うな!おまえ、よからぬレディコミの読み過ぎなんじゃないのか?」
 冷静に話しているつもりでも、だんだん自分の声が大きくなってくるのが分かる。誰かにのぞかれたら万事休すだ。
 「あたし、まだ処女だよ?初対面でも何でも、先生とならうまくやれそうな気がしたの!」
 「バカいってんじゃねえ!早く帰れ!」
 「そんなこと言うんなら帰るけど、もう二度と学校に来ないんだから!放校処分になるまで、ゼッタイ学校には来ないんだから!!」
 「好きにしろ!」
 この日は、そういって絵美を相談室から追い出したが、次の日から、本当にこなくなるとは思わなかった。
 1週間ほどして、絵美の自宅を訪ねると、見上げるばかりの豪邸。父親は会社経営、若くてグラマーな秘書と不倫中。母親は若いツバメと不倫中。この広い豪邸には絵美と数人の使用人がいるだけ。しかも、通いのバアさんは耳が遠くて・・・と言った状況。両親ともに、モノを買い与えるだけが子どもの可愛がり方だと思っているらしい。
 絵美は、キレイに片づいた自室のベッドで毛布にくるまっていた。
 「なんだ、調子でも悪いのか?しっかりしろよ」
 なんて調子の声をかけていたところが、突然絵美が毛布をはだけて私に抱きついてきた。絵美自身は下着の一枚もつけていない全裸であった。
 「へへへ、先生、やっと来てくれたね」
 「いい加減にしないか、年頃の娘が、みっともない!」
 「大丈夫だよ、先生。ドアには鍵かけてあるから、誰も入ってこないよ」
 「そういうことじゃなくて・・・」
 言い終わらないうちに、私の口は若い、弾力のある唇でふさがれた。条件反射的にペニスが勃起する。
 「あたし、こんなことするの初めてだから、すっごく緊張してるんだよ」
 両胸をぐいぐい押しつけながら、私の首にかじりついて離れない絵美は、私の下半身の変化にも全く気づかず、他愛もないことをいい続ける。だんだん私も、こいつ一回犯してやれば落ち着くのか?といったヤケクソな気分になってきて、絵美をベッドに押し倒し、ズボンのチャックをおろした。
 絵美の青いふくらみは紛れもなく15歳の、堅さと柔らかさの混在した形容しがたい感触であったが、私は右手でペニスを取り出しながら、左手と唇で絵美の乳首を責めた。片側を舌で転がしながらもう一方を人差し指と中指で摘み、乳首を親指で刺激したり、完全に勃起したペニスを太股に押しつけたり・・・。
 


続く
 
レスはありません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。