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2002/01/02 15:50:53 (grJ/KlZa)
「奇麗!!」mirukuが、俺がクリスマスプレゼントをした指輪を
見ながら本当に嬉しそうな顔をする。
1万円の人造ダイヤの指輪だが、離婚をして元妻に多額の金を支払って
いる俺にとっては、精一杯のプレゼントだ。
金額は知れているけど、プレゼントをして本当に喜んでくれると、男は
それだけで嬉しくなってしまう!単純な生き物だと自分で苦笑いをする。
俺が、世界で一番愛す女性mirukuと出会って半年、13才の女性に
俺がこんなに夢中になるとは思っても、みなかったが、それも彼女が
純粋に俺を愛してくれるからだろう…
俺が始めてmirukuを抱いた日がまるで、昨日のように思い出させる。
あれはmirukuが夏休みに入った日、始めて彼女と出会った…
最初の出会いは、彼女が俺のHPを見つけメールを来れたことに、
この恋いは始まる。
元々俺は、何人もの女性…特に人妻達との不倫を繰り返してきた。
真剣に愛してこともあったし、一回限りで会わなくなった人妻もいた。
幸か不か…生まれもった女性を引き付けるこの顔立ちと、セックスマシーン

呼ばれ、女性をイカすことにかけた俺がネット上で、その体験を投稿するよ

になってから、女性からのメールが増え、会えば必ずセックスをすると言う
生活
が長く続いた。
元妻とは、仮面夫婦を続けており、彼女の都会的な雰囲気と、その育ちの良
さに
背伸びをして結婚をした俺が、長く愛を続けることは不可能だった。
不倫は、ある程度は楽しい。だか、その中から本当の愛を見つけだすのは難
しい。
元妻にも、お金持ちの彼がいた。
クリスマスイブの夜は夫婦で過ごすと言うことは結婚をして1度も無かっ
た。
そんな俺が、本当の女性の愛を求めた時、そんな生活に空しさを覚えた。
「愛されたい…」
俺の父親は50才で、この世を去った。その年まで後14年だと思った時に
俺は純粋なる愛を求めてしまった。
「離婚しよう」その言葉は自然と出ていた。
誰かが離婚は、相手を憎いとか、感情的になっている時は出来ないと言って
いたが
本当に、離婚を決めた時は、元妻のことは何とも思わなかった。
mirukuが俺にメールを来れたのは離婚をして2ヶ月後!今だに彼女が
どこで、その時にやっていた俺のHPを見つけたのか判らない。
彼女が俺にメールを来れたのも、偶然だった。
もし、運命を司る神が存在をしたのなら、俺とmirukuとの出会いは彼

悪戯なのかもしれない。
正直、メールでやりとりをしていうる時は、その時彼女が12才だとは知ら
なかった。
まあ18才くらいだろうとは思っていたが、出会って始めてまだ中1だと
知った。
でも、不思議と年の差は気にななかった。
親子ほど年の離れた子だったが、俺は彼女に甘えることが出来た。
始めて彼女にキスをした時の、あの驚く表情が忘れられない。
目を大きくして、言葉には出ないけど「え!!!」と、言いそうな表情…
そして、俺は、まだ12才の少女を抱いた。
今、俺が一番恐れているのは、愛するmirukuが居なくなってしまうこ
と…
もし、彼女が居なくなってしまえば…そう、思うと不安でしょうがない。
この愛が長く続かないと言うのは、俺も理解している。
しかし…彼女が俺を愛し続けてくれるうちは、俺は全力でmirukuを愛
する。
おそらく…俺の残りの人生の内で、もうmirukuほど俺を愛してくれる
女性と巡り合うことはないだろう。

 
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