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2001/11/15 01:09:21 (qaXQxrBP)
10月もそろそろ終わる最後の第4土曜日、約束の『お泊りで魚釣り』の日はやっ
て来た。
『おはよーっ!』ディバックを背負って満面の笑顔の喜代美ちゃんは家の前で待っ
ていた。
『いつも、ごめんなさいね。〇〇さんに甘えたままで。』お母さんも出てきてお見
送り。(ちょいと後ろ髪を引かれるな(笑)『行ってきま~す。お土産待ってて
ね。』『魚釣ってきてよ、喜代美。』
『おじさんっ!おはよう。うふふ♪』『おはよう、やっとだね。』『うんっ♪あ
っ、今日ねお弁当作ったんだよ!お母さんと一緒に。』後ろの座席からディバック
をゴソゴソ。『今日は、可愛いの穿いてるね。』デニムのスカートから淡いブルー
の無地のパンツって言うよりパンティーがチラッと『んもー朝からエッチね。今日
ね初めて穿くんだよこれ。』荷物を取りながらお尻をフリフリ。
そんな話をしながらお弁当を取り出した頃には、俺たちの家から幾つかの交差点を
過ぎていた。『もういいかな~?』『ん、何が?』喜代美ちゃんに顔を向けると
(チュッ)『えへへ♪今日は一杯チュウもしようね♪』『魚も釣らなきゃね。あは
は』『魚は買うんでしょ~。』おいおい、魚釣りに行くんじゃないの?
所が、と言うか思惑通りと言うか高速に乗ると進行方向の空は真っ黒・・・一応釣
りをする予定で降りたインターに着いた時には雨がチラホラ。予報は明日から、早
くて夕方なんて言ってたけど。
『雨だね、おじさん♪釣りできないよね♪』喜んでるし(笑)今日はビジネスを予
約して出てきたんだけど、まだ時間も早すぎるし『うーん、釣りはちょっと無理だ
ね』『うん、無理無理♪風邪ひいたらUSJ行けないもんね~♪』あらら、いつも
の台詞を逆手に取られた。チェックインには早すぎる。
『あっ、そうだ水族館行こうか。』『うーん・・・』何が不満なんだか(爆)『デ
ートだよ、デート。ねっ喜代美ちゃん。』『そうだよね、今日は二人でお泊まりだ
もんね♪魚釣りは出来ないけど、見に行こう。』『そうだよ、何を焦ってたの?』
『ンモーっ!いぢわるぅ』なんて感じだったけど、いざ水族館に行ったら結構楽し
んでたし。一緒に並んで歩くと140cmをちょっと切る喜代美ちゃんの手を繋ぐと
歩きにくそう。俺の前を歩かせて喜代美ちゃんの顔の前で俺が手を組んで、ぶら下
がる感じでピッタリくっついて中を歩いた。ちょっと喜代美ちゃんの頭の位置が微
妙な所だったけど。
あまり人気の無い水族館なんだけど、【イルカのショー】をやっていた。ちょっと
待たされるけど一番後ろの席に座って見る事に。『どう?楽しい?』『うんっ!』
ちゃんとデートになってるし。ショーが始まると照明が落ちた。(チュッ)って俺
からキスしたら『イルカ見てるから、後でね』って振られちゃったし(汗)折角一
番後ろの席に座ったのに(爆)
一通り見終わった頃にはお昼を過ぎて、ファミレスでお昼御飯。もうニコニコ顔の
喜代美ちゃんはご満悦の様子。『凄い楽しかったよ♪イルカ可愛かったし、後
ね・・・』って、食べてる間喋りっぱなし。
『さて、そろそろ行こうか。お腹も一杯になったかな?』『はい。ご馳走様♪』手
を繋いで車に乗って・・・
 
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