私たちの時代には、写真集とかビデオとか、そういうのはありませんでした。
で、どうしていたかというと、お風呂屋さんに行ってたのです。そして、
男湯に入ってくる少女たちの裸を見ていたのです。

その頃は、いまほど神経質な時代ではありませんでしたから、胸がふくら
みかけの少女は、ふつうに見ることができましたし、完全に胸がふくらんだ
少女も、入ってきてました。顔なじみですから、隠したりはしません。普通
に話をしながら、すべてを見せてもらっていました。
今の若い人が、写真集とかビデオでしか見ることができない光景を、私たちは
普通にナマで見ていました。だから、どちらかといえば、私たちの方が幸せ
なのだと思います。

で、少女たちの裸を見て、下半身がむずむずするような興奮をがまん
しながら家に帰ります。そして、妻を抱きます。妻の剃り上げたあそこを
さわりながら、さっきみた少女たちの裸を想像していると、下半身が固く
なってきます。そして、一気に挿入します。

妻を抱きながら、私がどんな想像をしていたかは、恥ずかしくて、
とてもここには書けません。でも、はっきり申し上げて、私が本当に
したいことを想像していました。
この時、妻を裏切っているとか、そういうふうには考えないことです。
普通の趣味の男性でも、妻以外の若い女性との行為を想像しながら、
妻との交わりを行う、ということはあります。完全な愛のかたちは、
ありません。

立って挿入までいけば、女性に対してよほど強い嫌悪感でもない限り、
生理的な液体を出すところまで持っていくことは可能でしょう。そして、
液体を出しさえしていれば、女性は男性を疑ったりすることはないようです。
自分に性的な魅力を感じなければ、たっちして液体を出すことはできない、
という男性のメカニズムを、女性は本能的に理解していますから。

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