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2024/11/09 21:38:56 (p3cpdTkI)
高校の頃、真由っていう小学生の彼女がいた。
高校1年が終わった春休み、近所の公園をショートカットして斜めに横切ってたら、女の子が転んだらしく、座って膝を撫でてた。
近付くとすりむいてて、俺、家に連れ帰ってシャワーで洗って、薬縫ってやったんだ。
その子が真由、小学4年生が終わったばかり。
俺の親は共働きだったから、家には俺しかいなくて、真由にジュース飲ませてた。
「良く泣かないで我慢したね。えらかったね。」
「このぐらいで泣いてたら、生きていけないから…」

真由は母子家庭で、決して楽な暮らしではなかった。
そんな中、真由はたくましく生きてた。
それ以降、俺と真由の付き合いが始まった。
真由は普通の小学生よりマセてて、家事スキルも高かった。
一人で生きていく術を身に付けようとする意識が高く、小学生ながら尊敬できる女の子だった。
顔も凛々しくて美少女だった。
春休みは、真由と過ごす時間が多かった。
平日は俺の家に遊びに来て、土日は仕事で休みでない真由の母親が留守の真由のアパートにお邪魔したりして、平日、真由の母親が休みの日だけは、母子で過ごしてた。

春休みが終わると、平日は会えなくて、土日、真由と遊んだ。
おマセでたくましいけど、やっぱり小学生だなあと思わせるところが可愛くて、こんな妹がいたらいいなと思った。
真由は俺を「お兄」と呼ぶから、傍目には少し年の離れた兄妹に見えただろう。
俺高2、真由小5の夏休みに入る少し前の土曜日、真由のアパートのそばのコンビニでアイスを買ってあげて、食べながら真由のアパとに向かっていた時、突然の雷雨に見舞われ、慌てて走って帰った。
真由のアパートに着いたとき、結構濡れてしまい、二人とも脱いで服を乾かし、シャワーで汗を流した。

小学生のガキ、と思って気軽に脱いだものの、真由の股間には薄らと陰毛が生え始め、胸も少しばかり膨らみ始めてて、身体つきもまろやかな女の子らしくなり始めていた。
思わずムラッとして、いかんいかんと思いながらも、フルではなかったけど、少し勃起してしまった。
バスルームを出て身体を拭いてるとき、真由が俺のチンポを見て、
「お兄、真由の裸見て、チンチン大きくなってんの?」
なんて言うから、正直に、
「真由、子供だと思ってたら、結構女の子っぽくて、ちょっとエッチな気分になっちゃったよ。」
「真由ね、幼稚園の頃、ママがパパと裸で抱き合って、小俣にパパのチンチン入れてるの見たんだ。」

真由の父親は、離婚してすぐの頃は時々母親を訪ねてきて、セックスしていたようだった。
真由は、その様子を覗いたことがあるようで、俺のチンポを興味深そうに眺めてた。
そして、チンポを握ると、
「ママね、こんなこともしてたんだよ。」
と言って、おしゃぶりした。
さすがにそれには耐えられず、フル勃起した。
「真由ね、お兄が好きだよ…」
小学5年生の裸の女の子に抱きつかれ、理性が崩壊していった。

身体を拭いたバスタオルを畳に敷いて、真由に聞きかじりのクンニをした。
可愛いオマンコが次第に濡れ、小学生とは思えぬ色っぽい声の喘ぎが漏れた。
コンドームなんて持ってなかったから、生で入れた。
最高にキツく、めちゃ気持ちいいけど、にゅるんって感じで押し出され、何度かトライして、やっとぐりゅんという感じで入った。
「痛ーい…」
オマンコは浅くて、チンポの8割くらいで奥に当たった。
でも、ギチギチの締め付けに、ピストンなんかしなくても、射精感に見舞われ、真由のオマンコの中にドクドクと射精してしまった。

この日以来、俺と真由は深い愛情で結ばれた。
そして夏休み、平日は俺の家で、土日は真由のアパートで、母親が休みの日以外はセックスしまくった。
回数を重ねるうち、真由のオマンコが解れたのか、奥まで入るようになった。
ピストンに喘ぐようになった真由は、アンアン言いながら俺に抱きつき、ブチューッとキスしてきた。
小学5年生の女児とベロチューしながら生セックス、しかも女児は感じて喘いでる、たまんなかった。
1日3回も4回も真由に中出ししていた。

男女の仲にはなったけど、真由はやっぱりまだ小学生だなあと思わせることがたくさんあった。
抱っこした時の身体の細さ、そして精米し立てのお米みたいな香り、横から見た時、お尻から背中にかけての反り返ったラインがロリ心をくすぐった。
そんな真由が小学6年生になって暫くして、
「お兄、真由の中に精子出すと、赤ちゃんできるかもしれないんだよ。中に出すのは止めようよ。お兄の赤ちゃん欲しいけど、今はまだ早いから…」
それ以降、射精直前に真由にティッシュを持たせ、ティッシュの中に射精するようになった。

俺は、東京にある大学に推薦で合格した。
2月、真由がバレンタインのチョコをくれたとき、間もなく上京することを伝えようとしたら、真由が、
「お兄、真由ね、お引越しするんだ。ママの実家に行って、じいちゃんと、ばあちゃんと一緒に暮らすんだ。だから、3月、小学校を卒業したら、お別れなんだ…」
と言って俯いた。
俺は、上京することを告げなかった。
真由と別れるのは辛かったけど、これ以上関係を続けることにも不安があった。

俺は、真由と会う最後の日、真由と出会った公園で、真由にシャープペンとボールペンのセットをあげて、
「中学生になったら使ってね。」
と言った。
「ありがとう。お兄の思い出と一緒に、大切にするね。それじゃあ、もう少しで行かなきゃだから、真由、帰るね。大好きだよ、お兄…さよなら…」
「真由…元気でな…さよなら…」
真由が小走りに公園を出て行った。
一度も振り返ることなく、でも、腕で涙を拭きながら走っていく後姿に、俺も涙した。

真由との思い出を胸に、俺も上京した。
借りたアパートの机の上には、真由とのツーショット写真を飾った。
彼女gできるまで、飾っておいた。
彼女ができて、彼女が部屋に来ることになった前日、
「さよなら、真由…」
と言って、写真をしまった。

大学を出て、故郷に戻り、社会に出ても、あの公園に行くと、真由を思い出した。
真由が住んでたアパートに前に佇み、大きくなったであろう真由を思った。
恋をして、結婚して、今、長女が小学5年生、俺は40歳になっている。
長女を見て、俺は、こんな小さの子と…と、真由にしたことを反省した。
真由と再会することはなかったし、音信不通の真由が元気でいてくれたらと、いつも思っていきた。
青く広がる晴れ渡った空を仰いで、真由もこの空の下のどこかで、たくましく生きているんだなと、34歳になっている真由に思いを馳せた…
 
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