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2020/09/22 11:28:58 (rTUn.EHi)

○○市立第○中学校。
一昨年、帰省した時に母校を見に行くと道路に面していたプールが無くなっていたことに少なからずショックを受けた。
母校水泳部OBとしては当たり前だ。家族から聞くところによるとプールの授業はバスに乗り市営プールに行くとか。
あれ?水泳部は?そこまでは知らない。と答える。

中学3年間、私は水泳部で活躍していた。その時、忘れられない体験をしたのを書きます。
部活メニューをこなし、プールサイドに上がりフェンスに肘を乗せグランドの他の部活動を眺めていると、

『あ~んたぁ!そんな格好で~!』と女子の声。
陸上部の田中由美子だ。コイツとは幼・小、そして今(当時)の中学と同じでワリとまぁまぁ会話する仲だ。
余談だが、由美子は小学生時代は陸上では無くバレーボール部に入っていた。
よく部活終わりに着替えるのが面倒なのか、体操着のシャツ、ブルマのままで帰宅している姿を校舎の窓から見かけた事がある。

グランドをならし走行をしていて私の前で立ち止まったようだ。

『あ?・・これ?俺、水泳部だから』
『それは知ってるけど、・・なんか、卑猥だわ』
部活で穿きなれた競泳パンツに自身は慣れて何も思っていなかったが、他からはそんな風にみられているのか。
『あ、そうだ、田中~』走り出そうとした由美子を呼び止める。
『なに?』
『お前、もうマン毛、生えた~?』
サラッ、と聞く私に由美子は
『・・・・ガキ、バカ?』
『いい~だろ?教えろや~』
私が由美子にこんな問いかけを平然とするには理由がある。何も誰でも構わず女子にセクハラ質問をしている訳では無い。
由美子とは幼稚園の頃は互いに全裸プール遊び、小学生の時は一緒にお風呂に入った仲だ。
ふざけて性器の見せっこや、触りっこもした。私は由美子のパックリ開いたマンコも見たし、由美子も私のボッキしたチンコも見たことがある。

その互いの性器が気持ちい~い行為の道具になると知ったのは中1の保健体育&図書館の性の仕組みの本。
まぁ、なんとなく、エッチな事と意識してたのは小2位の頃からだったが。
由美子が一緒にお風呂に入るのを避け始めたのがその頃で、その後も数回一緒に入ったり性器を見比べたりもしたが、だんだん自然と疎遠になっていった。

そんな『知らない仲では無い』傲りがあった。
『教えるかっ!バカ、』
『お前なら生えとる!』
『はぁ?何で~?』
『中2でその身体だからなっ!』
『バッ、チョッ・・声大っきい・・・』
わざと由美子の反応を愉しむ為に声を大きめに言っていた。
『ちなみに俺は・・・ホラ、生えてるぞー!!』
競泳パンツを下にずらしギャランドゥをチラ見せさせた。
『・・・ちょ、あんた・・・』
辺りを気にする由美子に私は
『なぁ・・アッチ、来いや・・』
と肘を曲げ親指でプール隣接の更衣室を指した。
『・・・・・・。』

崎に更衣室に入って待っていると、しばらくして由美子がゆっくり戸を開けて辺りをキョロキョロしながら入ってきた。
互いに無言で近寄り、男女の出っ張りが相手に当たるくらいまで接近し見つめ合うと、私から
『見せっこしない?』と一言。
由美子が返事する前に私は競泳パンツを膝上まで降ろしポロン、とペニスを出した。

そして由美子のブルマに指をかけズルズルッと脱がせた。
『やっぱ、生えちょったな・・』
『バカ、』
『恥ずかしい?』
『別に・・・』
『だよな、お前とはよく見せっこしたもんな』
『小学生の話』
『だな、けど小学生の頃から俺のボッキちんこ知ってるだろ?』
『・・・・スケベ』
私は固くなったペニスを由美子に握らせながら由美子の股間に右手を忍ばせた。
『あっ、誰が触っていいって言った!?』と由美子
『・・・何をいまさら・・』
もうそのつもりだろ?と思いながら、由美子にキスをしながらマンコを指攻めした。

『痛い!・・ちょ、痛い!やめて・・なぁ、やめて!』
由美子に拒否られ身体を離す。
『・・・なんだよ、じゃあいいよ、消えろよ、』
私が吐き捨てると由美子は身嗜みを整え
『バイバイ』と言って更衣室を出た。

その時は未遂で終わったが、ほどなく訪れた夏休みに由美子とは一線を越えました。








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