2020/01/13 19:36:59
(t2uw1l0S)
腰が砕ける様な3Pから数日後、また3人で(厳密にメールでは『知佳と私(美保)一緒に』だったが・・・)会う=ヤる約束をした。
えっ、・・・3人じゃないの?
いつもの駅前。知佳、美保、誰?
そこには3人目のJK(その時点では推定)が。
『ち、ちぃすぅ、』
『チィース、』
『こんにちは』
『・・・・・・。』
誰?
『友達のケイコ』と美保。
『・・あ、あぁ、そう・・』
『・・・・・・。』
まだ無言なんですけど、この子。
容姿は運動部。まぁ、私と比べたら小柄。でも170近くはあるか。
『何?どうしたの?』
『さとしさんを見たいって』
1番アカンヤツやん!?ダム決壊って、小さな穴から始まるんだよ?1人紹介、2人紹介、と続いたらワテ捕まるやん!?
そんな心配をよそに
『オジサン、知佳の事、好きなんですか?』
体育会系の先輩後輩の喋り方だ。後で知るが、この時点で美保と私はズブズブの仲とは伝えて無かったらしい。知佳のロストバージンの相手がオジサンの私であるくらいの情報らしい。
『あ、あぁ・・・』
この曖昧な受け答えで、結構な時間、絡まれた。
さすがに鷺城はキツい。事実、途中何人かのサラリーマンに『どうしました?』などと介入されそうになった。
『寒いしさぁ、人目もあるから、場所変えない?』
今夜も3Pと勇んで来たのに、これは無いわ~、萎えるわ~、寒いから縮むわ~、めり込むわ~、
心の中でグチグチ繰り返しながら、無意識に足がホテルの法へ進む。記を察したのか美保がケイコに耳打ちする
『はぁ?ホテル?なんで?今から?美保も?』
ケイコ、お前はハテナマンか!?質問多すぎ。
私もつい『えっ?行くの?』と聞き返した。
『その方が早いって』訳の解らないことを言う美保。
ま、最悪私と知佳でホテルに入りケイコ様には美保が相手してお引きがりして貰おうか。
そう考え知佳の手をとり足早に進む。後は頼んだぞ、美保隊員!
着いてきた。美保、ケイコの2人も。ツインの部屋にJK3人とオッサンの計4人。
『えっと、ヤよ?俺はいつも通りにすっからね?』
『うん!』笑顔の美保。
『あの、さぁ、野暮な事言うとか、異論とかなら、今のウチに帰ってね?・・・あと、他言無用で。』
そう言うと私は知佳に抱きつきキスをした。いつもシャワー無しからのスタートが当たり前になった。
『んっ、あっ、んんっ、ん、んぐっ、やっ、・・・』
立ちすくむケイコの前で2人は淫らに求め合う。