2018/06/30 10:35:58
(qH0rjazU)
『あっ!誰か来た!』
『!!』
ビクッ、とした。咄嗟に辺りを見渡す。
『土手から人が来る!早く早く、隠れて!』
青山姉が私達二人を急かす。言われるがままダッシュで陸に上がり近くの木陰に隠れた。
冷静に考えれば、その場では水面に肩まで浸かれば身体を隠せたのだが・・・・
オチから言うと青山姉に騙された。誰も用水池の土手など歩いていなかった。
青山姉の『もう大丈夫、』の合図を待つ間息を殺して肩を寄せ合っていた。・・・・全裸で。
『動くなよ』
『水着着たい』
『動くとバレるで』
『恥ずかしいがね』
『(持ってる水着で)前だけ隠せばいいがな』
言われた通りスッ、とスクール水着で胸元を隠し立ち竦む純子。
その仕草にグッと(ムラッと)来た私は純子を包む様に抱きしめた。
『あっ!』
正面から密着して私の勃起したぺニスが純子の下腹部にゴリゴリ押し付けられる。
『ちょっと、こんな時に・・・・』
ごめんなさい。でも駄目なんです。僕、男の子なんです。
『・・・・・』
無言で股間を押し付け続けていると
『うわぁ~、卑猥。やっばりあんた達、そうゆう関係だったんだぁ』と青山姉の声
咄嗟に抱きしめていた身体を離すと、ピコーン!と勃起したぺニスが青山姉の視界に露となる。
『お、お姉ちゃん!』
『うわぁ、何かね、この子~。』
いや、全ての成り行きはあんたが作ったろが!
隠そうにも、勃起したチンポはどうにも隠せるモノではない。
とりあえず海パンを穿こうとしたが、青山姉に止められた。
『そのまま、そのまま、穿いたらバラすで!』
脅され両手を下げ気をつけ姿勢で青山姉にぺニスを吟味された。
『男子のボッキなんて初めて見たわ』
素朴な感想の青山姉。六年女子にマジマジと勃起ぺニスを見られる私。
『純子さん、あんたいつも〇〇と悪ことしちょうかね?』
『・・・知らん』
純子さん、もうバレバレです。
『触ったりするん?』
『・・・・・』
『お姉ちゃん触っていい?』
『な!・・・・・。』
意地悪な笑みを浮かべる青山姉。
『嘘、触らんわ、こんな汚いの!』
ヒドイですよ、お姉さん。
『でも、(面白いから)このまま裸でいましょ』
と、青山姉
とりあえず、陰部を隠したいから純子と私は再び池の中に戻る。
振り替えると優雅に浮き輪で浮遊する単1電・・いや、青山姉。
『・・・・』
『・・・・』
私と純子は目で合図し、コクリ、と頷く。
『お・ね・え・ち・ゃ・ん、』ガシッ、と後ろから純子がチョーク絞め。
私は足を掴み笑顔で青山姉を見る。
『お姉ちゃんも!』
『えっ?なんで?』
『なんで?って、ズルいがね。お姉ちゃんだけ』
私が激しく足を軽く引っ張る。
『わかった、わかったけん!、足から放して!』
岸に上がると姉はパッツンパツンに張り付いた浮き輪をギシギシ(本当にこんな音がした)擦れる音をたたせ下ろすと、ススッ、と水着を脱ぎ始めた。
上から下まで満遍なく肉付きの良い体型。オッパイは揉み応えありそうだが、胸骨が張り出し、そこから垂直に胴回りが・・・・・残念だ。
おデブちゃんなんだが、満遍なく肉があるので段腹にはなってない。下腹部から下にオーバーハングに内側にめり込んだ下にはマンコ。
青山とはいえ違い、破れ目中心からシンメトリーに外向きに生える黒毛。
六年生ともなると生えるのか。マン毛に目を奪われていると
『お前、あんまり見るなよ』と一括。
しばし、三人裸で水遊びを楽しんだ。