2017/06/14 19:04:34
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ツグミは初潮を迎える前に男の味を知った。
女になる前に女になったツグミに初潮が来たのは、ツグミがすっかり肉棒の味を占めはじめた中1の初秋、残暑厳しい頃だった。
処女を失って3か月、幼気な肉穴に肉棒をめり込ませても痛みはなく、快感だけが支配するようになっていた。
最初の数回はその幼き肉壷を精液で満たしていたものの、
「あのねお兄さん、保健体育で避妊を教わったの。クラスの半分は初潮がきてるみたいだから、もう、中に出すのはやめてほしいの・・・」
11月生まれのツグミはまだ12歳だったが、それでも妊娠する可能性は高い年齢だった。
俺は、ツグミの申し入れを受け入れ、膣外射精に切り替えた。
9月末のある夕方、まだ気候は熱さが残っていた。
学校からの帰り足、ツグミは白い夏のセーラー服を着て、俺の部屋を訪ねてきた。
「お兄さん、あんまり時間が無いけど、セックスしようよ・・・」
ツグミはスカートとパンツだけを脱ぎ、上半身はセーラー服のまま股を拡げた。
俺は指で肉裂を開き、ピンクの肉豆をマッサージすると、淫蜜が溢れてきた。
今度は肉穴に指を差し込み、掻き回してやるとジュルジュルと音をてて、ツグミは吐息を漏らし始めた。
「はあ~~~・・・・」
清純を象徴する夏の白いセーラー服を着た12歳の中1少女が、男に肉穴を弄ばれてウットリとした表情で甘い吐息を漏らす・・・信じ難い光景がそこにあった。
俺は、ツグミの勃起した肉豆に淫蜜をまぶし、包皮越しにこねった。
ツグミの息が次第に荒くなり、痙攣し始めると、肉豆は包皮から半分ほど剥け出て、その敏感な中身を指の腹で撫でた。
「うっうっ、はぁはぁはぁ・・・あ、あんああん、チンチン欲しい・・・もう入れて・・・」
快楽の波に耐え切れず、中学生とは思えない肉棒挿入のリクエストをした。
俺は、対面座位のままツグミの肉穴にイキリ起った肉棒を突き立てた。
「あううっ、うあん、んあっ、んあっ、あうあう・・・・」
後ろに手を突いて向かい合い、しばらく結合部を覗き込んでいたツグミだが、目を閉じて、覚えたての快楽に身を任せはじめた。
グラインドしてやると肉棒と肉穴がニチャニチャと下品な音をたて、その都度清純なはずのセーラー服の襟が揺れた。
耐え切れず仰向けになったツグミにピストンしてやれば、今度はパンパンと肉がぶつかる音を立て、ツグミの顔は紅潮し、激しく喘ぎ始めた唇をキスで塞ぐと、舌が絡み合った。
快感が支配していくとツグミは目を開けて、
「いい、気持ち良い・・・はああ・・・」
ツグミは、快感を言葉で表現できるようになっていた。
「あふうぅ、あふぅ、あふぅぅぅ・・・・」
「気持ち良いんだね・・・」
「うん・・・ものすごく・・・」
「ツグミちゃんは、恥ずかしい穴にチンチン入れられて気持ち良いなんて、エッチな女の子だね・・・」
そんな言葉責めもまた興奮になるようで、ツグミはビクンビクン震えながら快楽を表現していた。
下半身丸出しで幼気な肉穴に肉棒を出し入れされて喘ぐ12歳のセーラー服少女を目の前にして、俺の肉棒は精液がせりあがってざわつき始めた。
「そろそろ出すよ・・・」
そう言ってティッシュを数枚取り出し、ツグミのヘソの上あたりに敷いた。
ツグミは夢のなかで快感に漂っていた。
ピクピクと体が痙攣し、逝きかけているように見えた。
俺とツグミの快感の波長が同期し始めていた。
その時だった、ブチュっと音がして噴き出た淫蜜がいつもと違う粘度を持っていることに気付いた。
一時停止してティッシュで肉棒を拭いてみると、淫蜜が赤かった。
「ツグミちゃん、初潮が来たよ。生理が来たよ。おめでとう。」
そう言って赤く塗れたティッシュを見せた。
「ああ・・・本当だ・・・」
「生理が来たから、今は妊娠しないね。中に出すからね・・・」
コクリと頷くツグミにキスをして、12歳の可憐なセーラー服少女の体内に、精液を出す興奮を感じていた。
俺のキンタマが収縮して、ドクドクト射精が始まった。
「あ、あ、あああ、熱いのがきた・・・ああああ~~~」
熱い精液が肉壷に流れる感覚にツグミはビクンビクンと快楽の痙攣をしながら喘いでいた。
未熟な身体がとてつもない快感を受け入れ、その快楽に取りつかれて逃げられないでいた。
ツグミはベッドの上に大の字に仰向けになったまま、肉穴に残る快感の余韻を楽しんでいた。
週末、ツグミがやってきて、
「生理ってすごく血が出るんだよ。今日は、ちょっとセックスは無理かなあ・・・」
と残念そうな顔をした。
「お兄さん、オチンチン洗ってきて。私がお口でしてあげる。」
俺は股間をシャワーで清めて、ツグミの前に差し出した。
セーラー服少女が俺の肉棒を頑張り、キンタマを揉むようにしながら射精を促そうと試みていた。
俺も気持ち良いのだが、射精するまでではなかった。
むしろ、フェラにより直接的な刺激より、12歳のセーラー服少女が俺の肉棒を咥え、弄っているシチュエーションに興奮していた。
ツグミは亀頭部分を咥えながら、肉棒を扱いた。
中1少女の淫行に不覚にも射精してしまった。
ツグミの口に、白濁した精液が放出されていった。
「んがあっ!」
清純そうなツグミの顔に射精後半の精液がかかってしまった。
俺は慌ててそばにあった枕カバー代わりのタオルをツグミに当てて、精液がセーラー服にかからないようにカバーした。
「けほっ、うげぇぇ・・・・」
口から垂れる精液は美味しくないのだろうが、ツグミは精液という女子中学生にとっては淫らな液体に性的な好奇心を感じて、手に吐き出した精液を指で弄りながら、口内に残る精液を思い切ってゴクリと飲み干した。
清純な女子中学生の青い性を弄び、性の快楽を教え込む・・・そんな歪んだ性の対象だったツグミとの付き合いだったが、いつしかツグミに対する愛が溢れ、お互いを求める大人の恋愛に発展していた。
ツグミとの付き合いは3年近くに及び、中3のツグミは、高校受験を終えて、俺は大学卒業を控えていた。
度重なるセックスで、ツグミの肉穴周辺もすっかり縮れて色付いた肉ビラが形成され、とても中学生とは思えない様相になっていた。
「お兄ちゃん、お別れだね・・・」
「ツグミちゃんを連れて帰りたいけど、そうもいかないよね・・・」
「私、楽しかったよ。お兄ちゃんがいてくれたから、高校も合格できたし・・・」
「俺、ツグミちゃんが心配なんだ。ずっと、俺のそばにおいて力になってあげたいけど・・・」
「心配ないって。私、高校生だよ。もう、子供じゃないしね。」
最後のセックスの後、シャワーを浴びて着替えた。
長い髪を梳かし、セーラー服を着たツグミに、万年筆とシャープペンシルとボールペンのセットをプレゼントした。
「高校入学のお祝いだよ。」
「ありがとう。大切にするね。今まで、ありがとう・・・」
ツグミはわずかに顔を赤らめた。
「また・・・逢えたらいいね・・・」
「うん・・・そうだな・・・」
「さようなら・・・なんだね・・・」
ツグミ確認するようにつぶやくと、部屋の扉を開いて外へ出た。
「ツグミちゃん・・・さようなら。元気でな・・・」
コクリと頷くと、3月になったばかりの夕暮れの街にツグミは出ていった。
まだ小さな背中、セーラー服の襟足が風にそよぎ、色付いた肉ビラの持ち主とは思えない、幼気な少女の後ろ姿を見送った。
ツグミの背中は夕暮れの中に小さくなり、やがて見えなくなった。
もう、二度と会うこともないだろうツグミの喪失感に、俺はしばし嗚咽していた。
故郷に戻り、就職して、物静かで大人しい、ツグミに面影が重なる4歳年下の女と恋に落ちた。
華奢な身体がツグミを思い起こさせる女と、27歳で結婚した。
新婚生活の中、テレビの画面で踊るご当地アイドルの女の子にくぎ付けとなった。
可愛らしい顔だけどちょっと薄幸そうなイメージがする女の子・・・ツグミ?
インタビューが始まると、
「ツグミでーす!お兄ちゃん、見てるー!ツグミだよー・・・」
「お兄ちゃんって誰?」
「中学生の時の初恋の大学生です。キャッ!」
俺は、なんだか心がホッコリとして、目じりに熱いものを感じていた・・・