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1
2017/06/04 11:25:44 (SqDzRouX)
当時俺、某地方国立大生、アパート一人暮らし童貞。
同じアパートに住む母子家庭の娘信子、中学二年、デブブス根暗。
朝会っても挨拶一つしない、無愛想な信子だった。
でも俺も人のことは言えない、女子に相手にされない不男。
ろくに挨拶も交わさない間なのに、あるきっかけで俺と信子の中は近寄った。
夏、信子は学校のジャージ姿で、アパート敷地内の草むしりをしていた。
短パンTシャツから剥き出る、むっちりした腕と足を晒して。
アパート管理会社から頼まれでもしたのか、それとも母親から言われたのか、汗びっしょりでブラを透かせながら頑張っていた。
ちょっと買い物に出た俺、信子はまだ草むしりをしていた。
『ご苦労様』
俺の声に振り向き、ちょっとだけ笑った信子。
『誰かに頼まれた?』
俺の言葉に、作業をしながら、暇だから自分でやってると答えた。
ほとんど初会話だった。
俺は買い物の中から一本の飲み物を差し出す。
『ありがとうございます』
信子は少しだけ笑顔で受け取った。
『少し休んだら?』
俺の言葉に従うように、信子は草むしりの手を止めた。
夏休みだし、誰か友達とかと遊びに行けばいいのに、それを信子に言うと、信子の笑顔は消えた。
『友達なんかいませんから』
黒縁のメガネの奥の目が沈んだ。
学校でいじめられてるっぽいな、そう直感した俺。
俺も学校で、ほとんど相手にされてないことを言う。
え~?っと驚いたような顔をした信子。
そして、俺的に思い出したくない、中学の頃の話をした。
いじめられたくない一心で、好きでもないクラスのリーダー格のやつの言いなりになっていた。
パシリさせられたり、宿題やらされたり、金の要求はなかったけど、いじめのターゲットになっていたやつを一緒に無視したり。
俺、なんでこんなやつとツルんでるんだ、そう思いながら過ごした中学時代だった。
結果、高校でも俺はやな奴扱いされることが多く、人と話すことが減った。
そんな話を信子は、食い入るように聞いていた。
信子はやはり学校でいじめられていた。
デブ菌が移るから近寄るなとか言われるらしい。
学校に行きたくない、でもそれを言うと、お母さんに心配と負担がかかるから言えないと言った。
信子のお母さんは、機械部品工場で三交代勤務していた。
その会話がきっかけで、信子と俺の距離が縮まった。
学校でつらいことがあると、お母さんが夜勤のとき、俺の部屋にきて話をしたりするように。
 
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9
投稿者:健一郎
2017/06/10 06:07:06    (quthBLNq)
もう14年前の話。
信子が高校二年になる前まで続いた。
卒業してから、一切連絡取り合ってないので、信子の現状は不明。
信子は27才、今年28才になるかな?
信子のお母さんは書いた通り、変則勤務に加えて交際男性がいて、信子をほったらかしまでは行かなくても、不在がかなり多かった。
信子も寂しかったんではないか。
ただ信子は高校生になると、少し変わった。
中学から高校と、環境が変わったからなのか、友達と呼べる人が多少出来たようで、少し明るくなった。
俺も信子との経験を積み、信子の気持ち良さそうな姿を見て、自信がついてきた。
そのせいか、卒業して地元に就職すると、比較的すぐ彼女に巡り会えた。
仕事上でのすれ違いが多く、二年持たずに別れてしまう。
ちょうどその彼女と別れた直後、妻となる女性が、俺が勤める職場に転職してきた。
信子と別れ、地元ですぐ彼女、彼女と別れて二ヶ月もしないうちに妻との出会い。
素直で従順な信子のおかげで、俺は男として一皮、二皮剥けたのかもしれない。
妻子に恵まれた俺のように、信子も幸せでいてくれたらなと願う。
8
投稿者:(無名)
2017/06/06 00:16:06    (BE.dPpK4)
ものすごく良かったと思います!
ただデブスなのかと思って読むとすごい萎える…

文章は本当に素晴らしいと思いました!
7
投稿者:(無名)
2017/06/05 12:59:09    (bi0yKJaE)
何年くらい前の話ですか?現状はどうですか?
6
投稿者:健一郎
2017/06/04 13:21:56    (SqDzRouX)
ここまではさほど最低と思わないかもしれない。
でも俺は、信子の好意を利用して、大学卒業するまで、信子を性処理として利用していたこと。
お母さんが時々いないことをいいことに、部屋に呼んではエッチをし、逆に部屋に行ってエッチを迫る。
大人しい信子は、断らないことも利用していた。
感情論を言うと、胸は人一倍の大きさ、それ以外信子の武器はないわけで、好きかと言われたら、させてくれるから好き、そんな程度だった。
食事や映画、そうゆうデートらしいことは、全くしなかった。
信子もどこか行きたいと言わないから、それに乗じていた。
ただやるだけ。
大学卒業し、その土地を離れるとき、少し信子に申し訳ない、そんな気持ちは持った。
でもそれ以上はなかった。
5
投稿者:健一郎
2017/06/04 13:13:27    (SqDzRouX)
『こうゆう出方すして、子宮へと向かうんだ』
信子の呆気にとられたような顔から、面白い言葉が出た。
勃起がまだ収まらない俺。
『じゃあ入れてみてもいいかな』
信子はうんと、顔を縦に振ると、また仰向けに自ら寝て、足も開いてくれた。
『あ、ちょっとまって』
信子は傍らにある、自分の短パンのポケットをまさぐって、四角い銀の袋を差し出した。
コンドームとすぐわかった。
俺はまさか信子が来ると思ってないから用意してない。
『これ、どこで?』
信子は答えた。
『お母さんの鏡の引き出し。彼氏と使ってるんだと思うから、とってきた』
それをもらい、装着した。
不思議だった。
興奮に包まれていた先ほどまでと違い、一度射精したせいもあってか、とにかく慌てず、きっちり信子を貫く、冷静な気持ちに変わっていた。
そのためか、一発で的を得ていた。
ここか、そう思った場所にチンポの先を押し当てる。
先が入る。
『いっ!』
信子の短い声が届いた。
顔を見る。
『大丈夫』
そう言った。
さらに押し込む。
ギッチギチ中にねじ込むように。
再び信子の顔を見る。
大丈夫という顔ではなかった。
激痛と戦っている顔、ありあり。
さらに押し込む。
『ううっ!』
唸るような声、そして結合部には、赤いものが滲んできていた。
一番奥まで貫通。
『ぐうっ!』
また唸る声、信子の顔は歪み、額は脂汗。
結合部はみるみる赤く染まっていく。
俺は信子の両乳房を両手で掴む、浮き上がるちょっと乳首。
腰を動かす。
腰の動きに合わせたかのように、痛みに耐える唸り声が我慢出来ない信子。
やった、童貞ともおさらばだ、入れるときの冷静さはまた、興奮へと様変わりした。
信子を突いた。
痛がる信子は目に入らなかった。
とにかく自分が終わりたい、腰を振る。
『信子ちゃん、気持ちいい。もうすぐ終わる、それまでの我慢だよ』
でもそれに返事する余裕はない信子。
出た。
感動し、信子に何度もキスをした。
息が荒い信子。
布団、下腹部は血みどろだった。
『痛かっただろ?俺も初めてだからうまく出来なくてごめん』
信子が言った。
『あっちより胸が痛かった。ギュッて掴むから』
まだ硬さがあって、成長途中の胸の扱いを知らない俺。
確かに手形がついていて、それも謝った。
『人並みに初体験出来た。ありがとう』
それは俺も同じと笑った。

4
投稿者:健一郎
2017/06/04 12:31:09    (SqDzRouX)
『エッチしたいなんて言って、胸触ったりしてごめん』
俺は謝った。
信子が言った。
『この前は、まさかそうなると思ってなくて、キスで頭がごちゃごちゃになって。でも考えた。私としたいなんて人、この先いつ表れるか。だから今日は、決めてきたの。エッチしていいです』
嫌われたと思っていたのが、急転直下でやれるとなった嬉しさが勝っていた。
部屋に上げた。
布団を敷いた。
信子はそれを立って見ていた。
信子の黒縁メガネを外す、またキスする、胸も触る、抵抗はなかった。
布団に寝かす、信子のTシャツの中に手を入れる。
ピチッしたスポーツブラが手に当たる。
俺は信子のTシャツを脱がす。
そのピチッとしたブラをめくると、ブルンと乳房が飛び出た。
ピンクと言うより肌色の乳輪に、ちょっとだけ出た乳首。
夢中で吸いまくった。
そのちょっと乳首は堅くなって、信子の鼻息にやっと気づいた童貞男の俺。
『痛くしなかった?』
俺の顔を見て、大丈夫と顔を縦に振った。
短パンを脱がすと、真っ白の綿パンに、微かに陰毛が透けていた。
それも脱がすと、むっちりした足を開かせる、薄い陰毛では隠しきれない、一本の縦筋。
それを開いてみた。
淡いピンクの花びら、そうとしか例えようがない、綺麗な色の花びらだった。
触る。
これが大淫唇、小淫唇?
これがクリトリスかなと開きながら眺めた。
触ってみる。
ビクンと震えた信子。
びっくりしたようだ。
『ごめん。触っていい?』
今更ながら聞いた。
『うん』
再び触った。
よくわからないながら触る、時々足をピクッとさせて、おつゆがじわりじわりと出てきているのがわかる。
俺も脱いだ。
もう勃起しているチンポを信子に見せた。
不思議そうな顔をしていた。
『触って?』
信子の手がゆっくりとチンポに近寄ってきて、軽く触れた。
全身に電気が走る。
再び触れた信子。
また電気が。
チンポを握った。
数回ニギニギとした信子、また電気が走る。
立っている俺の前に、女の子座りしていた信子目掛け、俺の意図に反する射精が、始まってしまう。
信子の頭を飛び越し飛ぶ精液。
信子の胸に飛んだ精液。
信子と俺の間に落ちた精液。
信子は突然の射精に、言葉が出なかったようだ。
俺もまさかこんなとは思ってない。
そのくらい気持ち良かった。
『ごめん。気持ち良すぎて出てしまった』
胸に飛んだ精液と、布団に落ちた精液、信子の手についた精液を拭いた。
3
投稿者:健一郎
2017/06/04 12:01:34    (SqDzRouX)
お互いを励ましあうような話をするうちに、俺によこしまな考えが持ち上がる。
うまくいけば信子とやれるかもしれない。
最低な男と非難浴びること覚悟の上、童貞の俺には、その頭しかなかった。
とにかく信子を励ます、話を聞いてやる、誉めるに徹していた。
秋、お母さんが夜勤のとき、信子がまた来た。
私なんか女の子として魅力ないから~みたいな話をした信子。
俺は否定的な言葉を羅列した。
見た目はそうかもしれない、でも信子ちゃんは素直で優しくて、心は可愛い女の子なんだと思う、そんなようなことを言ったと思う。
口下手な俺にしては、よく話せたものだと思うほど。
黒縁メガネの奥が、ウルルと潤んでいるのがわかった。
よこしまな考えの俺は、心の中で、ヨシ!と思っていた。
ティッシュを渡すと、信子は目を押さえ、鼻をかんだ。
ありがとう、嬉しい、そう言って笑った信子の手を掴んだ。
びっくりしたように手を引っ込めた信子。
でも信子は引っ込めた手をまた出した。
手を握った。
『信子ちゃんにキスしたい』
手を握られながら、信子は顔を横に振った。
『絶対やだ?ダメ?』
信子は首を少し傾けた。
迷っているようだ。
『そうか、俺では嫌かな?かっこ悪い男だからね』
信子の傾いた首が、立ち上がって、また顔を横に振る。
『そんなことないよ。キス求められる女の子と、自分で思ってみなかった』
俺は黒縁メガネを信子から外した。
『俺もしたことないんだ。お互いファーストキス。してもいいかな?』
信子の顔が、やっと縦に振られた。
そして信子は目を閉じた。
タラコ唇は柔らかかった。
数回唇を合わせた。
信子をギュッと抱きしめてみた。
抵抗なく抱きしめられた信子。
俺の胸に、信子のパンパンの胸が当たる。
もう勃起していた俺。
『エッチしたい、信子ちゃんと』
閉じていた目を、はっと開けた。
『いや、それは』
そう言いながら、また顔を横に振った信子。
目の前にあった、デカい膨らみの右を、左手で包んだ。
その左手の手首を掴んだ信子。
包んだ手は、そのデカい膨らみから外された。
『あの、あの、ごめんなさい』
ばっと立ち上がり、ドタバタと信子は出て行った。
事を急ぎ、俺は嫌われたと思った。
翌朝偶然、信子と会ったが、信子は挨拶もそこそこ、さっと学校へと走った。
何日かが過ぎた。
お母さんが夜勤というときは、ほとんど来ていた信子が来ない、終わりかなと思った矢先。
信子が来た。
2
投稿者:名無し ◆1KAwi07cG.
2017/06/04 11:56:01    (iXKsb/vr)
続き希望。
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