2017/04/16 22:47:36
(5S.vCyO9)
「罪とファック」さん…少しでも興味を持って下さってありがとうございます。 多分、これが私も最後の投稿になると思います。読むだけでも読んで下さったら嬉しいです…。 「マジメな良い子」と周囲に言われると、いつもそれを心の中で否定してました。(違う…本当は隠れてヤラシイ事する子…)そんな自分を初めて表に出した時、戸惑いながらも受け止めてくれたヒロ君…「こんな事、本当はダメなんだよ先輩…」彼の手で縛られる度に何か叱られてる気になり、それが心地良くなっていきました。「学校で縛られてみたい…」「外で縛られて襲い掛かられたい…」「地下鉄で痴漢されてみたい…」ヒロ君は私からの変態要求を次々に叶えてくれました。休日に学校の女子トイレで私を縛りバイブで気持ち良くしてくれてからセックスに及んだり、近所の山麓公園で林に入って木に縛り付けてから擬似レイプしてくれたり…でも「宙吊りされてみたい…」と言えば「一つ間違えたら死ぬ事もあるらしいからそれは無理…」と断られて片足吊りでやめたり、「中出しして…」というお願いも「取り返しが付かなくなって一番傷付くの先輩だから…」と言って断られました。「卒業してもお願いしていいかな?…」「それも卒業しようよ先輩…」最後の日にヒロ君からそう言われて私もそうしなきゃと思いました。制服をあげた時、自分の中で一区切り付いたと感じました。でも…高校二年生の時の痴漢とレイプで私はまた逆戻りしてしまいました。女子校だった為、同級生とどうこうする事が出来ずに私が出した結論はアダルトビデオへの出演という進路を選ぶ事…それと…兄が実家を離れた為に二人暮らしになってた父に求める事でした…。父は私がSM関連グッズを発見していたずらしてるのを何となく気付いてて黙認してたと言いました。誰とは知らずとも男の子とシテる事も…。「結衣がこうなったのはお父さんのせいだな…」父はセックスには及ばないまでもヒロ君が断った宙吊りやムチ・ローソクを体験させてくれました。「出て行った母さんと一緒だな…結衣も…」「!?」「母さんも若い頃、こういうのが好きだったんだ…結婚して親になったのを機にもうしないと言ったんだがオレが止められなくて…」「!!」母が居なくなった理由をその時知りました。同時に私や兄の性癖が「縛り」というジャンルなワケも…。「縛られてどんな気分だ?…宙吊りは?…」「ずっと、されてたい…」「ムチ痛いだろ?…ローソクだって熱いし…」「縛られるのが…なんだか…いい…」「…オレのせいだな…」卒業したら上京してアダルトビデオに出たいと正直に告げると父は諦めたように「結衣の好きなようにしろ…」とだけ言いました。髪を切り、印象も出来るだけ変えましたけど高校の同級生に気付かれ中学時代の友達にも…。AVの契約で私は5年間は辞められない内容に同意してました。さらに2年続けて引退し、風俗で一昨年まで働き、今はパートの掛け持ちと貯蓄で生活してます。ただ…癌で手術も難しい状態だという事が最近判りました。今月一杯で仕事を辞めます。入院もしません。ただ最期を待つ気でいます。投稿したのは少しでも自分が存在した意味があった事を感じたかったのと…もしかしたらヒロ君が見てくれるかなと思ったからです。 これで私の投稿は終わりにします…それでは…。