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2016/11/15 05:26:05 (APA29/FM)

まだ ネットもテレクラも無い時代。

アダルトな雑誌とかでは私書箱の出会い系的なモノも有ったかも知れませんが、小5の私が当時知る余地も無し。

兎に角 性に目覚めた健全エロ男子の私は、何か出せる場面に行きたい・見たい・出したい!とムラムラしていました。

今、思えば馬鹿だったんですが、地元新聞の付録誌の不用品売買コーナーに こんな記事を投稿しました。
『見られたい俺・第1巻を売ります』(実際は三行に収まらないのでタイトルと異なりますが)

一か八かのわかる人だけへのメッセージでした。連絡先は自宅電話番号……………
今じゃ考えられない無謀な売りでした。

そんなアホなチャレンジをしたことさえ忘れた ある日、一本の電話が掛かって来ました。
緊張と、ノープランで私の声は上ずっていました。
『あの、あのタイトルって本の名前ですか?』
『は、はひぃ、そうです!』
『何の本ですか?』
『あの、あれ、あ、ん~、うっと、ですから………』

『……………大人の……エッチな本?』
ヤバい、どうしよう、何も浮かばない。
沈黙を破ったのは、相手の女の子でした。

『興味はあるんですけど、見てから買うか決めるでいいですか?』
『………あ、………えっと』
『ダメですか?……どうします?』
『……………は、はい、それでお願いします』
互いの名前の確認と、待ち合わせ日・場所を決めて電話を切った。


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8
投稿者:(無名)
2016/11/22 13:10:10    (OBkV9EFY)
『…………何?、それだけ?』
7
投稿者:アラエッサッサー ◆wvZwY27aK.
2016/11/17 21:44:26    (O1.5GWlH)

『やっぱ恐い?』
笑う彼女
『こ、こここ、怖きゅないわい!』
完全に咬んでいる私に彼女はキッ、とした顔で睨み
『やらないなら、もう帰るから』と自転車のハンドルを左にきり足で地面を蹴り進みだした。

私は二、三歩、歩み寄り追いかけて『やる、やるから』と叫んだ。

『じゃあ、して。はい、早く』

私は周囲の人気(ひとけ)を気にしながらズボンを脱いだ。
ブリーフの上から股間を揉む姿を彼女に見せつけたが、
『…………何?、それだけ?』と彼女に凄まれた。


6
投稿者:(無名)
2016/11/16 12:43:45    (.S8j3JUc)
>>5
ちょっと長めにした文句は御遠慮しろ。

5
投稿者:(無名)
2016/11/16 11:41:19    (s0xfgAQ4)
短文というか、いくらなんでも展開が遅すぎるだろうw

しっかりした文章を書く人だし、無駄にスレッドも連発していない。
もう少しためてから投稿した方がいいのになという、読者のわがままなんだけどね。
4
投稿者:(無名)
2016/11/16 09:09:36    (.S8j3JUc)
>>2 短文のイチャモンは御遠慮しろ。
3
投稿者:アラエッサッサー ◆wvZwY27aK.
2016/11/15 19:36:06    (wxKELTWY)

待ち合わせの変電所前に着くと、そこには私と そう変わらない年令の女子が自転車に股がって待っていた。

そうだ、しまった。年令確認していなかった。同じ校区?……この辺りは1区だから違うはず。

などと考えながら、彼女に近づくと私に『こんにちわ~』と気さくに挨拶をしてくれた。
『…………あ、こんにちわ』
『同い年? ビックリした~、電話の声で高校生くらいの人かと思った』
『…………………』
『持って来た?エッチな本』
『………ごめんなさい、本じゃない』
『………えっ?…………じゃあ何?』
『……………………』
『嘘?嘘とか?』
『違う!………ホントは、僕のマスターベーション見て欲しいの』

『………………マスターベーション? それって何? エッチな何か?』

私は正直に答えた。私が日々、ムラムラしているスケベ男子で何かをどうにかして解放したい。その方法に最近覚えたオナニーを女の人に見て貰いたいと。


罵倒されるか逃げられるかと思いきや、彼女は
『男子って大変なのね。じゃあ、はい、見せて』とケロッと言う。




2
投稿者:(無名)
2016/11/15 15:48:47    (b9QBaJ/K)
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