2016/06/21 07:48:42
(6/uJowAx)
壁に押し付けたまま、ワンピースの水着の肩紐に手を掛け、一気に足元までずり下ろす。
「んっ? んーっ!」
裸にされ、少女は反射的にしゃがみこもうとするが、そうなると厄介なので、全身を押し付けて邪魔をする。
そのまま足元にうずくまり、筋マンにクンニ…と行きたい所だったが、時間がない。
その少女はスレンダーで、背は高いが胸も尻もペッタンコの、少年のような身体つきだった。
こういう子は年齢の割に女の身体への変化が遅れていて、ちょっとやそっと、舐めたり弄ったりしてもなかなか濡れて来ない。
時間がある時なら、じっくり責めて固い蕾を開かせるのも楽しいのだが。
俺は少女を手錠で後ろ手に拘束すると、ウエストポーチからゼリーを取り出し、掌に大量に出して、ワレメに塗りたくった。
くぐもった悲鳴をあげ、激しく首を振り、イヤイヤをする少女。
だが、小陰唇の周りをヌルヌルにしただけでは、挿入の足しにはならない。
この際クリは無視してひたすらに膣穴を目指す。
左手で少女の首を掴んで屈ませないようにしながら、右手で弾力のある4枚の襞を掻き分け、ゼリーの付いた中指を深々と差し込んだ。
「くーーーっ!!」
これだけで少女にとっては相当痛かったらしく、大きくのけ反り、俺に日焼けしてない白い喉を見せた。
それでも何回かゆっくりと出し入れしてやると、膣壁を守る本能から、最低限の粘液が出てきて、スムーズに動かせるようになる。
頃合いを見計らって、中指と薬指2本に増やす。
ますます激しくイヤイヤをする少女。
この子の膣は本当に狭く、固く、指ピストンくらいでは容易にほぐれて来そうになかった。
挿れ頃はまだまだ先だ。だが、時間がない。
仕方なく、左足の裏に手をかけて持ち上げ、腰を股間に近づけた。
とたん、少女は狂ったように暴れ始めた。
実際、処女のJSは、正常位以外の体位を知らないことが多い。
すると、仰向けに寝かせて多い被さろうとすると激しく抵抗するが、バックや立位で挿れようとしても、入ってくるまでそれと気づかず、挿入が始まってからあわてて暴れだすことが多い。
そんな体制で挿入する行為があること自体、想定外なのだろう。
だが 、この時の子は違った。
片足を高く持ち上げられ、開いた股間に俺の腰が近づいてくるだけで、『立ったまま挿れられる!』
ということを理解したのだ。
『耳年増…か。』
サッパリした見かけに似合わず、男女の交わりに興味があり、ネットや友達からそこそこ情報を仕入れているのだろう。
だがそれにしては身体の成長が追い付いてない。
ゆきとは逆のタイプのアンバランスだった。
俺は面白くなり、耳元で
「はは、分かってるじゃねえか。そうだよ、もう諦めな」
と囁いた。
俺が口を聞いたことで、少しはコミュニケーションが成立するとでも思ったのか、少女は涙をためた目で俺に、哀願の表情を見せた。
だがそんなことで怯む俺ではない。
少女の腰の後ろに左手を回し、抱えあげた左膝と2箇所で、右足が浮くほど持ち上げ、そのまま一気に奥まで突き刺した。
「うっ!うおーーっ!」
少女に似合わない、喉の奥から絞り出すような野太い悲鳴を上げ、少女は白目を向いた。
小説などではよく、レイプのショックで気絶する女が出て来るが、俺も何度か経験がある。しかし、実際相手が気絶しそうになると、かなり怖い。
白目を向いたり、痙攣したり、うわ言を言い出したり…そのまま、ことが終わっても元に戻らなくなるのでは?と不安になり、初めの頃は中止して救急車を呼んでしまったこともある。
さいわいこの時の子は、奥まで貫いた後、俺が動くたびに
「ぐっ… ぐっ…」
と短く呻いたので、ほっとした。
あとはいかに早く射精して逃げるか。
俺は目をつぶり、ムスコと、少女の膣壁の感触に神経を集中させた。
すると、ほんの10こすりほどでその時が来て、無事射精を終えることができた。