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2016/04/24 06:48:35 (YzlnZ0Yy)

小学六年の時、同じ市内の城南地区に遊びに出た。そんなに違いは無いが、城北は山も近く農地や郊外型団地が点在する風景。城南は住宅密集地。
その城南地区に親戚の家があり、たまに馴染みの市役所前公園で遊んでいた。
公園で遊ぶのにも飽き、商店街区域に抜ける裏道の探検をしてみる事にした。

『何か、ここを通るとあそこに出るかも』的なノリで突き進む。
すぐにアテが外れ袋小路。
折り返そうとしたが、左のクランクした所に僅かに子供ならすり抜け出来そうな空間があり、何の気なしに身体を横向きにし進んで見た。

胸板より頭が引っ掛かり、苦悶したが、すぐに広い空間に出れた。広いと言っても、入る前の通路より少し広い程の溜まり場位だ。密集した民家と民家の壁に挟まれたデッドスペースとしては広い方か。
しかし、そこには先客が居た。
『うわぁ、ビックリした。』
棒読みの様なセリフで私を見上げるその子は私と同年くらいの女子。
そんな場所に一人で体育座りしているとヤバい女?と思われるかと思いますが、容姿的には根暗でもダウンでもない。
どちらかと言えば美少女系よりの普通の女子だ。

面食らった私も『お、おう、こんにちは』とスットンキョウに応えた。
彼女の名前は曽田良子。近所の子らしい。
『何してるん?』
『ん?何も』
聞けばここは良子の秘密基地だとのこと。
この住宅密集地に 幾つかのデッドスペースがあり、他の子も別の場所の秘密基地を築き上げているらしい。
ここは良子だけしか知らない特別な空間とのこと。
『見つかると思わなかったなぁ~』
『いや、探してた訳じゃないけど………空いてる場所に座っていい?』
『うん、あんた、どこ小?』
私は良子の対面に座った。爪先と爪先とがぶつかる距離なので私は良子の閉じた膝を挟む様に足を広げがに股座り。
『城北』
『ふ~ん、何で?』
『何が?』
『こっち来らんやろ普通』
『バアちゃん家があるけん』
『あ、そうなん。』
他愛の無い雑談を続けながら私は良子の閉じられた膝と膝(正確には脛?ふくらはぎから足首にかけて)の隙間からチラチラ見えるパンツを覗き見ていた。

さすがの私も初対面の他校区の女子に いつものチンコキャラは見せられない。ほのぼのまったりトークをして、その日は終わった。
『そろそろ帰るわ。こっち抜けれる?』立ち上がりお尻を叩く私に良子は
『○町商店街に行けるけど………アンタの………腹じゃ無理だわ』
『そうか、じゃあ戻るわ。来週も居る?』
『アンタが来るなら来てやるで』
再び この秘密基地で会う約束をして私は元来た道に向かった。

約束した通りに翌週日曜日に私は良子の秘密基地に行った。
『よっ!』
『よっ!』
先に来て体育座りをしている良子の正面に座る。雑談。
この習慣が続いた。

夏休みが近づいたある日曜日、私は意を決して良子に告白(愛のではない)した。
『すまん、実はズーっと お前パンツ見えてた』
良子はフーン、と言った感じの表情で
『知ってた。あんたもタマキン見えてたよ。』
『うそ!本当に?』
良子に正対してがに股座りの私の半ズボンからグンゼパンツと共に玉袋がコンニハしていたらしい。
『うわぁ~、お前見てて何も言わなかったかい?スケベなおなごやな』
『あんたかて私のパンツ見てたやろ?あいこやわ』
平然と答える良子。
『あいこじゃないわ!俺はシワシワのタマキン女子に見られたけん、不公平や。』
『何が不公平かね?』
『お前のも見せや』
『何を?』
『パンツの中』
『……………いいけど、あんたのもチャンと見せてや』

交渉成立。私たちは立ち上がり互いに下半身を露出。
スカートに自ら手を入れパンツをズリ下ろす良子の前で先にしゃがみ覗き見る。見慣れたマンコでも他校区の女子、しかも私にしては結構お預け期間を経ての生マンコだ。四方を壁で密閉された空間の相乗効果もあってか私はかなり興奮していた。

『あぁ、オメチョや、オメチョいいわ~』
クンクン臭ったり、鼻息をフンフン、ワレメに吹き掛けたりしてみる。良子は黙って私の好きにさせてくれた。
今度は良子が私のぺニスを観察する番。狭い空間なので触る以外の選択肢は無い。触りながら良子は
『チンチン痛くない?』などと質問しながらどんどん触って来る。触られっ放しも手持ち無沙汰なので、遊んでいる手で良子のお尻を揉んだ。
嫌がらないので指先をマンコに仕向ける。
『あ、それキューッてなる』感じている良子
本当は私がイキたかったが、その日は良子だけヌレヌレに垂れ流し絶頂し落ちた。

それからは毎週、落ち合い会話もそこそこに下半身を触り会う事に邁走した。

ある日、ぺニスをワレメに押し当てカリ首でクリトリスを刺激して良子をビクつかせ、それがクセになり身体を密着させ疑似セックスが定番になった。

秋、冬と寒さにも懲りず私達は良子の秘密基地で淫靡な秘め事を続けた。

時は過ぎ行き、春
中学生になった私は学校内で曽田良子を探した。中学ならば城北、城南地区の小学生も同じ中学生に上がるからだ。

しかし、どのクラスを探しても曽田良子の名前も姿もない。

ガッカリした私は新学期早々、日曜日に城南地区のアノ場所に行ってみた。

あの袋小路の左の隙間を入れば…………
驚く事に僅か数週間なのに、私の胸板は秘密基地へ繋がる隙間に行き詰まってしまっていた。

その日は諦め、翌日曜日、翌々日曜日と様子を見に行くが良子の姿は無い。

半ば諦めかけてもいたが、ある日曜、部活帰りに寄り道し、 謝絶されていた隙間に強引に浸入した。
パキバキ、と民家の板壁を壊しながら やっとアノ空間に入り込めた。

しかし、そこには良子の姿は無い。
『もう、会えんかな』
そうボヤいた瞬間、反対側の隙間から良子がヒョコッと現れた。
良子は目を丸くして『あんた、1個上だったの?……中学生の制服?』
瞳を潤ませ笑う良子。
『お前こそ、下だったんか?』


あらためて顔を見合せ笑う二人

『………ここも狭なって入るに苦労したが。やっぱ町中の秘密基地は狭いな。』
『私もそろそろ狭なるわ』
『うちの近くの秘密基地に来るか?町と違って広いぞ』
『……うん、行く。連れてって』


今度は私が城北の秘密基地に良子を招待する番だ。





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16
投稿者:(無名)
2016/04/29 14:26:57    (vYPoRiAW)
俺も続き希望
15
投稿者:(無名)
2016/04/28 22:50:06    (Xr7/nQwh)
続きがあるなら読みたいですね~♪
まあ、似た話はどこにでもあるだろうし気にせずに~
14
投稿者:(無名)
2016/04/27 19:43:23    (jqhxggrN)
ロリコン漫画を読んだり、所持していて、何かのキッカケで
あ!あの作品と同じだ!
と、即答出来るキモさが怖い。


13
投稿者:(無名)
2016/04/26 20:51:07    (tFgEfvOi)
その漫画俺も持ってたから読んでみた
似てるっちゃ似てるけど続きは読みたいw
12
投稿者:使い分け匿名 ◆VHDiz00hPw
2016/04/26 19:39:35    (LoxcFCrV)

あ~ぁ


うん、似てるね。


どうしたらいい?




11
投稿者:使い分け匿名 ◆VHDiz00hPw
2016/04/26 19:16:52    (LoxcFCrV)

パクりですか。 そうですか。


その宮内さんの作品、探してみます。




10
投稿者:(無名)
2016/04/26 17:31:04    (fqmunrVa)
エロ漫画のパクリはどうかと思う
9
投稿者:(無名)
2016/04/26 10:45:58    (RxjHxHj2)
続きまだですか?
8
投稿者:知呂人   shousuki
2016/04/26 04:33:26    (WG0schPa)
懐かしい雰囲気と、子供ながらの性に対するドキドキ感がいいですね、早く続きが読みたくなりました。
7
投稿者:(無名)
2016/04/25 23:04:46    (16z08N5w)
宮内由香って漫画家がこれと似た話描いてたよね~
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