幸い、東京の私の住まい近くは現在、暴風圏内には無い。すっかり堕落モードの私は動く気にもならないので、由真にカードを渡し近所のコンビニに行かせた。
『好きなの買って来て。』
そう言ったので、時間をかけて戻って来るだろう。

先程シャワーを浴びた由真は
『オジイもベトベトでしょ、シャワーして』と言うので、私はベッドから起きてシャワー室へ向かう。
立ち上がった時点でバスタオルが解け、朝立ちペニスが由真の視界に入る(まぁ、見せてる訳だが)

『あ～、朝立ちしたわ・・・』
男はスケベを考えなくても勃起すると、去年、学習済みなので、由真は驚きもしない。
『も～、ヤダ、隠してよ～、』と言うだけ。

シャワー室に入り私は半裸で寝ていた由真の姿を思い出して妄想オナニーをした。妄想の中では、由真の穿いたボクサーパンツを脱がせ、少し抵抗する由真をなし崩しにレイプする。じきに由真は気持ちよくなり、抵抗するのを止め両膝を拡げ身を任せる。
由真のマンコは濡れ、ニュルッ、と私のペニスを迎え入れた。

『ハァッ、ハァッ、・・・由真、由真！』
呆気なく射精し、余韻に浸っていると由真が扉をカチャッ、と開け
『ねぇ・・・何かジュースか飲み物欲しい・・・』
甘えた声でおねだり。
このタイミングでのおねだりは反則だ。
『あ、あぁ、ちょっと待って。』
扉を閉める由真。放出した精子を処理して、シャワー室を出て、由真に御使いを頼む。
着替えた由真が玄関を出るのを見送り、二回目の妄想オナニーをベッドでした。