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突然現れた天使

投稿者:隆一 ◆1h.Im/w.RA
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2013/06/28 13:30:51 (9YZIFKp4)
俺は24才のサラリーマンです。
今付き合ってる彼女、由真ちゃんはJK3の17才です。
出会いは突然やってきました。
俺は会社までバス通勤しています。
K岡団地前から駅前まで、駅前から別なバスに乗り換え会社の近くのS町までです。
S町の二つ手前に、S病院前という停留所があり、その近くにはS高校があり、朝はほとんどスクールバス&病院通いのお年寄りバスに近い状態です。
いつもぎゅうぎゅうだから、誰が乗ってるとか、どんな人が乗ってるかなど見てもいません。
だから由真ちゃんが俺を見ていたなど当然わかるわけもありません。
時々、一本早いバスに乗るときもあるし、一本遅いバスのときもあるしだから余計です。
昨年九月に入ってすぐ、その日は残業もなく、定時で退社でした。
バスに乗り、S病院前から数人の高校生が乗ってきました。
そして駅前で降り、まだ時間も六時前だし、暇つぶしして帰ろうと駅前をぶらぶらしていたら、突然声をかけられました。
『あの~、突然ですがちょっといいですか?』
えっ?っと振り返ると小柄で丸顔、ちょっとポチャ気味の可愛い女の子がいました。
『はい?なんですか?』
『ちょっと~お話しがしたいのですが』
こちらは別に話すことないし、でも暇だからまぁいいかってなとこでした。
『あ、別にいいですが、何か?』
『ここでは人通りがたくさんですから、どこかに~』
『どこって、立ち話しじゃダメですか?なんの用ですか?』
『あ、いえ、その~』
歯切れが悪い、白っぽい夏の制服姿の女の子と駅前の居酒屋でもあるまい、なんの用件かわからないまま、近いの茶店に入りました。
『どうしました?僕に何か用あります?って君は誰?』
『S高校二年の☆☆由真と言います』
『それで?用は?』
『あの~お名前とか聞かせてもらえたら』
『あぁ、僕は株式会社☆☆の社員で☆☆隆一と言います』
『隆一さんと言うんですね?突然声かけてすいません』
話しではこうでした。
バスでよく俺を見かけていた、スーツ姿がよく似合うお兄さん、ずっと見ていたと言われました。
青山やコナカやアオキで買った安物スーツなんですが。
『今付き合ってる方とか、まさか奥さんいたりしますか?』
実はその四ヶ月程前、二年付き合った彼女にふられていた俺でした。
『いえ、ふられたんで今は彼女とかはいません』
固かった由真ちゃんの顔が少しほころびました。
 
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10
投稿者:ねこ
2013/06/30 00:41:53    (oDtZl/s.)
いい話ですねぇ。
読んでて気持ち良かったです。
このまま良い関係が続きますように…。

妻に出会った頃を思い出しました。
こんな良い出会いではなかったけど、あの頃は初々しい少女だったなぁ…と。(o^^o)
今は、たくましく母親してくれてます。( ゚Д゚)
9
投稿者:(無名)
2013/06/30 00:38:41    (w3G1fG1t)
とてもじゃないが大人の文章とは思えない。
小学生レベルの箇条書き読書感想文って感じだなw
8
投稿者:ひとり
2013/06/29 14:40:34    (S4qkmrKK)
実にうらやまし
その後の報告もお願いしますm(_ _)m
7
投稿者:吉本荒野
2013/06/28 23:09:20    (3iR2BU2p)
いいねぇ~!!
6
2013/06/28 23:05:36    (j51jgvSr)
続きが気になりますね(^_^)ヨロシク!

5
投稿者:隆一 ◆1h.Im/w.RA
2013/06/28 15:52:30    (9YZIFKp4)
由真ちゃんはバスにて帰ると言いましたが、俺は送ると言いました。
駅前の駐車場に置いていた車までいき、由真ちゃんを乗せて走りました。
『そこでいいです』
止まった場所はバス停でした。
Y町公民館前、由真ちゃんはその公民館裏の赤い屋根が私の家ですと言いました。
車から降りると丁寧に深々と頭を下げ、こう言いました。
『さっきは同僚の人に新、彼女って驚いたけど、よろしくお願いします』
そう言って小走りに家に向かっていきました。
その夜、俺が風呂に入っている間に、由真ちゃんからメールが来てました。
『エッチな事もたくさん聞かれたし聞けて恥ずかしかったけど、楽しかったし、隆一さんの人柄もわかったし、私の事もわかってもらえたと思います。これからもよろしくお願いします』
俺はそのメールにこう返事しました。
『来週も会える?来週は人柄性格だけじゃなく、もっと隅々まで由真ちゃんを知りたいな』
由真ちゃんはこう返してきました。
『わかりました。隆一さんも隅々まで教えて下さいね』
翌週、俺と由真ちゃんは三回目の顔合わせで、ホテルにいました。
ちょっとポチャだけどムチムチした体に、盛り上がった胸、綺麗な乳首に締まり抜群のあそこをタップリ堪能し、ラストはゴム外してパイズリによる顔面射精にて初エッチしました。
パイズリは元彼にもしていたといい、顔面射精もされていたと嫌がる様子はなく、ただお掃除フェラはしたことないと言われましたが、してくれました。
エッチの感度も良く、一回目は多少緊張気味だった由真ちゃんでしたが、二回戦目では指マン攻撃にイクイクと乱れた由真ちゃん。
三回戦目では指マンと挿入でもイクイクしてて、エッチがこんなに気持ちいいとは初めて知ったと、潤んだ目で言ってました。
突然俺の前に舞い降りたエッチで可愛い天使の由真ちゃん、神様に感謝です。
4
投稿者:隆一 ◆1h.Im/w.RA
2013/06/28 15:28:30    (9YZIFKp4)
最初は相思相愛でしたけど、彼氏のわがままに疲れてきて、面倒くさいと思うようになっていたと答えました。
そして付き合うなら分別がある、年上の人がいいなと思うようになってきて、そこに俺がいたそうです。
俺はちょっと由真ちゃんに意地悪したくなりました。
『エッチなわがままも言われたんじゃない?』
エアコンがきいてる店内なのに、由真ちゃんは耳まで真っ赤にしてました。
『どんなわがまま言われた?』
耳は赤く、グレーのポロシャツの脇の染みはさらに増していました。
『…うちの近所の児童公園のトイレ…口でとか』
『あとは?』
『T池公園の遊歩道外れたとこでとか…そのくらい』
やってんな~ちょっと真面目なイメージが崩れてきました。
『断れなかったんだ』
『そのときはまだ好きだったから』
『エッチだね』
『そ、そんな…』
消え入りそうな声で言ってました。
段々可哀想になり、エッチな質問は打ち切りました。
エッチで真面目で可愛くてムチムチボディの由真ちゃんを俺は気に入りました。
『変なこと聞いてごめんね?どんな人か知りたくて。じゃないと付き合うとか出来ないから』
『…はい…』
『こんな質問した僕、嫌いになった?』
『いえ、私のこと知ってもらいたいし、隆一さんを知りたいので構いません』
『でも、トイレや外って僕も経験ないや』
俺は過去の女性経験を話しました。
初めて付き合ったのは高校のとき、同じ委員会だった一つ上の先輩、先輩卒業で別れ、専門学校で二人目、社会人で三人目の彼女、その人にこの前ふられましたと、あとちょっとエピソードを加え話しました。
へ~とかふ~んとか聞き入ってくれました。
少し質問もされました。
俺も素直に答えました。
三時間も話し込んだでしょうか、そろそろ帰らなきゃと由真ちゃんが言ったので、駅に向かって歩きました。
するとたまたま偶然、会社の同僚とかち合いました。
『その子誰?』
当然そうなりました。
『新、俺の彼女』
うそ~みたいな驚いた表情の由真ちゃんでした。
『おいおい、この子、ビックリしてるぞ、違うんだろ?真面目に答えろよ』
『違くないもんね?』
と由真ちゃんを促しました。
『たった今彼女にしてもらいました』
笑って答えてくれました。
『はぁ?なんだお前ら、よくわかんね』
そう言って立ち去った同僚でした。
『チビだし太目だし、すいません、有難うございます』

3
投稿者:隆一 ◆1h.Im/w.RA
2013/06/28 14:48:37    (9YZIFKp4)
まだ由真ちゃんも始業前だったみたいで、すぐ返事がきました。
『有難うございます。登録しました』
とだけの短い返事でした。
その夜、由真ちゃんにメールしました。
なかなか返事こないなと思ったら、二時間程して返事がきました。
お風呂と夕食してたそうで、夕食のとき、食卓に携帯持っていくと、お父さんに怒られるから、部屋に置きっぱなんですとのことでした。
次の日曜日、この前は短時間だったから、ゆっくり会わないか誘いました。
特に用ないからとOKでした。
昼過ぎ、待ち合わせはあの茶店にて。
俺は聞きました。
バスを待つ他のスーツ姿の人などたくさんいるのに、なぜ俺に目がついたのかです。
由真ちゃんは困ったようで、返事が出てきませんでした。
『なんででしょう?わかんないです。なんか隆一さんがいいな~みたいな感じでした。かっこいいなって思ったんです』
『それにしてもいきなり声かけてくるなんて、大した度胸だよね?俺が悪い男だったらどうするの』
『夏休み前からどうしようか、考えていたんです。当たって砕けろでした』
真面目だな~話しをすればするほど真面目だな~の印象が強くなりました。
デニム地スカート&ニーソ、ムチムチした足、グレーの地味なポロシャツ、制服ではわからなかっボヨ~ンと突き出た胸に、丸顔の可愛い顔。
いい子だなの感じを強くしていきました。
まだ緊張していたんでしょう、グレーのポロシャツの脇の部分、汗でちょっと色が変わってきてました。
俺は質問を続け、男の子との交際経験を聞いてみました。
真面目だけど、男性に自ら声をかける度胸がある、交際経験有りと思ってました。
的中でした。
中学二年のとき、同じ部活の男の子と相思相愛になれて、高校一年夏まで付き合ってましたと言われました。
エッチもしたかの問いに、付き合うようになってすぐしましたと素直に答えてくれました。
別れた理由はの問いに、学校が別々になり、すれ違うことが増えて、それが元で喧嘩になり別れましたと答えました。
別れを切り出したのはどっち?の問いに、私からですと答えました。
わがままばかり言うし、やってらんないとの気持ちになったそうです。
どんなわがまま言われた?の問いに、予定あるのに絶対その日空けろとか、俺の学校までこいとか、色々ですと答えました。

2
投稿者:隆一 ◆1h.Im/w.RA
2013/06/28 14:11:28    (9YZIFKp4)
『あの、帰り遅くなると悪いから、用件を短く言います。良かったら最初、友達でもなんでもいいから、付き合ってもらえないですか?』
今時、随分純な言い方する子だなと思いました。
そしてストレートな言葉に驚きでした。
でも由真ちゃんは俺を見ていたろうけど、俺は見ていないので初対面、はいんじゃ付き合いましょうと、軽々しく言えませんでした。
非常に由真ちゃんが真面目な女の子に思えたからです。
『いきなりそう言われても、彼女いないから付き合いましょうとは言えませんよ』
『わかってます、わかってます。だからもし良かったらここに連絡下さい』
そう言って封筒を出しました。
『番号とアドレス書いてますから、良かったらでいいですから』
封筒から手を引くと、テーブルに手のあとが残ってました。
相当な緊張があったみたいで、おそらく手のひらは汗で濡れていたんでしょう。
『わかりました』
俺はその封筒をスーツの内ポケットに入れました。
『ほんと、突然でごめんなさい。今日は有難うございました』
『バスの時間大丈夫?僕はまだ少し大丈夫だけど』
『あ、ちょっとまずい』
『話しはわかりましたから、遅くならないうちに』
『はい、すいません』
立ち上がるとちょっと急いで茶店を出て行きました。
俺が茶店で会計しようとしました。
『あの子が置いていったのか、レジんとこに千円あったよ。可愛い、今時には珍しい女の子だよね?ウブだよね』
マスターは話しを少し聞いていたみたいで、笑って俺におつり300円渡しました。
うちに帰り、封筒を開けると確かに番号とアドレスが書いてました。
このアドレスに返事するかどうか、迷いました。
なんて返事すれば良いかも思いつかず、その日はしませんでした。
翌日、駅前のバス停に乗り換えを待っていました。
由真ちゃんいるかな?と見てましたがいません。
今日は時間合わないのかな、そう思ってバスに乗ると、別なバスが着いたみたいで、ゾロゾロと乗ってきた中に由真ちゃんがいました。
目が合うとちょっとお辞儀されました。
友達数人といたみたいで、楽しそうに会話してました。
その姿も昨日同様、真面目な女の子って感じでした。
そしてS病院前で降りていきました。
俺は会社につくと、始業までの間に由真ちゃんにメールしました。
『隆一です。これが僕のアドレスです。番号はこれです』
とだけ送りました。

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