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2015/11/10 10:25:56
(5TZFe1.z)
夏休み待ち遠しい初夏の午後、下校中の寄り道に我々少年探険隊の秘密基地になっていた空き家がありました。
初めは男子仲間三人で利用していたが、徐々に不定期人数になり、平均男女3・4人づつの6・7人の溜まり場になっていました。
大体が持ちよった漫画や雑誌を座り込んで読みふける感じが多く、その日も空き家の奥、四畳半位の板の間に集まり漫画などを黙々と読んでいました。女子はコミック本、他の男子もサンデーやチャンピオンを回し読み。
私だけが婦人雑誌(中程のページにオーラルセックス特集があり)を読んではチラッ、チラッ、と向かいにパンツ丸出しで漫画を読んでいる女子を見ていました。
しばらくすると私は『ションベン、』と言い立ち上がり部屋を出る。すると女子の一人が、私もと立ち上がり着いてくる。
いつも こうだ。特定の同じ子では無く、日替わりで違う女子でも誰かが私の小便に着いてくる。他の男子の場合、それがない。
たまに男子から『何でお前だけ?』とか『女子連れて何しちょうかや?』など聞かれますが、私は
『知らん、女子が来ちょーだけだがや』と濁した言い方ではぐらかした。
初めは、本当に連れションの女子とは何も無かったのだが、後に段々と回を重ねた時『何も無い』訳では無かった。
それは二度目の連れションのエリから始まった。
『ションベン、』立ち上がる私にエリが
『トイレ何処?私も行くわ』と言い二人で部屋を出た。
トイレと言っても、その空き家にはトイレが無く、建物の外、北側の隣接した擁壁辺りに向けてしていた。
『えっ?………ここなん?』
『男はな。女子のことまで考えせんわ』
私はエリに背を向け擁壁にシャーッ!とオシッコを飛ばした。
『うっわっ、よう飛ぶね?全力?』
『コラッ、高橋、何見ちょうかい!?』
ぺニスは見えて無いハズだが、後ろから語りかけるエリに私は焦った。
『見てない、見てない。オシッコだけ』
『スケベなオナゴだな~!』
『何でスケベかや?オシッコでしょ』
そんなやり取りをしながら残尿をプルプル、と切っているとエリが前に回り込んだ。
『ちょ、お前、コラッ』最後の一滴を絞り出すために付け根を力強く摘まんでいたタイミングだったのでヅル剥けぺニスになっていた。
『あ、あわあわ……!』エリが初めて見るズル剥けぺニスに驚き
『他の男子と違う』と指摘
『お前、男子のチンポなんぼ見ちょうかい?』
聞けば、エリは保育園、小1・2と教室で着替え中の男子のぺニスを観察していたそうだ。
で、今回初めて見るズル剥けぺニスに驚き、私は病気か奇形児扱いされそうになった。
そうで無い事を説明しながらアレコレ弄っていると当然ムクムク………
『これも病気でも奇形でもないで?』
『知っちょーわ。ボッキやろ?【がきデカ】で読んだ。』
『そうそう、【アフリカ像が好き】ってヤツや』
そこから一気になだれ込む形でチンコ・マンコ トークになり、互いの身体を見せ合い触り合いが始まった。
その日以降、他の女子も私の小便に着いてくる様になり、………………………になった。