2010/04/23 21:20:43
(mMiP8xI.)
麻美ちゃんのアソコは、無味無臭だった。
薄めの陰毛が微かに鼻の頭を擽る。
まるでお漏らしでもしたかのように透明の蜜をドクドクと溢れさせていた。
舌全体で勃起したクリトリスを何度も舐め上げてあげる。
全然飽きない。
「あっ・・・ぁああぁ~~ん・・・おかしくなっちゃうっ!」
何度も太腿で頭を挟まれる。
舌先を硬く尖らせ、集中的にクリトリスの先端を小刻みに転がす。
「だめっ!だめっ!それはイヤッ!!」
構わず責め続けた。
処女なので絶頂はまだわからないらしい・・・逝かせてやろうと頑張ったが、
流石に30分近く(感覚的に)舐め続けていれば、舌が攣りそうになる。
俺は一旦口を離した。
ピンクに染まった全身は、うっすらと汗をかいているようだ。
胸を大きく上下させ呼吸を整えている。
「どうだった?」
俺の問い掛けにろれつの回らないっ口調で
「なにがなんだかわからない・・・」
やっとの思いでそう答えているようだ。
そして
「こんなこと初めてだよ・・・」
と、涙目でそう訴えかけた。
「初めてづくしだね(笑)」
「うん・・・」
俺は愛液で汚れた口のまま麻美ちゃんにキスをした。
我慢汁でヌルヌルに濡れた亀頭の先端を太腿に擦り付ける。
すると、そっと握ってくれる。
「ケンさんも濡れてるみたい・・・」
「うん、男も濡れるんだよ」
「へぇ~知らなかった」
「我慢し続けてるとこうなるのさ」
「我慢してたの?」
「そうだよ・・・」
「ねぇ?」
「ん?」
「ケンさんのコレ・・・挿入るかな?」
「麻美ちゃん、いっぱい濡れてるし、散々気持ちよくしたから、すんなり挿入
るかもよ(笑)」
「うん・・・」
「力も抜けてるから、きっと痛くないと思うけど」
「そうかなぁ・・・?でも、やっぱり怖いよ・・・」
「挑戦してみようか?」
「う・・・うん・・・」
「不安?」
「うん・・・」
「でも、このままだったら何か物足りなくない?」
「「うん、なんとなく・・・痛くしない?」
「もちろんさ・・・」
「じゃあ挿入れてみたい・・・」
俺は起き上がると、麻美ちゃんの両脚を抱え上げた。
「力抜いてね・・・」
「はい・・・」
不安と若干の好奇心が混じる複雑な表情で下腹部を見下ろす麻美ちゃん。
俺はペニスを握ると、先端を軽く花弁に押し付けた。
「ん・・・」
愛液を満遍なく亀頭に塗りつけるようグリグリ押し付ける。
「は・・はぁぁあぁぁ・・・ん」
感じているようだ。
しばらくそうしてクリトリスを突付いたり、花弁に擦り付けたりして焦らす。
「あ・・あん・・・まだ挿入れないの?」
「焦れったくなってきた?」
「う、うん・・・」
「初めてだから怖いんでしょ?」
「それもあるけど・・・なんだか早く!って気分になってきた(笑)」
「わざと昂ぶらせてあげてるんだよ」
「どうして?」
「その方がすんなりいくからさ(笑)」
実は亀頭の半分くらいは挿入していた。
この先少しでも腰を前に出せばインサートだ。
位置は完全に把握したので、俺は両手を巨乳へ伸ばした。
胸の中央へ寄せながら、全体をゆっくり揉みしだき、そして同時に乳首を指先
で優しく転がした。
「気持ちいい・・・ケンさって、優しい触り方しますよね」
「焦らし好きだからそうなるのかもね(笑)」
「彼女さんがちょっと羨ましいです・・・」
腰をちょっとだけ前に突き出す。
ヌプッ・・・
「あっ!!」
「大丈夫、力抜いて・・・」
「う、うん・・・」
更に前へ・・・
このまま奥まで挿入れてしまおうか?
「痛っ!」
「リラックスして」
そしてゆっくり挿入していった。
俺に気を使っているのか?歯を食いしばり、苦痛の表情で耐える麻美ちゃん。
「大丈夫?」
「う、うん・・・少し痛いけど大丈夫そう・・・」
「もう半分挿入ってるよ」
「そうなんですか?」
「うん」
何の抵抗もなくスルスルと吸い込まれるよう挿入していき、とうとう根元まで
インサートを果たした。
「どう?痛い?」
「う、うん・・・さっきよりかなり・・・でも、我慢できない痛みじゃない」
「気持ちいい?」
「う~ん・・・痛さと気持ちよさと半々くらい^^;」
「動いても平気?」
「・・・・」
俺はゆっくりピストンを始めた。
「やっ!あっ!痛っ!・・・」
蕾を出入りする陰茎が鮮血に染まる。
少しでも痛みの気を逸らしてやろうと、乳首を口に含んだ。
「あっ!!」
痛みと快感が同時に全身を覆っているのか、麻美ちゃんはベッドの上で暴れた。
ゆっくり優しくを心がけようとするのだが、それとは裏腹に腰の動きが加速する。
「まだ痛い?」
「・・・・うぅん・・・さっきより痛くない」
体を起こし、大きく両脚を広げさせ、クリトリスを露出させた。
剥き出しの真珠を親指でマッサージしてやる。
「やんっ!いやっ・・・すご・・すごい・・・」
「感じる?」
「う、うんっ!感じる!すごい気持ちいい」
「もう痛くない?」
「時々痛いけど・・・でも、もう平気」
「自分でオッパイ揉んでごらん」
「は、はい・・・」
麻美ちゃんは小さな手の平をいっぱいに広げて、言われたとおり、胸を自ら揉
みしだいた。
俺の触り方を真似してか、乳首を摘んでコリコリ転がしている。
「楽しいだろ?セックスって(笑)」
「うん」
それにしても、処女の新鮮な膣は締りがいい。
ペニス全体にピッタリ吸い付き、絞り取るよう吸引されているようだ。
散々、麻美ちゃんを焦らした所為で俺の忍耐も既に限界に近づいていた。
「あぁぁ・・・」
「どうしたの?ケンさん・・・」
「もう逝きそうだよ(笑)」
「射精?」
「そうだよ」
「それって気持ちいいんでしょ?」
「もちろん」
「ケンさん、気持ちよくなってください麻美で・・・」
「いいの?」
「うん!いっぱい麻美のこと気持ちよくしてくれたから、今度はケンさんの番
だよ」
俺は麻美ちゃんを抱きしめた。
そして唇を重ねると、激しく舌を絡める。
「んぐ・・・んん・・・」
「い、逝くよ・・・」
「はい・・・」
「あっ・・・逝く・・逝く逝く逝く・・・」
もう、臨界点は超えた・・・。
下腹部に込み上げる、例えようもない快感の波。
俺は麻美ちゃんの中に欲望の液を放出した。
「あっ!・・・ん、んんん・・・」
大きな波が砂浜に打ち寄せ、スーッと引いていく・・・。
俺はそのまま麻美ちゃんの胸に顔を埋めた。
胸の谷間は汗だくで、そこを軽く舐めるとしょっぱかった。