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可愛い弟子Ⅴ

投稿者:タカ ◆8pDveiYQdk
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2009/08/21 01:19:32 (h0HaKqrC)
細い手足が、痛々しかった。
乳房などと言うものはなく、もちろん恥毛さえも、生えてない。
ふっくらと盛り上がった陰門は、まだ早すぎる異物の侵入を拒むかのよう
に、ぴったりと合わさり、堅く入り口を閉ざしている。
指で開いても、ほんの申し訳程度の穴が開いているだけで、そんな幼気な膣
を、はたしてインサートホールと呼んでいいものか、わからない。
四方から伸びたロープに、頼りなげな四肢を縛り付けられ、華奢な肢体が宙
に浮いていた。
がっくりと頭を垂れ、白い喉元を見せつけるだけで、ずっと死んだように動
かない。
股間を覆っていた白いショーツは、もはやボロ切れと化して、わずかに片足
に引っかかっているだけだった。
ロープは、胸にも掛けられ、しこりのごとくわずかに隆起しただけの薄い乳
房を、少しでも盛り上げようと、きつく肌に食い込んでいた。

男が、尻の穴から生えたリード線を引っ張り、腹の中で暴れていたローター
を引き抜いていく。
代わりに、巨大な肉塊を無毛の性器に押し当て、ゆっくりと、ゆっくりと押
し込んでいった。
幾筋もの血管を浮かせた醜悪な男根が、堅く閉じた二枚貝を無理にこじ開け
て埋没していく様は、まさしく、めり込ませる、といった言葉でしか表現出
来ない。
指を添えねばならぬほどの抵抗力に、しばしば狙いを外しかけたが、とうと
う最後には芯を捉えて、それは、ずるりと狭間の中へと飲み込まれていっ
た。
男は、柔らかそうな腹を鷲掴みにし、ゆっくりと出し入れを繰り返す。
股を突かれるたびに、だらりと垂れ下がった髪の毛が、力なく揺れ動いた。
頭の両側で束ねられた、ウサギのような髪だった・・・。



「どうだ・・・。」

男が、振り返って、下卑た笑みを浮かべた。

目を合わせることさえ躊躇われ、オレはただ、俯くだけしかできなかった。

なんという、惨いことを・・・。

オレには、どうしたって、やることなんか出来なかった。

だから、コイツに頼んだ。

このひどい地獄絵図を、オレは、自分から頼んだのだ・・・。













「五千円。」

金取るのかよ!

さっさとコピーして、寄越せ!。

あっ!オレのPC,DVDドライブぶっ壊れてるから、VFフォーマットに
してね。


中学時代からの同級生。
完全社会不適合者のニート君。
クラスでターゲットにされ、いつもグシグシ泣いてるのを見かねて、道場に
誘った。
三ヶ月しか保たなかったけど、それからと言うもの、ちょっとだけ、オレに
心を開くように。
大学まで行って、就職した途端に五月病。
すぐさま戦線離脱。
未だに、引き籠もってる。
それでも、ネットの株で儲けたらしくて、取りあえずひとり暮らし。
意外と豪華なマンション生活。
噂じゃ、洒落にならんくらい儲けたとか。
オレにも、少し寄越せ!

マンション暮らしを始めてから、すぐに増え始めたリアルドール。
それも、あからさまに趣味がわかるサイズ。
おまけに、所狭しと並べられた美少女フィギュアの数々。
お前、おっかさんが、泣いてるぞ・・・。
もしかしたらと、思って来てみたら、やっぱり持ってた。
それも、チョー強烈なヤツ。

「他にもあるけど、見る?」

なんだ、その得意そうな顔は!?
お前、人として失格だぞ!

絶対にコイツを非難できないオレ・・・。


コトリちゃんと遊ぶようになってから、日に日に思うようになったのは、
「いつになったら出来るんだ?」
こればっかり。
取りあえず、女は知ってたけれど、全然形が違いやがる。
今までのは、グチャグチャのドロドロで、ちょっとぐらい無茶しても大丈
夫、ってのばっかりだったが、コトリちゃんのは、まさしくビーナスの丘。
神が、創られた偉大な創造物。
すぐに壊れそ。
まったく経験がないだけに(当たり前だが・・・)どこまで無茶が出来る
か、わかりもしない。
で、ネットあたりで探してみたけど、どこまで真実なんだか・・・。
そんなときに思い出したのがコイツ。
年に数回くらいしか会わないヤツだけど、超ド級のマニアのコイツなら、有
力な情報が得られるかも。
早速、差し入れもって遊びに。
意図を気付かれないように、さりげなく話しを振ってみた。
一応好青年なんで、露骨には、ちょっと・・・



「この人形って、幾つぐらいの設定なんだろうな?」

オレの視線の先には、一番あどけない顔をしたリアルドール。
十数体あるうちの、ひとつ。
同じ顔をしたのが、他にも3体ばっかあったけど・・・。

「10才くらいじゃない?」

10才って・・・アイツの一っコ下かよ。

「コレ、できんのか?」

「ヤれるよ。オナホールあるから。」

あっさり。
まあ、そのための人形だもんな。

「お前らみたいな人種には救世主だな。実際には、出来るはずないから
な。」

ヤツの目がキラリと光るのを、オレは見逃さなかった。

「そんなことないんじゃない?」

「なにが?」

「出来ないってこと。」

「本物とか?」

「ああ、実際、出来るみたいだよ。」

「なんで、わかる?」

「見たことあるから。」

「ナマでか!?」

「いや、DVDとかで。」

ふーん・・・。

「信じらんね・・・。」

巧みな誘導。
疑惑の目を向けてたら、アイツは、しばし考えるような顔をしてから、

「見せてあげよっか?」

わーい、ひっかかった♪
こういった奴らの共通点。
自慢のコレクションを見せたがること。
どんなに密かな趣味だろうが、収集したものは、いずれ誰かに見せたくな
る。
自分だけしか持っていないもの。
苦労して手に入れたもの。
それを自慢したくて仕方がない。
マニアの性。
スチール棚に、フツーに並べてあった。
100枚以上。

「HDにも入ってるよ。」

PCの横にはHDが5,6台。
横に500とか、書いてあるけど、コレ全部か!?
うわっ、テラバイトまで、ありやがる・・・。
最初の一枚をセット。
ヤツのモニターは、46インチ。
実家のテレビより、でけっ。
いきなり最初から仰け反った。
画面に映し出されたのは、なんと!・・・赤ちゃん・・・。
いい・・・違うのにして・・・お願いだから・・・。

「えっ?いいの?すごいのに・・・。」

すごいのは、お前だ!!!
どれだけ守備範囲が広いんだ!!。
人類の敵になるつもりか!?
次に映し出されたのが、上のヤツ。
身長は、コトリちゃんより、ちょっと高め。
でも、身体のつくりなんかは、ほとんど同じ。
金髪で白い肌の外人さんだった。
とても可愛らしい顔。
長い髪を、コトリちゃんのように頭の横で束ねてた。
おかげで、ずっとコトリちゃんと顔が重なって、たいして興奮もできなかっ
た。
まるでモノ扱い。
欲望を処理するためだけの道具。
オレがしようとしてることって、コレと同じこと?
いいや、違う。
オレは、コトリちゃんを悦ばせたいんだ。
あの可愛い声で、気持ちいい、って言わせて、しがみつかせたいんだ。
コトリちゃんが悦ばないなら、どんなに気持ちよくったって、そんなことに
価値はない。
マジで、そう思ってんだけど・・・。

「やめる?・・・。」

よっぽど、ひどい顔をしてたんだろう。
アイツが気遣って訊ねてくれたけど、オレは首を横に振った。

だって、こんなスゴイの滅多に見れないじゃん!


「何枚かコピーしてくれよ。」

断られるのを承知で、図々しく言ってみたら、以外にもあっさりOK。
コンビニのビニール袋に、焼いたDVDが10枚ほど。

「今度、来たとき金払ってやるよ。」

白い歯を見せて、にこやかに言ったら、アイツは嬉しそうに笑っていた。

「また、来てよ。」

新婚の奥様ばりに、引き籠もりのアイツが、玄関まで出てきて見送ってくれ
る。
エレベーターのドアが閉まるまで、ずっとアイツは、玄関で手を振ってい
た。

ほんとに、友達いねえんだな、コイツ・・・。




無理・・・。

絶対に、無理・・・。

下から開いて、見上げてた。

コトリちゃんは、オレの顔を跨ぎながら、ポッキーをポリポリ。

テレビなんか観てるし・・・。

行儀の悪い子。

上は、ぴっちりしたTシャツだけ。

下は、生まれたまんま。

可愛いショーツは、ベッドの下。

ずっと、下から眺めてるけど、コトリちゃんは、まったく、恥ずかしがる素
振りなし!。

それだけ、信頼されてんのかもしんないけど・・・。

やっぱり、長いうさぎの髪。

コトリちゃんの、トレードマーク。

今度は、コトリちゃんの顔に、あの金髪の女の子が重なってしょうがない。

あの子、出来たよ。

コトリちゃんも、してみる?

何度か、押し当てたことはある。

でも、擦って終わり。

無理に入れようとしたことは、一度もない。

どう見たって無理。

絶対、出来ないッス!。

あの子よりは、ちょっと背が低い。

マッチ棒くらいしか、入りそうにない穴。

でも、あの子の穴も、そんなに大きくなかったっけ・・・。

伸びるかな?

綿棒、持ってきた。

また、同じようにコトリちゃんに跨いでもらった。

最初は、怖がらないように、入り口のあたりを、コチョコチョ。

キョトンとした、顔してる。

ちょっと、入れてみようかな?

「イッターいッ!!!」

大騒ぎ。

「ごめん!痛かった!?」

コトリちゃんは、手で股を押さえながら、うずくまってる。

エエーッ!!こんなことでロストバージンですか!?

するわけない・・・。

綿棒の頭は、隠れてもいなかった。

びっくりしただけなのかも知れない。

「ほらぁ、そんなに痛くないでしょ?。大騒ぎしないの。」

まったくデリカシーのないオレ。

不用意な発言で、瞬く間にコトリちゃんに着火。

ギロッ!

身構える暇もなかった。

どふっ!

思いっきり、腹にヒット・・・。

コトリちゃん・・・後ろ蹴り・・・上手になったね・・・・。


 
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3
投稿者:タカファン
2009/08/21 09:12:24    (7Wgamock)
引き続き、応援してます!
2
投稿者:タカ ◆8pDveiYQdk
2009/08/21 01:28:37    (h0HaKqrC)
どこまで実話で、どこから創作?

ご指摘があったので、次からは、「小説」の方に投稿します。

応援、ヨロシク!!

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