大学２年の夏休みのことだった。帰省して久しぶりに会った友人と一緒に夏祭的な
イベントをやっている会場に出かけて何をするわけでもなくボケーっとしている
と、15～6に見える女二人連れがチラチラとこちらの様子を覗っていた。友人は超
ノリ気でいきなり話し掛けてこっちに二人を連れて来た。
一人は美幸といって如何にもスポーツやってそうな背は高めで割と肩幅もあり均整
がとれたカラダをした娘で、もう一人は標準より若干小柄でちょいプヨの恵という
娘だった。外は余りにも暑いので、とりあえずカラオケに連れていくことにした。
二人とも顔はまぁまぁでガリではなかったので俺はどちらでも良かったのだが、プ
ヨ好きの友人が恵を選び俺が美幸の相手をするようになった。カラオケ屋を出る頃
には車を出した俺以外の３人は酒も入り二組に分かれてイチャつくようになり、そ
のままホテルに直行した。

部屋に着くなり、シャワーを浴びている美幸に後ろから抱きつき攻め立てた。想像
したとおり、胸は巨乳には程遠いがそこそこ有るし、全体的に肉付きが良く抱き心
地抜群。彼女の息が荒くなったのを見計らって壁に手を付かして立ちバックで挿入
した。さすがにいきなり入れられるとは思ってなかったみたいで、最初はかなり驚
いていた感じだったが、かまわず突き捲った。しばらくすると美幸がそのままの姿
勢を維持できなくなってきたので、抱き寄せキスしながらフロアに仰向けに寝か
せ、正常位で思いっきり突き捲った。やがて彼女は声のトーンが少し低くなり、ま
るでブリッジでもしているかのように体を反らして果てる姿を見たら、急に射精感
をもよおしたので慌てて抜き、彼女の首や上半身全域にザーメンを撒き散らした。
しばらく放心状態だった美幸を抱き起こし、再び二人でシャワーを浴び、ジュース
を飲み、ベットに入って抱き寄せても全くの無言で上の空といった感じが続い
た…。もう一発やりたくなったので、愛撫を始めても特に嫌がる様子もなく喘ぎ始
めたので、今度はゴムを付けてフィニッシュしたら、射精する度にビクンビクンと
カラダを痙攣させていた。

二度目の放心状態から覚めた美幸は急に堰を切ったようにシャベリ始めた。
現在高一で部活でバレーをしていることや今日は盆を挟んで暫く部活が休みなの
で、本人曰く「悪い仲間(恵)に誘われて男漁りに付き合わされた(笑)」とか、中
二の頃少し悪くなりかけた時期があって、初体験はその時に済ませたなどなど、止
まる気配がない…。突然、携帯が鳴ったので出てみると友人からで、「そろそろ時
間なんで出よう」とのことだった。

ホテルを出て友人・恵と順に送ってゆき、また美幸と二人きりになった。美幸の家
の近くまで行き降ろそうとすると、今日は両親が急用で田舎に帰っていて明日の夕
方までは帰って来ないとのことで、一旦家に帰って留守電チェックした後にアリバ
イ電話をかけてから戻って来るので、暫くここで待っていて欲しいと言い始めた。
正直なところ少し驚いたが、この後特に予定もないので快諾した。
20分程経った頃、お泊りセット？が入っていると思われる小さなバッグを持って美
幸が戻って来た。
美幸にドライブしようと言われても、急には思い付かないし、また直ぐにホテルに
行くのも何だし…(笑)。で、まだ時間も夜９時前だったので、高速を飛ばせば２～
３時間で着く俺が普段住んでいる大学近くのマンションへ行く(戻る？)事にした。

部屋に着くなり、まず最初にやらなければならない事は、帰省で暫く留守にするの
で部屋の中に入れていた自転車を１階の自転車置場に戻すことだった。美幸は既に
夜中だというのにハイテンションで何だか楽しそうに手伝ってくれた。
その後部屋へ入ると、男の一人暮らしの部屋に入るのは初めてとのことで、興味
津々といった感じで嗅ぎ回る(笑)姿を見ていると、急にやりたくなってきたので俺
はベッドに腰掛け美幸を四つん這いにさせバックからぶち込んだ。今日３発目で、
しかも比較的楽な姿勢なんで長時間突き続けたら美幸は気を失ってしまった。

翌朝目を覚ましてからは、二人して何処にそんな元気が残っていたのか(笑)、昼過
ぎまでハメ捲くった後、再び高速を飛ばし帰省し？美幸を家に送り届けた。
その後、美幸とは年３回の長期休みに５月連休、更には学祭週間など帰省する度に
会ってやり捲くっていたのだが、さすがに再三にわたり帰省して暫く帰って来ない
と同じゼミの彼女にバレそうになったので、帰省回数や地元滞在日数を減らしたら
徐々に美幸とは疎遠になり、自然消滅してしまいました。

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