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2002/06/24 23:46:01
(G9VZfalV)
自宅の近くの駅でのこと。
駅から暫く歩いて駐輪場へ向かっていると後ろからナイスバディのOLさんがついてきます。
多分に同じ駐輪場へ向かっているのだろうと思ったら、案の定、同じ様に駐輪場へと入って行きます。
私が自転車を取出そうとすると、兆度、後ろで待っているではないですか?!
もしや、私の隣の自転車なのかと思い...
『もしかして、隣の自転車ですか?』
『ええ、そうです。』
そのとき見た顔はいかにも私好み。
ごく普通のOLで、今には珍しい黒髪を軽く束ねた20代中盤のOLさん。
まじまじと見ていると叱られるかもしれませんが、初夏には珍しくスーツを着ていて余計にナイスバディなプロポーションにそそられます。
この所ご無沙汰していた私は、下心○出して...
『じゃぁ、先にあなたの自転車を出しましょう。』
『いぇ、いいですよ、あなたの後で自分で出せるから』
『何をおっしゃる。素適な女性には優しくしないとね!』
と会話をしながら、彼女の左手を見ると指輪も見当たりません。
よっこら、自転車を取出しながら...
『こんな時間で彼氏や家族の人は心配しませんか?』
『そうですねぇ~』
なんて、会話しながら自転車を取出し、おもむろに引き渡しながら...
『突然で申し訳無いが、良ければこれから援助で少し付き合ってもらえませんか?』
『?へ?』
『○万でどうですか?時間があるのならば付き合ってください。』
『??な、なんのことですか?』
『あなたの美しさに見せられました、一時、あなたの時間の許される限り付き合ってください』
『えぇ~、時間はまだありますから...』
と、相手が半分わからないうちに、返事を貰ってしまって有頂天!
『それでは、そこのお食事でもしてその後ホテルで良いですか?』
『えぇ、幾らでしたっけ?』
?なんだぁ~? OKなのか?
『○万でお願いしたいのですが...』
『もうすこし...』
『じゃぁ、○万で、これが、今出せる最高の額です。』
『...はい、いいですよ。』
その後は、楽しい食事をしながら互いのことを話し合い、
ちょっとお酒が入った彼女は、久しぶりのHに期待するのかドキドキしながらも、
潤んだ瞳で、私に抱かれるように近場のホテルへと向かいました。