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2001/05/17 04:02:45 (w83e3Fyr)

以前、私がまだ今の彼女と出会っていなかった頃、風俗にはまっていた時期があり
ました。今から5年前から2年間です。その頃はまだ今のように実家で仕事をした
訳ではなく、ある会社に電車で毎日通っていました。その電車の沿線に小さなソー
プランドを見つけたのは初めてその仕事で収入を得た日でした。ちょっと興味を持
った私はその駅で降り、初めてその駅周辺を探索してみることにしました。意外と
小さな街の割に風俗は何軒かあるようでした。いくつかのお店の前を素通りしなが
ら私はさっき電車から見つけたソープランドを探しました。先ほどの風俗店の固ま
っている場所から少し外れた場所にその店はありました。表は電飾もあり綺麗なの
ですが、裏にまわるとボロボロな建物で、とても流行っているようには見えません
でした。しかしその時私はいくばくかの使ってもいいお金を財布に持っていたので
思い切って入ってみる事にしました。

入口には「入浴料6000円」と書かれていました。総額の目安は入浴料の3倍という
事は知っていましたので、フロントでそれを確認して待合室に通されました。当
然、指名は無しです。お茶を飲みながら「写真指名がやっぱりなかったな」と思っ
ていると番号を呼ばれ、きちんと座って挨拶をしているゆきさんという女性と会い
ました。こういうお店ですから熟女が出てくるとは思っていましたが、比較的整っ
た顔の女性でしたのでほっとし、部屋に通されました。

「寒かったですか」「待ち時間長かったですか」「どんなお仕事をしているんです
か」とセオリー通りの会話があり、椅子洗い・風呂・マット・風呂・ベッド・風呂
というセオリー通りのサービスを受けました。ゆきさんは推定年齢38歳、推定身長
150cm、バストはごく普通サイズでそう垂れておらず、ウエストは年齢的には締まっ
ているものの、ヒップは少々大きめで下腹が多少出ていました。子供を産んでいな
いからか、乳首はいわゆる「お母さん乳首」になっていないのと、マッサージが上
手だったのがちょっと気に入りました。

それから3ヶ月くらい経って、ちょっと仕事が忙しく肩こりが辛かったので帰り道
にまたその店に寄ってみました。今回はちゃんとゆきさんを指名したのですが、4
0分待ちと言われました。それでもあのマッサージが忘れられず、待つ事にしまし
た。待合室で2人くらいの客を送り出した後、ようやく番号を呼ばれてゆきさんと
ご対面。「なんかいっぱい待たせちゃったみたいでごめんね。お店に電話くれれば
良かったのに」と、私の事を覚えていてくれていて、肩がしんどくてどうしてもゆ
きさんに揉んで貰いたかった事を告げると、「じゃあ今日はいっぱい揉んであげる
からね」と優しい言葉が返ってきました。男って環境にもよりますが、20代後半
以上の年齢までいってしまうとこうやって年上の女性に優しい言葉を掛けられる機
会が、がくっと減ってしまいます。それに前回と比べて口調が柔らかくなっていた
のも嬉しかったです。

そんな訳で2ヶ月置きくらいで2年間、その店に通いました。一度、ゆきさんの奢
りでダブルで時間を取ってたっぷりサービスを受けた事もありました。携帯電話の
番号も教えて貰いましたが、当時の私には怖くて掛けられませんでした。サービス
もどんどん良くなっていき、マットでの生挿入、ベッドでのキスなども当たり前に
なりました。吉原などのソープでは同じ値段でも当たり前のサービスなのですが、
ここのような店でこんなサービスを受けられるのにびっくりしました。

やがてその会社での仕事も終わり、私はその電車に乗らなくなりました。当然、そ
の店にも行かなくなり、私は今の彼女と付き合い始めました。そして2年後、彼女
と一緒に暮らす為に荷物をまとめていた私は、机の中にゆきさんの名刺を見つけま
した。これで最後になるかもしれないから、と思い切って電話をしてみると、残念
ながらお店を辞めていました。

それ以来、私はそんな事があった事をすっかり忘れていたのですが、ある日、打ち
合わせで少し遠い駅まで行った帰り道、駅の階段を上がって行くと上からどこかで
見たことがある女性が降りてきました。この女性も私の顔をまじまじと見ていま
す。この女性と階段ですれ違い、更に階段を数段上がるまで私はその女性が誰だか
思い出せませんでした。あっ、ゆきさんだ、と思い出し、振り返るとゆきさんは階
段の下で振り返っています。ドラマのシーンのようですが、私のような男と熟女で
はあまり絵になりません。このような場合、私は会釈だけして踵を返すのが本来取
るべき行動だったのですが、ゆきさんが階段を上がってきたのでその場に止まって
待っておりました。

「ヒデくんでしょう?すぐに分かったわ」私は姑息にもお店では嘘の名前をゆきさ
んに教えていました。「久しぶりね。こんな場所で会えるなんて」ゆきさんは本当
にこの偶然の再会を喜んでいるようです。「久しぶりに会ったんだから、用事が無
いんだったらちょっと呑んで行こうよ。」というゆきさんの誘いを断る理由はあり
ませんでした。もともと整った顔立ちだったのですが、あれから数年経って多少肉
がついたゆきさんは、私にはかなりそそられる熟女になっていました。ゆきさんが
荷物をコインロッカーに入れるのを待っている間に同棲している彼女に「仕事先で
の知り合いとばったり会って呑みに行くことになった。今日は遅くなる。帰れない
かもしれない。」とメールを入れました。

一緒に居酒屋に行きました。そこは小さなボックスに分かれている店で、ゆきさん
と差し向かいにいろいろな話をしました。ソープで働いていても1回もどんな軽い
病気も貰わずに来たのが自慢だと言っていたのを覚えています。私は久しぶりに店
に電話したらもう辞めていた事も話すと「ごめんねヒデくん、連絡を取りたかった
んだけどね」と言われました。ゆきさんが私を「ヒデくん」と呼ぶ度に軽い罪悪感
を感じましたが、その反面、そのおかげであの頃のように楽しく話をすることが出
来たのかもしれません。結構酔ってしまったのでお店を出る事にし、私が支払おう
とするとゆきさんが「今までいっぱいお金を使わせちゃったから」と言ってご馳走
してくれました。

帰り道、自分はヒデという名前では無いことを正直に話すと「いいじゃない、私も
本当はゆきじゃないんだもの。それにゆきさんって呼ばれるとあの頃に戻れるみた
いで嬉しい」と言ってくれました。私は酔いも手伝ってか「じゃ、サービス料を払
ったらまたやってくれる?」と軽く言うと「あはは、いいわよ~ヒデくんは私のお
得意様だもの。12000円になりまーす」と軽くOKしてくれました。私はその場でお
金を払うと「お金なんていいわよー」と断られたのですが、またマッサージをして
欲しいからと言ってなんとか受け取って貰いました。援助とか売春とか言うより
も、お金を払う事で同棲している彼女への言い訳としたかったのかもしれません。
 
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