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1999/12/17 02:09:23 (/fEHLGLu)
福祉施設勤務、智子21歳 その1
季節は残暑厳しい九月初旬。目標は港町のスーパー脇、公衆電話。
すっぽかしを覚悟で車を飛ばしていた。
なぜならば妙な素直さを感じられたからだ。
女「もしもし…」
私「こんにちは。」
女「…あのう、援助なんですが。応じていただけますか?」
(うーん…下手にきたかあ。こりゃ難アリかな…)
私「いいよ。でも俺はおじさんだし、貧乏サラリーマンだから、
  5万!なんて言われても困るなあ…」
女「そんなぁ…2万でいいんです」
私「そうなの?ごめんね、期待に応えられなくて。じゃあ…二つで約束するよ。
  もちろん前払いでね」
女「ありがとう」
私「ところでどんなタイプなのかな?キミって」
女「うーん…身長は165㎝で体重は55k前後だと思います」
私「胸のサイズなんて聞かせてくれるかな?」
女「90は無いですけど…カップはCです。あのう、スタイルって気になります?」
私 「いやいや、極端に痩せていたり、太っている子は駄目なんだ」
女「普通だと思います。」
私「ならいいんだ。共有する時間を大切にしたいだけ。ところで名前は?もちろん
  ファーストネームだけでいいけどサ」
女「トモコ」
私「智子?いい名前だね」
智子「ありがと」
 私「でもイロイロ聞いてごめんね」
智子「うん。でも変な人じゃないよね?」
 私「変態とは違うよう…Hはノーマルさ、ちゃんとゴムも付けるし」

とまあ、こんな感じで時間にして10分近く自分のプロフィールやしょーもない
哲学を智子に力説したのです。

智子「安心した。じゃあ、●●時に××の電話ボックスまえね?」
 私「OK」
直感であまり援交経験が無いのか、痛い目にあったか。どちらかのタイプで
あろう。徹底的にこちらの雰囲気を掴もうとしているのが分かった。年令や容姿に
ついては聞いてこない点でも、安心できる男性を探していると判断できた。

 目的の場所に来た。時間も約束の時間2分前だ。少し距離を置いたとこに車を止
めて待つこと1分。来た!身長165体重55の智子だ。電話で言っていた服装は
ピンクのTシャツにデニム地のミニスカート、そしてはやりのポックリサンダル。い
わゆるグラマータイプだ、肌は色白で髪はロング、しかも黒髪にそそられる。雰囲
気でいえば、山田まりあを数段お馬鹿にした感じであろう。しかし、髪で顔がよく
見えない。こちらに気がつき手首だけで手を振る。仕方なくパッシング。
運転席側に近付く。なるほど、いきなり助手席に来ないとは智子も慎重になってい
るのであろう。
 私「こんにちは。電話の…智子さんでしたね?」
智子「よかった。フツーの人だあ」
 私「普通だよ。さっ、乗って!」
おそらく可愛いタイプであろう。童顔タイプで体だけはオトナになった感じ。
ムッチリを好む諸兄にはたまらない感じの娘であろう。
 私「ところでさあ、Hって好き?」
智子「相手によるなあ…。でも嫌いじゃないよ。でも彼氏には淫乱って言われた」
 私「(ほほう…これは久々に楽しめるタイプです)」
智子「でも、普通だと思うな」
 車内での会話の中でホテルに置き去りにされたり、約束の額を貰えなかったり、
手痛い過去を屈託なく話す智子。
ここで私はひとつの提案を智子に持ちかけた。
 私「じゃあさあ、今から銀行に行こうよ。僕はキミにその場で渡すよ。
   それでキミは自分の口座に振りこめばいいわけだろ?絶対安心じゃん!」
智子「うん。それがいいや」
銀行のCDにて現金のやり取りを行う。踏み倒しが出来ないことが分かって智子は私
を信頼してくれているようだ。これで二人の間にあった壁がかなり低くなった。
ホテルに到着するまでの間、智子は自分の事・家族のことを話した。福祉施設に勤
めているが給料がとても安いこと。本当はHが好きで、ひとりHもしている。土日も
勤務であるため今日(平日)が公休であることetc。
 私「俺のこと信頼してくれてるよね」
智子「うん」
 私「じゃあ、これからイッパイ楽しもうね!」
智子「いいよ。私だって、もう濡れてるんだもん」

     続く

 
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