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1
2008/01/06 03:04:59 (ppEefCHC)
続きっス。

ミキと分かれた後、それでも開場まで30分以上あったので
ちょっと歩いてファーストフードへ。
さっきの余韻を楽しみつつ、コーヒー飲みながら一服。
どうせ席は決まっているので、開場に入ったのは開演
10分前だった。

バカな俺は、ここであることにやっと気がついた。

想像できちゃったかもしれないけど、二枚の持っていた
チケットは「連番」です。
当然のことながら俺の座る席の隣にはミキが座っていた。
さっきまでの服とは違い、コテコテに着飾っていた。
俺が「すいません、すいません。。」と列の間を縫って
席に近づいていくと、遠くのミキと目が合った。
当然のことながらミキの目は点。
「よっ!」俺が声を掛けると、「ウソマジ?席空いてる
からさぁ、もしかしてと思ってたんだよねぇ」
ちょっと気まずくぎこちない会話をしてるとステージが
始まった。いきなりみんな総立ち。
ミキの元気さに圧倒され、俺も釣られて声を出していた。
誰だか知らないが、ミキは応援しながら頻繁にメールを打ち
続ける。これで本当に楽しんでるのか?って感じ。
ミキのお目当てのアイドルは結局わからず。アイドル系は
平等に声を張り上げていた。
開演中は目が合って笑いあったり、一緒に手をつないで
バンサイしたりと、なんとなくだが新密度が増した気がした。
(あんなことを先にしたあとだけど)

2時間以上のステージのあと、興奮さめやらぬうちにと
誘いの言葉を掛けた。
「楽しかったね。」「うん、最高だった!」
「のど乾いたからちょっとお茶していこうよ」
「いいよ、ちょっとなら。あ、駅から来る途中にスタバ
あったからそこにする?」
ノリのいい、良い子だ。
「おれ車だから。なんなら送ってくよ。帰り道どっかあるでしょ」
「あたし**だよ。同じ方向?」
(ゲッ正反対!)
「うん、俺も**方面だから(嘘)」「マジ?ラッキーだね。
あ、その前にトイレいっていい?」「俺も」
ところが女子トイレは長蛇の列。「え~マジ~・・・」
と辛そうな表情。
俺が出た後もまだ並んでいた。
俺に気付くと列を離れ、小声で「さっきのトイレにする」
なんかお互いさっきのこと思いだしちゃってテレ笑い。
駐車場に向かう会話がぎこちなかったが、お茶の話が
いつのまにか軽くカラオケってことになった。
テレ隠しなのかトイレに入るとき「一人で入るからね(笑)」
おれも「あはははっ」と返す。

車に乗り込むと急に会話がピタリと止んだ。
シートベルトに戸惑うミキに、手伝う振りして抱きついてキス。
抵抗無く舌を絡ませてくる。
「はー、あたしバカだぁ、ナニやってんだろ」
無視してもう一度口を塞ぐ。手は巨乳をモミモミ。
「んんん、誰かきちゃうよ。。。」
「OK、じゃ、カラオケいこ!」
車の中ではさっきのステージの感想を語り合い、
ミキに話をあわせてリラックスさせた。
当然のことながら車は国道沿いのホテルへin!
「えー!カラオケじゃないのぉー」
「カラオケだよ。VIPルームの」
「マジっすかー。。。」
自分への言い訳を一生懸命してる姿が可愛い。

部屋に入ってお互い上着を脱いだ後、ベッドへ押し倒した。
「ちょっとぉ、カラオケは~?」
キスをして口を塞ぎ、体をまさぐる。弱々しい抵抗はあるが
やがてされるがままに。
ところが!ミキの服はやたら凝っていて、何がどう
つながってるのか分からない。
ボタンを外すとダミーだったり、ファスナーの上は
ジャラジャラと金具が付いてるし・・・。
俺がアタフタしてると
「(笑)わかんないよね。」と自分で脱ぎだした。
早く裸が見たいという気持ちもあったが、黙って見てるのも
気まずかったので
「シャワーあびようか?」
「・・・うん」俺が手を引いていこうとしたら
「え?一緒に?・・・恥ずかしいよ。先に行ってよ」
「何をいまさら(笑)・・・行こう」
広めの洗面ルームに連れて行くとミキは
「えー、マジっすかぁマジっすかぁ・・・」を繰り返しながら
服を脱いでいった。(口癖か?)

さっきのトイレでは上下の一部分しか見てなかったけど
素っ裸のミキはかなりの上玉。服を脱ぎ捨てた俺は、固く
なったチンポを押し付けながら後ろから抱きついてしまった。
でっかい鏡に乳を揉まれるミキが映る。
大きいが張りのある美乳だ。
髪のいい匂いと女の子特有の汗の匂いに更に興奮した。
「やだぁ、はずかしいよぉ・・・」
鏡に映る自分を見ないように下を向いているが、明らかに
感じている様子。
巨乳が指で変な形に崩れるのを見ると、俺は更に興奮。
ミキの手を俺のチンポに持っていくと、グッと力をこめて
握ってきた。
耳元で「イテーよ。もっと優しくして」
「それ、女の子のセリフだよ(笑)、、あんっ・・・」
乳首に刺激を与えると、すぐに反応するのが面白い。
「・・・シャワーいっ!・・・シャワーいっ!・・・」
分かる?「シャワー行こう」としゃべるときに乳首を
摘むと声が出なくなる(笑)

このまま後ろから入れるのも可能だったが、もう少し
イチャイチャしたいと思い、浴室へ。
洗いっこしながら、やがてフェラに。さっきのトイレも
そうだったが、ミキのFは「ヘタ」だ。前後に出し入れ
するだけで舌の使い方や吸い方がなってない。
元カノの方が8倍くらい上手かった。
これを指導するか、ぎこちなさをヨシとするか。
俺は後者で堪能することに。

そうしていると、いつの間にか浴室が深い霧に包まれていった。
間違えてスチームをONにしてたのと、浴室の電気を
付けなかったことで、お互いの顔がわかんないくらいに
なってしまった。
「なにこれマジ?、見えなーい(笑)」
「俺はここだー!早く脱出しよう(笑)」
俺もこんなこと初めてだったので、ミキと大笑いしながら
浴室を出た。

二人ともバスタオル1枚でベッドへ。
俺は車、ミキは未成年。二人ともウーロン茶で乾杯。
ゴクゴク飲んでると、ミキのカバンからブー、ブー、と
携帯のバイブ音がする。
「いいの、出なくて?」
「いいよ。どーせ友達だし」
ちょっとしらけたが、のども潤ったし、ミキの缶を取り上げ
抱きついた。

今度は抵抗なし。
ミキから舌を絡ませてきた。
バスタオルを剥ぎ、さっきの倍のパワーでオッパイを堪能。
クリを舌で攻めると腰がガクンと跳ねる。
油断すると舌を噛みそうになる。
「感じる?」
「・・・うん、、、あっ」
反応がいい。
「どこが感じる?」
恥ずかしいこと言わせようとしたら、
「・・・ひげ。。。」
「ん?」
俺の不精髭がミキのアソコを刺激してたみたいだ(笑)

上下前後左右と、体勢を変えて攻めたり攻められたり。
(その間、ミキの携帯は何度も鳴っていた)
フェラやパイズリもあったが、これまたイマイチ。
指で散々アソコを攻め、何度かいかせた後、じらしながら、
「入れて欲しい?」
「・・・うん」
俺は「入れていいよ」と仰向けに寝てミキを促した。
俺の上に素直に黙ってまたがり、入れようとしたとき
動きが止まり、
「あ、、、ねえ、ゴム付けて」
「大丈夫だよ。さっきみたいに外に出すから」
「・・・絶対だよ」
俺は返事の代わりに、腰を突き上げてズブリと頭まで挿入。
「!グゥーー!!」
ミキは変な叫び声を出し、一瞬腰を浮かせたあと
自分から腰を落とした。
ミキの腰使いはなかなか上手かった。
あとはあんまり覚えちゃいないが、いろんな体位で
攻めた後、最後は正常位でお腹に放出。
本日2回目ながら結構な量が出た。
二人ともしばらくハアハアいながらしばし放心。
お腹を拭いてあげて俺は一服。
ミキはゴソゴソと携帯を取り出すと、両手で器用にメールを
返していた。
「シャワー浴びるけど・・・」
「先に入って。メールしてから行く」
俺は行こうとしてベッドからでると、ミキが笑い出した。
「なに?」
「(笑)だってさっきまであんなに元気だったのに
半分皮かぶってるぅ!(笑)」
仮性包茎がバレた。(カミングアウト!)
「うっせー(笑)日本人の半分はこれだ!」

先にシャワーを浴びるが、なかなかミキが入ってこない。
そのうち外から歌声が。ひとりでカラオケを始めてる。
シャワーから出ると、布団にくるまりながら本をめくって
次の選曲中。
「ねぇ、なんか歌う?」・・・流れでカラオケタイムに。
ビール飲みてぇ!と悶々としながらも二人で交互に熱唱。
気が付くと休憩時間リミットが。このままだとお泊りタイム突入。
そうすりゃビールが飲めるのだが・・・
「わたし実家だから泊まれない。帰ろ」
大急ぎでシャワーと着替えを済ましてチェックアウト。
車に乗り込み軽くキス。
また会う約束してアドレス交換。
ミキからのテストメールは「ありがとさん(ハート)」だった。
ここで初めて俺の名前を聞かれたのだが
「なんかつまんない・・・イチローってどお?」
「は?」「なんか似てるし」
「そんなこと言われたの初めてだよ」
「いいよ、私はイチローって呼ぶ。決めた」
そのあと会話は「イチローってさぁ」「イチローの・・・」
とか、誰のことかわかんない会話だった。

「あ、ここでいい」
商店街の入り口で車を止めた。
「家の前まで送るよ」
「大丈夫、すぐそこだし。人もいっぱいいるし」
最後に抱き寄せてキス。
「・・・今日は冒険しすぎたぁ(笑)」
「メールするよ」「うん、じゃあねイチロー(笑)」
俺とミキはここで別れた。
しばらく帰り道を走ると絵文字たっぷりのメールが着た。
「楽しかったヨ また遊ぼうね ぁ、ヒゲは
そらないでネ オヤスミ」

ここから先は¥でもなんでもないし、そのあと数回
会ったが、結局終わりになった。
記憶が曖昧なので会話は正確でないかもしれない。
なんだかダラダラ長くなったが、以上、終わり。

 
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10
投稿者:じゅん ◆rnu6gZpBE
2008/01/19 23:14:33    (aYAoIevi)
おもしろかったですよ。
あまり長いとも思いませんでしたり、楽しめましたよ(^^)v
9
投稿者:(無名)
2008/01/11 00:56:38    (zdbGi2ns)
いや,面白かったですよ.
8
投稿者:(無名)
2008/01/10 16:40:57    (O8UEOfkL)
やっぱ顔がいいと熱いな
夢がある
7
投稿者:(無名)
2008/01/08 20:40:50    (3aR03NAd)
書き込みに必ず「ガセだ」とか誹謗・中傷する人がいるのはなぜだろ?
そんな奴がいても書き込んでくれてるスレ主、アタマが下がります・・・
6
投稿者:(無名)
2008/01/07 16:50:33    (ere9JaTR)
オレもミキとヤったよ
5
投稿者:(無名)
2008/01/07 13:02:18    (EcCiuFi.)
↓でガセとか言ってる奴いるけどさぁw
ここに投稿されてるのはフィクションだって
BBSの冒頭に記されてるよねー?www
まさか全部実話だと思って読んでるの?wwww
ワロスwwwwww
4
投稿者:ぺん
2008/01/06 14:34:10    (Hloa.nl2)
今さらだが、主は『逆¥』の意味を絶対理解してない件について
3
投稿者:(無名)
2008/01/06 13:30:34    (lSqsRUeq)
面白かったですよ(^_^)普通に読み物として良かった
2
投稿者:(無名)
2008/01/06 08:57:52    (TTEY5Ptn)
はいはい、長文ガセ乙
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