私は２年ほど前まである私立の保健室で働いておりました。私は主に担当の先生の
補助をしていましたが、その日は野球部の試合の為に留守でした。
職員室で他の仕事をしているとサッカー部の生徒が入口で手招きをしていました。
私が行くと彼は保健室を開けて欲しいと言うので何の疑いもなく彼と保健室へ
行きました。
部屋に入るなり彼は鍵を掛けて私の方に近づいてきたので嫌な予感がしました。
逃げ回るうちに私はベッドに追い込まれてしまい押し倒されました。
「こんな事がばれたら君は停学よ」と強気で言いましたが、彼は
「大丈夫、ここからなら職員室には聞こえません」と落ち着いてキスをして
きました。私は必死に顔を背けていましたが、強引にキスされ更に服にも手を
掛けて来たので抵抗すると一端彼は離れましたが、今度は包帯を持って来て
私の服を脱がしていきました。そして力ずくで両手をベッドに縛ると私の顔を
見つめるともう一度キスをして来ました。彼の舌が私の唇に触れましたが、固く
結んでいるとその舌は、唇から顎、そして首筋を伝わって胸に滑って行きました。
私は抵抗することなく彼にされるがままになってしまい、彼の舌が私の胸の先端を
優しく舐め、そして噛んだ時思わず声を漏らしてしまいました。
私の頭の中には理性が失われ、「もっと」と懇願してしまいました。彼は私の手を
解放してくれて、私は何も言われないのに彼の服を脱がしていき彼のペニスを
くわえ込みました。彼もそこまですると思っていなかったらしく、戸惑って
いましたがベッドの上でシックスナインの形で私の下腹部に顔を埋め込んで
くれました。「センセイ・・・」と彼が私を見つめたので肯くと彼の大きなペニス
が私の中に入ってくるのが解りました。体育会系の彼の逞しい胸に抱かれながら
私はイッてしまいまいした。
私が彼に聞くと前々から私のことを好きだったと言いましたが、やはり教師と生徒
なので今日だけにしてと言うと悲しそうな顔をしていました。
でも、話は終われません。寮生活の上、毎日どこかで顔を合わせてるうちに私にも
油断ができてしまい、再び彼に抱かれてしまいました。そしてその関係が続いた
ある日、私に妊娠の兆候があり彼に迷惑がかからないように学校を辞めました。
私が娘を産んでしばらくの頃、不意に彼が私の前に現れました。私の父と母に
土下座をして謝り、私の居場所を聞いてきたとのことです。
私はその場で再び彼に抱かれました。そして今は彼と娘の３人で暮らしています。