友里恵のバージンを奪ってからの交換日記は、ＳＥＸに関することばかりだった。
「先生とＨしてから３日間は痛かったの。でも１週間したら生理がきました！　私
も本当のオンナになったよ。これで先生と私の赤ちゃんもつくれるね」とか
「恥ずかしいんだけど・・・アソコと脇の下に毛が生えてきちゃった。なんか変な
感じ～。やっぱり剃った方がいいかな？　先生はどっちがいい？」
もちろん毎日返事を書いていた。「友里恵の身体は大人になったばかり。だから今
すぐには妊娠しないんだよ。もう少し大人にならないとね。それから脇毛はエチケ
ットとして剃った方がいいよ？　でも１度は友里恵の大人の身体も見たいかな？」

その日は職員会議で夕方まで長引いた。準備室に戻ると友里恵が待っていた。
「先生おそい～」「オイオイ、もう下校時間過ぎてるぞ」
「先生に見てほしくって・・・」「なにを？」「先生が見たいっていってたもの」
と、突然準備室に近づいてくる足音が「友里恵、机の下に隠れてっ」というが早い
か机の下に友里恵を押し込んだところに、英語の幸恵先生がやってきた。
「先生、これから一緒に飲みに行きません？」
「いやぁ～今日はこれから先約があって・・・すいません」
「しょうがないなぁ～、次は必ず行きましょう。じゃ～お疲れさま」
フッと胸をなで下ろした瞬間、友里恵が怒った顔で机の下から出てきた。
「先生～、幸恵先生って先生のこと好きなんじゃない？」
「なに言ってんの？友里恵は」「幸恵先生の声、いやらしかったよ」
「そんなことないよ。それより見せたいものってなに？」
「友里恵の質問に答えてくれたら教えてあげる。先生、友里恵のこと好き？」
静かに近づき無言のままキスをして耳元で「友里恵、愛してるよ」と一言。
「私も先生が大好き。これから先生の部屋でＨしたいの。いい？」
「遅くなったら家の人が心配するよ」
「大丈夫、ルミの家で勉強するっていってあるから」
「ダメだよ。今度の休みにウチにおいで。だから今日は言うことを聞いて」
しばらく抱き合ってキスをし友里恵を帰した。
友里恵はもうＳＥＸのことで頭がいっぱいのようだ。　　　つづく

Tweet