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保健室

投稿者:風鈴
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2000/09/18 08:21:21 (.k/PKTQz)
「今日は朝から体がだるい…」そう思いながら、一時間目の体育の授業を受けてい
た。授業内容はバレーだった。トスの練習をしていた時だっただろうか、私は急に
目の前が真っ暗になった。………目が覚めると、ベットの上だった。起き上がろう
と体を動かした。まだ少しフラフラした。ベットの回りにあるカーテンを少し開け
て、保健室を見渡した。しかし、保健室の先生はいなかった。「先生…」取り敢え
ず呼んでみた。その時ガラガラと戸を開ける音がした。私は急いでベットに戻った
。理由はなかったが、なぜかそんな行動をとってしまった。
「大丈夫かぁ」そう言って入って来たのは森脇先生だった。私は慌ててベットに戻
った。理由はなかったが、なぜかそういう行動をしてしまった。ベットの回りにあ
るカーテンを荒っぽくあけて、ベットのすぐ横にある椅子に腰を下ろした。森脇先
生は「今日、保健の先生は出張なんだ」そういって先生はまた立ち上がり私のほっ
ぺに手のあてながなら「もう大丈夫だな」と言った。私は「はい」と答えた。それ
から森脇先生は「俺も疲れたよ」冗談ぽく言ってみせた。「一緒に寝ます?」私は
笑いながら、自分の布団をめくってみせた。それからだった…
私はなぜあんなことを言ってしまったんだろうと後悔したのは。森脇先生は「じゃ
ぁ」と言いながら私の布団に入って来たのです。私はあまりの行動に黙ってしまい
ました。森脇先生はそんな私の行動を察したのでしょうか、先生は急に真面目な顔
になって「やったことあるのか?」と聞いてきました。私はしたことがなかったの
で首を振りました。森脇先生は「教えてやろっか」と言って来たのです。私はイヤ
と言おうとしたのですが、先生の唇に口を封じられ「ん…ぅん‥」と言うのが精一
杯でした。森脇先生は私の体の線をたどるように、手をゆっくりと
下の方に、スライドさせてきました。胸、おなか、そして…私は今まで感じたこと
のないような気持ちになりました。自然に息も荒くなって、声が途切れ途切れにま
じって、まるで私の口から出ているのか信じられない位でした。森脇先生は「いい
か」と私に聞いた。私は何がいいのか、わからなかった。すると、先生は私の中に
入れてきたと思うと、急に激しい動きになった。私は痛くて痛くて涙が出た。やが
て森脇先生の動きが止まり、私の泣いていることに気づいた。「ごめんな…」そう
いいながら私の涙を拭き取ってくれた。それでも
私は泣き止まなかった。森脇先生はそんな私を見て先生は抱き締めてくれた。ずっ
と…ずっと…私は大分落ち着いた時、森脇先生はもう二度としないと約束してくれ
た。私はコクンとうなずきました。あれから2ヶ月……せんせ。私、彼氏できたよ
《終》なんだか中途半端な終になりましたが、この文の感想などくれると嬉しいで
す。

 
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