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2004/08/09 11:06:30 (K5tOR4pN)
少し前の話ですが、私のクラスにYという生徒がいました。
以前からウマが合う、というかお互いの相性のよさを感じていましたが、
夏からの推薦入試のための小論文指導でその親密度は増していました。

秋を迎え、いよいよ大詰めになったある日、いつものように出来をチェッ
クしていると、「あー、もう無理、限界、これ以上やったら死んじゃう!」
と、珍しく甘えてきました。「まだ死んでないって事は限界超えてねーん
だよ!」などと私も軽口を返します。チェックも終わって2人きりの教室
でしばし休憩です。「集中しすぎて肩バリバリだよぉ、先生も揉んだげる
から後で私も揉んで」とYは私の背後に回って肩を揉んでくれます。それが
意外にもツボを心得ていてものすごくいい気持ちです。私は思わず彼女に
身を任せてしまいます。「気持ちいい?ふふっ」心なしかYの口調は恋人同
士のような柔らかさを帯びています。ゆったり心のこもったマッサージで
何やら無言の中にも甘い雰囲気が漂いました。目を閉じ完全にリラックス
していた私はハッっと我に返りました。「あ、ゴメン。余りにも気持ちよ
くて浸ってしまったぁ。よしよし、じゃあ今度は俺の番だな」甘い雰囲気
を断ち切るように私は言いました。「え?まだよかったのに・・・・。」
照れくさそうにY。今まで私が座っていた椅子にYが座り今度は私がする番
です。痛くならないように力を加減しながらゆっくり揉み解します。肩だ
けではなく指先から腕にかけても念入りに揉みます。先ほどのお返しとば
かり念入りに愛情込めて。私は元々女性が喜ぶのが大好きでHの時も愛撫は
念入りに行います。前戯としてのマッサージもプロに教わった本格的なも
のが出来ます。Yにもその癖で知らず知らずのうちに性感を高めるツボを刺
激してしまったのか、目を閉じ微かに口が開いて甘い吐息が漏れています。
その顔は今まで見たことのない「女」のそれでした。しばらくして彼女は
「腰も揉んで欲しい・・・。」と呟くように言いました。いつもと違った
様子に気おされた私は言われるがままYを机同士くっ付けた上にうつ伏せで
寝かせ無言でマッサージを始めました。
少しづつ体重を掛けながら筋肉に沿って揉み解します。しかし、Yは触れ
るたび明らかに息遣いが荒くなり、何かを我慢しているような様子です。
でん部に差し掛かったときには明らかにピクピク反応しています。
私はついいたずら心を出してしまい、優しく撫でながら大事な部分がこす
り合わさるように揉んでいきました。Yの両足が徐々に開いていき、段々と
スカートの奥が見えてきます。そこにあったのは性感の高まりを示す下着
にできたシミでした。Yの足の間からは微かながら揉むたび「くちゅっ」と
いういやらしい音も聞こえ、女の匂いも立ちのぼってきています。その間
ずっと無言です。完全に性行為のような雰囲気になっています。
その静けさを打ち破ったのは「はぁ・・・ん。」というYのあえぎでした。
もう我慢できないのか、声は大きくなり、遂には「もっと触って、きもち
いぃ・・・。」とねだってきました。元来サービス好きなので、私もつい
つい応じてしまいます。敏感な部分への刺激をさらに強め、内腿やわき腹、
背中には指先で軽くなぞるように愛撫を加えてしまいました。Yの全身の
ピクピクは更に激しくなり、Yが完全に性感に支配されているのがわかり
ます。
でも、ここまで。やはり自分の生徒に手を出すわけにはいきません。
生殺し状態のYはたまったもんじゃありません。続きを懇願され抱きつかれ
たのですが、優しく頭を撫でしばらく抱き合いながら説得し、その日は帰
しました。肉付きよく魅力的なYの前で一瞬でも男になってしまった事は反
省ですが、すごくいやらしい経験ができました。

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