2017/04/27 09:35:09
(EaSH/YX.)
初めてすることになった日から、しばらくは年度末の忙しさもあり、会えなかった。
堪らず、LINEで「咥えたくなっちゃった…」と伝えたら、
「やっとかよ、遅いなぁ」
と帰って来た。
どうやら、私は彼に焦らされまくっていたらしい。
憎たらしくも、解ってもらえて嬉しい気持ちで彼に会った。
彼を迎えに行って車に乗せると、一発目から濃厚なキス。
とにかく激しく舌を絡めて来た。
信号で止まるたびに顎をグイっとされ、無理やり激しくされる。
正直、事故らなくて良かった…
その日はだいぶ酔っていたから勃たないと思ってたけど、それは私の思い過ごしだった。
車の中でもずっと手で握らされて、それだけで大きくなってカチカチだった。
家に招くはずが、彼がそのまま車でしたいと言い出し、そのまま駐車場で咥えさせられた。
彼は椅子を倒して横になりながら私のするのを見てる。
「なんでこんなに上手いの?」
正直、私は体勢が辛いのと全部が口に入らないのが不満だったけど、竿を咥えて動いてる時に漏れてくる彼の声は、すごくセクシーで、前戯なくて良いから入れて欲しいとすら思っていた。
彼も我慢の限界で、私に入れたいと言い出した。
私が彼の上に跨って、彼のを導いた。
身体中に電気が走る。
気持ち良過ぎてすぐイッてしまいそうになる。
彼は私にまた激しくキスをして舌を絡めて来た。
それだけで私の中はキツくなり、彼のを締め付ける。
彼は下から突き上げて、私の弱点を攻める。
乳を激しく掴んだり、吸ったり。
すぐに私がイッてしまった。
でも彼はピストンをやめてくれない。
それで、何度かイッてしまった。
ふたりで後部座席に移って、正常位のような、対面座位のような変な格好で入れられた。
半分、レイプみたいな無理やりな体勢で…でも、すごく激しくて、声が我慢出来なかった。
「なんでそんなエロい声だすの?」
と言われて思わず顔をかくすと「もっと顔見せろよ」って言いながら両腕を押さえつける。
そして、私が我慢出来ずにイクと、彼も我慢出来ず。
私はイキッぱなしのまま、彼と果てた。
彼が私の中に沢山出した。
………
別の日。
私の家で。
玄関先で咥えさせられた時、彼は私の咥えてる姿を動画で撮っていた。
恥ずかしいけど、それは彼がいつでも私をオカズにしたいって意味だと理解し、それを許した。
私にされたことある人にしか分からないと思うけど、私の感じてる姿なんかより、私が私らしく見え、私がものすごく楽しんでいるのは、他でもないフェラの時。
彼は言った。
「小2くらいの時から、ずっと好きで、ずっとこうして欲しいと思ってた」と。
その日まで全くそんな事を感じたこともなかった私は、ビックリしたけど嬉しかった。