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2015/07/20 00:39:23 (dcbmXHLt)
近所に住むケーコちゃんは、幼稚園時代からよく同じクラスになることがあって、親同士も仲が良かったので(母親同士が幼なじみ)お互い、よく家で遊んだりしていました。
高学年になって昔のように遊ぶことはなくなったけど、親と一緒に家に呼ばれたり呼んだりで、まあ普通に友達していた関係でした。

そんな、ケーコちゃんとのことです。
ずいぶん昔のことなので、細かい会話とかが曖昧で、その分は皆さんの投稿を参考にして、かなり埋めて書いています。

六年の社会で、班ごとに地域の歴史や文化を調べて発表する取り組みがあって、僕たちの版も近くの古墳について、日曜日にケーコちゃんの家に集まってデカい模造紙に発表する地図や表を貼り付けていました。
ケーコちゃんの家でやったのはケーコちゃんが班長だったからと、日曜日に家の広いリビングを使えたこと。
ケーコちゃんは僕と比べてはるかに成績が良く酷く真面目で、横道にそれてばっかりの班を冷静にまとめる、ちょっと冗談の通じにくい友達のできにくい女の子でした。
昼過ぎに集まって、四時前にはおおかた各自の分担が揃って、発表できそうな状態になっていました。
ケーコちゃんが仕切ったおかげかと思うけど、放課後残って学校でやってたほうがよかったと思うぐらい、ちょっと息苦しかった。
ケーコちゃん家でやってよかったのは出されたおやつとジュースだけって気がする。
それで、ひとまず解散ってことになったんだけど、玄関で僕だけ呼び止められました。
「ユウくん、ちょっとだけ発表の練習しとこう」
発表の練習ならみんなですれば良いと思ったんですが、すっかりみんなは「とっとと帰りたいモード」になってました。
なにしろケーコちゃんの家には漫画やゲームなどの子供が居ても良いと思えるような息抜きアイテムが全く見当たらなかったから。
どうせ、発表は前半部分が僕で後半がケーコちゃんなので、二人で合わせれば問題はないということで、結局二人っきりになってしまいました。
ケーコちゃんの容貌が僕好みなら、喜んで残ったんだと思うけど、赤いセルフレームの遠視矯正メガネでキツキツのダブル三つ編みに前髪パッツン、痩せすぎで胸も平らなのに僕より3センチも背が高いという、あいにくな感じの、あんまり笑わないぶすっとした子だったので、幼なじみという以外には一緒に居る理由があまり見当たらない女の子でした。
結構、一,二年の頃まではちっちゃくてほっぺたがふっくらしてて可愛いと思ってて、大人になったらお嫁さんにするって言ってたんだけど「劣化が激しい」ってやつなのかな?
まあ、二人っきりと言っても、もちろんケーコちゃんのママさんがすぐ隣の部屋で発表の内容を聞いていて、「そこはこうしたら」とか「こんな風に言ってみたら」などアドバイスをしてくれていました。
五時が過ぎた頃、ママさんが、「久しぶりに晩ご飯食べていったら」と、言い出して、実際はケーコちゃんとの練習が特訓みたいになってきててもう帰りたかったんだけど、何となく「はあ」と生返事してしまいました。
それは、たぶん、ママさんが料理上手で、お呼ばれのときはいつもご馳走が出るからだと思います。
ママさんは僕の家に電話して、食事してから送っていくと、伝えていましたが、家のお母さんと話が弾んで、結構長電話していました。
ようやく発表の内容が煮詰まったのは、六時過ぎ。
ケーコちゃんからOKが出たときは正直ホッとしました。
「ケーコ、終わったんやったら、ご飯の前にお風呂入っておいで」
「うん」ケーコちゃんが立ち上がって風呂場に向かいました。
「ユウくんも一緒に入ったら?」
ママさんにそう言われて、ケーコちゃんがこちらに振り向きました。
「入る?」
ちょっと首を傾げるようにして、聞いてきましたが、さすがに首を振りました。
「あとで良いよ」
ケーコちゃんと一緒にお風呂に入ったのって、たしか幼稚園に上がる前だったと思う。
一回か二回ぐらいあったかな?
「やっぱり六年で一緒は恥ずかしいかあ…… 残念やねえ」
ママさんはだれに残念って言ったんだろう。
僕も同級生の女の子の裸にはちょっと興味があったから。

ケーコちゃんはお風呂から上がると、普段通りなのかパジャマに着替えて出てきました。
湯上がりの濡れた髪を下ろしてパジャマ姿の女の子は、それだけで可愛く見えるもんだと思いました。
「こういう格好したら、ケーコも案外色っぽいやろう?」
ママさんが聞いてくるので、僕もつい「はい」と頷いてしまいました。
その時ばかりはケーコちゃんもちょっと得意気ににんまりした表情でした。
たぶん、ママさんはケーコちゃんが僕のことを好きなんじゃないかと思ってる風でした。
ママさんは、ケーコちゃんと僕の仲を近づけようと思ったのか、それとも真面目ばかりで友達に人気のなさそうなケーコちゃんをちょっとからかうつもりだったのか、良くは分からないけど、とんでもない行動に出たんです。
次に、僕がお風呂に入る番で、脱衣場に行って服を脱いで素っ裸になったとき、ママさんが脱衣場に顔を出しました。
まあ、ママさんなので、何か用事かなぐらいにしか思わず、特に前を隠すこともなかったんですが、
「ちょっと、こっち来て」と手を掴まれて引っ張られました。
それで、脱衣場から、リビングのカーペットに座って、ドライヤーで髪を乾かし始めたケーコちゃんの前に連れ出されたんです。
慌てて前を隠すと、ママさんがそっと、力強く僕の手をどけて押さえ、
「ケーコ、ほら、これがオチンチン」と、にこやかに僕のチンチンの中程を摘まんで左右に振って見せました。
人間は驚くとホントに目がまん丸になるというのがよく分かりました。
ケーコちゃんの目はまさにまん丸で、僕を(僕のチンチンをかな?)見ています。
僕の方は、驚いたまま、チンチンを摘ままれて、ケーコちゃんに見られてという状況で、どうしようもなく、一瞬にして立ってしまいました。
「あら、立っちゃった? ごめんねぇ」
笑いながら、ママさんはチンチンを摘まんでいた指を動かし、皮を剥いてピンク色の先っちょまで出してしまいました。
「あら、もう大人やねえ。ちゃんと洗っといてね」
僕はもうどうして良いのやら、ケーコちゃんはそれでもしっかりとママさんの手元を凝視しています。
「はい、ありがとう、お風呂入っておいで」
僕のチンチンショーはそこまでで、またママさんに手を引かれて脱衣場に戻りました。
そして、ケーコちゃんに聞こえないように、耳元で聞かれました。
「六年生やったら、まだ? かなあ?」
僕は意味が分からず「へ?」という感じだったので、「いいのいいの」と笑って誤魔化されました。
それで、ママさんは脱衣場から出て行くときに、余計な一言をまた言っていきました。
「その籠の中にケーコのパンツあるけど、汚したらアカンよ」

脱衣場に一人になって、僕はママさんの言いつけを守って、ケーコちゃんのパンツを汚さないように気をつけました。
その頃、僕はオナニー超初心者で、チンチンをいじって気持ちよくなるのはよく知っていましたが、まだ発射したことがありませんでしたし、チンチンからオシッコ以外が出るってことも知りませんでした。
なので汚すという意味がよく分からなかったけど、丁寧に扱えと言うことなんだろうと思って、真っ白な布切れをそっと籠から取り出して見ました。
ほんのりと暖かいような気がします。
それを手の中で広げたり、裏返したり、大事なところが当たる場所のちょっと色が変わってる部分の臭いを嗅いでみたりしました。
おしっこの臭いがすると思ってたけど、なんかちょっとイカ燻の袋を開けたときみたいな甘い干物のような匂いがほのかにして美味しそう。
試しに舌先でなめてみたけど、薄塩味しか感じません。
ちょっと、カチカチになったチンチンにその部分を押し当てて巻き付け、しごいてみました。
すると、何となくいつもと違うチンチンが痺れるような感覚があって、タマタマから腰の辺りまで、ザワザワしたなにかが込み上げてくるのを感じました。
手元を確かめるといつもよりたっぷりのネバネバがチンチンの先っちょからあふれ出しています。
パンツのアソコの当たるところに、べっとりとネバネバが付いてしまってました。
「やべ! パンツを汚した」と思いましたが、これぐらい乾くだろうと、名残惜しかったけどパンツを籠に戻し、あまり長時間脱衣場にとどまってるのも変なので、風呂場に入りました。
でも、ママさんは裸の状態の僕がすぐに風呂場に入らなかったから、パンツを観察してたのを分かってたんじゃないでしょうか。

お風呂から上がったらちょうど晩ご飯の支度も出来てて、ケーコちゃんと向かい合って食べたんだけど、さっき目の前で僕のチンチンを見たばかりのに、もうなにごともなかったように平気でおしゃべりできるケーコちゃんがすごいと思いました。
僕なんか、ケーコちゃんのパンツの感触と、チンチンに残ってる痺れるような感覚で、やたらと喉が渇いて仕方ありませんでした。






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23
投稿者:(無名)
2015/08/25 07:37:10    (c8XjyX0n)
続きが気になります!
22
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/08/24 19:16:48    (OZgAYddd)
※今回は『ありません』のでご注意ください。
※繋ぎの内容なので、読み飛ばして頂いてもいいです。


ママさんの口からは僕たちを叱るような言葉はありませんでした。
近頃、ケーコちゃんの様子が変わったので、気になってたんだそうです。
それで、部屋を覗いたらしい。
当時は子供のプライバシーなんてなかったし。
ママさんから、一時間ぐらい、いろんな話を聞かされました。
子供同士が「付き合う」っていうこととか。
僕たちがやったことの意味とか。
ママさんは自分に責任があると、途中から泣いてしまってました。

「ママ、二人がお付き合いしちゃダメって言ってるんじゃないからね。好き同士やったら、一緒にいたいと思うの分かるし、楽しいと思うの。でも、まだ、小学生なんやから、そういう二人っきりの関係じゃなくて、いろんなお友だちとも一緒にお付き合いしてみないと……」
グループ交際とかいうんでしょう。
ケーコちゃんはずっとうつむき加減で黙って聞いています。
最初、ケーコちゃんが神妙に聞いてるんだと思っていたんですが、ケーコちゃんの視線の先がママさんの手元のノートにあることに気がつきました。
「これから、家で遊ぶときはお家の人がいるときにね。ママも気を付けるから。それから、デートのときも、二人っきりじゃなくて、お友だちとか、みんなと一緒に……」
「友だち、おらんもん」
ケーコちゃんがお母さんの言葉を遮りました。
「そやから、ユウくんとくっつけたかったんでしょ」
ケーコちゃんの言葉は結構きつい調子でした。
「そう、ママもケーコがあんまりお友だちと仲良くしてないみたいやったから。ユウくんとは幼馴染みやし、お似合いやと思ったんやけど」
ママさんがふっとため息をつきます。
「じゃあ、デートのときも、もう、こんなことしないって二人とも約束してくれる?」
ママさんがケーコちゃんと僕を交互に見ました。
僕はケーコちゃんの様子を横目で伺いました。
「デートなんかせえへんよ……」
ケーコちゃんが、ボソッと言いました。
「えっ?」
「本とかで見た、いろんなことやってみたかっただけやから。ユウくんとやったらこっそり出来るかなぁって思って。そやから、好きとかと違うし…… もう、ユウくんとは会えへん」
「ケーコ…… あんた」
ママさんはビックリしたみたいです。
「じゃあ、もう、お付き合いしないでいいの?」
ケーコちゃんが頷きます。
「ユウくんも?」
僕も頷きました。
仕方ないと思ったんです。
「じゃあ、とりあえず、きょうはもう帰りなさい」
ママさんに言われて、僕は席を立ちました。
家でもきっと怒られるんだろうと思うと気持ちがずっしりと重くなります。
玄関を出るとき、ケーコちゃんがパタパタと駆け寄ってきました。
「ゴメンね」
「ううん、ごめん。ほんとに、ごめん」
さっき、ママさんがパラパラとめくっていたノートの一番最後。
昨日のフェラチオ体験のページには、ケーコちゃんの見馴れた丸っこい字で、こう書かれているのが見えたんです。
『好きな人とだったら楽しいのかもしれない』
ケーコちゃんの心が離れてしまったのは、ママさんにバレたからじゃなくて、昨日の僕のせいだったんだと、途中の児童公園で暗くなるまで泣いていました。


次の日から、ケーコちゃんは元のように三つ編みメガネに戻りました。
少し伸びてきてた前髪もパッツンと切り揃えて、また、あんまり笑わなくなりました。
楽しいはずの夏休みも、僕はほとんどを家でごろごろと過ごして、プールも夜店も夏祭りも行きませんでした。
夏休みはケーコちゃんのスクール水着じゃない可愛い水着姿を楽しみにしていたのに残念です。
あれ以来、僕のお母さんとママさんは頻繁に電話で、僕とケーコちゃんの行動を連絡しあっているようでした。
家にいても監視されてるみたいで息苦しかったけど、出掛けようとすると、詳細に行き先や目的とか帰宅時間を聞いてくるのが煩わしいので、結局、自分の部屋で古い漫画ばかりを読んでいました。
ただ、よかったのは、僕たちの関係がお母さん同士だけのことで、お父さんたちや学校なんかにも知られることが無かったことでした。

8月31日
遅い朝御飯を食べていたら、電話が鳴って、お母さんが出ました。
きっとママさんからの朝の連絡です。
話の内容から、ケーコちゃんはきょうも朝から図書館へ行ってるらしい。
図書館にはクーラーがあるからだろうけど、ここんとこ毎日図書館通いしてるみたいで、またなにか調べ物してるんでしょうか。
僕は、夏休みの宿題の絵を描くのに、絵具が足りないのに気づいて、近くの文房具屋に出掛けました。
いつもは学校前の文房具屋で買うんですが、ふと駅前の大きな事務用品の店に行ってみることにしました。
ケーコちゃんが学用品を買うのがそのお店だと言ってたからでした。
駅前に差し掛かったとき、駅の切符売り場にケーコちゃんの姿を見かけました。
誰かを待ってる風に、壁にもたれて、なにか本を読んでいます。
久しぶりに見た横顔に、たまらず声をかけました。
「ケーコちゃん!」
ケーコちゃんは驚いたように顔をあげると、笑って手を振ってくれました。
「ユウくん!」
ダッシュで駆け寄りました。
「どっか行くの?」
おしゃれな服装に、旅行用の大きめのバッグを手にして、図書館じゃなくて家族でお出掛けとか思いました。
「ううん。家出」
ケーコちゃんが照れ臭そうに笑います。
「家出?」
驚いて声が変になりました。
「うん。どこ行こうかなぁ」
ケーコちゃんが切符売り場の路線図を見上げました。
「海は?」とっさにケーコちゃんと行きたかった場所が出ました。
「あっ。いいなぁ」
「一緒に行っていい?」
「うん! 行こう行こう!」
「じゃあ、和歌山?」
僕が路線図の駅名を指差しました。
「ユウくん、お金持ってるん?」
僕の財布の中身はわずかな小遣いと、絵の具代に貰った千円札です。
「あぁ。往復ぐらいは出来るかなぁ……」
「もう、なに言うてるん。家出やから、片道でいいねんで」
「あ、そっか!」
僕たちは和歌山までの切符を買って電車に飛び乗りました。
「わたしら、まるで駆け落ちやなぁ」
「そうやなぁ。なんかかっこエエなぁ」
しばらくすると、車窓から海が見えてきました。
「海や海や!」
二人でおおはしゃぎ。
和歌山に到着して、ケーコちゃんが駅のポスターを指差しました。
「なあ、あっこ行こう!」
それは、ここから近い、船で渡れるキャンプ場のある島の案内でした。
「あ~、でも、船乗るお金きびしいかなぁ」
「わたし、あるから。ほら」
ケーコちゃんが財布を開いて見せてくれました。
聖徳太子が四、五人並んでいます。
「すげっ!」
「だって、家出やもん。お年玉の貯金箱開けてきてん」
「でも、出してもらうの悪いしなぁ」
「なに言うてるん。これからは二人で暮らすんやから、お金は二人で使うんやで。わたしに任せなさい」
ケーコちゃんは笑って胸を反らせました。
「うん、ありがとう」
二人で暮らすって言葉にグッと来ました。
ケーコちゃんはスッゴく積極的です。
「でも、これってユウくんまるっきりヒモやんなぁ」
ケーコちゃんがクククッて笑いました。
「それ、ひどいわ!」

支線に乗り換えて、終点の港の駅から船着き場まで競走のように駆けました。
乗船場前の売店で、お弁当がわりのパンを買って――実際は買ってもらって、船に乗り込みます。
夏休みの最終日なので、思ったほど混んではいませんでした。
島で、僕たちは、何もいいことがなかった夏休みを取り戻すように、走って、笑って、おしゃべりをして、大声で歌を歌いました。
島内には戦争中の施設なんかも残っていて、なんか、廃墟を探検してるみたいで、そこには人気のないところが案外あったんだけど、全然“そういう気持ち”にはなりませんでした。
灯台を巡って、島の一番見晴らしのいい展望台で、僕たちは買ってきたパンをかじりました。
飲み物はテトラパックのコーヒー牛乳。
「なんか、給食みたいやね」
ケーコちゃんがパックにストローを突き刺しながら笑います。
「でも、むちゃくちゃ美味しいよ」
「ほんまや、コーヒー牛乳、生温いのに美味しいなぁ」
ケーコちゃんがストローをチュウと鳴らしました。
「やっぱり、こういうとこで食べると、美味しく感じるんやで、うん」
僕はちょっとカッコを付けて、マンダムみたいにあごを撫でました。
「ちゃうよ、ユウくんと一緒やから美味しいんやわ」
「ケーコちゃん……」
ケーコちゃんが微笑んで僕を見ています。
僕もケーコちゃんを見つめました。
なんか、よくわからないけど、ケーコちゃんの気持ちが伝わってくる気がして、僕はケーコちゃんに顔を寄せました。
ケーコちゃんが瞳の奥で頷いたように見えます。
それで、僕とケーコちゃんの唇が、そっと触れました。
ほんの数秒でしたが、僕の心臓は張り裂けそうなほど、ドキドキしてしまいました。
顔を離した後、二人ともなんか照れ臭くて、メロンパンにメロンが入ってないという、どうでもいいような話をしていました。
食べ終わって、ケーコちゃんが勢いよく立ち上がりました。
「わたし、この景色、絶対忘れへん!」
僕も立ち上がりました。
本当に、真っ青な海と空です。
「僕も、忘れへんよ!」
ケーコちゃんが微笑みました。

それから、僕たちはキャンプ場の海岸に向かいました。
水着を持っていない僕たちは、波打ち際で遊ぶくらいしかできませんでしたが、島での一日は夢のような時間でした。

「ユウくん、内緒の話な」
貝殻を拾いながら、ケーコちゃんが下を向いたまま呟くように話しました。
「なに?」
僕は顔をあげて、ケーコちゃんを見ました。
「あんな。わたし、このあいだ、大人になった……」
ケーコちゃんは下を向いたままです。
「えっ? なんて?」
よくわからなくて聞き返しました。
「わたし、大人になったの」
ちらっとだけこちらを見たケーコちゃんの顔は少し恥ずかしげにはにかんでいます。
「それって、どういうこと?!」
ケーコちゃんの言ってる意味が僕にはわかりませんでした。
「ううん、何でもない」
また、ケーコちゃんが首を振って、また貝拾いを始めました。
「ケーコちゃん?」
「何でもないって……」
そう言われて、僕は、ケーコちゃんをただ見つめるだけでした。

陽が傾いて、島内に最終便の到着を知らせる放送が流れました。
最終便が出ると、島は翌日までキャンプかバンガローに泊まる人だけになります。
ケーコちゃんが立ち上がって大きく伸びをしました。
「……帰ろっか……」

帰り道、僕たちは手を繋いでいました。
船の中も、港の駅までも、ずっと。
駅で、切符売り場の横の公衆電話にケーコちゃんが立ち止まりました。
ちょっと考えて、受話器をあげて僕の方を見ました。
「いい?」
僕もその方がいいと思って頷きました。
ジーコロコロってダイヤルの音がやけにはっきりと聞こえます。
電話してる間は離れてたほうがいいのかな、と思ったけど、ケーコちゃんが僕の手を握ってきました。
「あっ、ママ。 うん。いま? 和歌山…… うん、ユウくんと一緒。 うん。うん……」
ケーコちゃんは受話器を握って、しばらく頷いていました。
「あのな、ママ。 やっぱりわたし、ユウくんとお付き合いしたい。 いい?」
ケーコちゃんがちらっと僕を見て、手にきゅっと力を入れて来たので、僕も握り返しました。
「……うん、わかった」
ケーコちゃんが受話器を置いて、ホッとしたように息を吐きました。
「帰ろ」
「うん」
こうして、僕たちの駆け落ちは終わりました。
結局、ケーコちゃんの家出の理由は聞けなかったけど、夏休みの前以上に、ケーコちゃんのことが好きになったと思います。
そして、二学期が始まりました。
宿題を残したまま。
 






21
投稿者:(無名)
2015/08/22 02:09:17    (OdAVr9vo)
問題無いでしょう。続きよろしくです。
20
投稿者:(無名)
2015/08/21 09:25:33    (BfHdd/t4)
続き楽しみに待ってます
19
投稿者:(無名)
2015/08/20 22:32:37    (EuxXh/PT)
是非お願いします♪
18
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/08/18 21:12:03    (uuW7Py6V)
続きを楽しみにしておられる方がいるのを、嬉しく思っています。
今回、投稿する予定で用意していた、夏休み中の出来事を書いた一文と、ある事件が似ている部分がある可能性がありましたので、アップを自粛しています。
今後の経過を見て、問題ないようでしたら、改めてアップしたいと思います。

17
投稿者:(無名)
2015/08/16 07:17:15    (v2zxv2/q)
続き楽しみにしてます。
16
投稿者:ごう
2015/08/11 18:37:20    (N1LuXt5i)
続き楽しみに待ってます!
15
投稿者:やぁ~
2015/08/04 02:44:06    (JBemOS5K)
こんにちは。ユウさん.長めの更新ありがとうございます。 ついにママさん登場ですね。 続き楽しみにしてますよぉ(^O^)
14
投稿者:ユウ ◆DkYxu6XYZ.
2015/07/29 22:19:27    (g72oGYeB)
それからも、毎日ではないけど、ケーコちゃんの家で宿題や勉強をするようになりました。
ママさんがいるときは、ホントの勉強。
ママさんがいなくなると、エッチな勉強。
ケーコちゃんは本や事典に載ってることで、試したいことがあると、何でも僕に言ってくれました。
夏休みの近づいたある日。
ケーコちゃんに聞かれました。
「ユウくん、フェラチオって、知ってる?」
大抵のことは、僕は知りません。
首を振ると、ケーコちゃんが図書館で調べたといって、例のノートを広げて説明してくれます。
つまり、僕がいつもチンチンを入れさせてもらってるケーコちゃんの穴の代わりに、お口に入れるってことのようです。
聞いただけで、もう漏れそう。
「でも、そういうのって、楽しいのかな?」
ケーコちゃんの質問に、
「いや、すごい気持ちいいと思うよ」
としか言えません。
「けど、それってしてもらってる男の子のほうでしょ? 女の子はおチンチンくわえて、お口に精子出されるんよ? 直接お口に出したら新鮮やから美味しいの? あの精子やで。カルピスちゃうんやで。似てるけど」
ケーコちゃんがまくし立てます。
「そんなん言われても……好き同士やったら、楽しいんとちゃうかなぁ」
「好き同士やったら?」
「うん」
「じゃあ、試してみよ」
ケーコちゃんの勢いに圧倒されて、パンツを脱いだときはチンチンが縮こまってました。
僕が立ってケーコちゃんがベッドに腰かけてる状態です。
「もう。ちょっと言われたぐらいで元気なくなるんやね」
ケーコちゃんが項垂れたチンチンを手のひらですくい上げます。
「でも、ちょっと触られたぐらいですぐ元気でるよね」
ケーコちゃんの言う通り、手のひらでムクムクおっきくなって、ヒクヒクしてます。
ケーコちゃんは、そのチンチンの中程をつまんで、じっと見ています。
「なんか、勇気いるなあ……」
「止めとく?」
「するよ!」
ケーコちゃんならそういうと思った。
「……けどなぁ……」
なかなかパクッといかない。
「あ~あ、わたし、男の子とキスしたこともないのに、いきなりこんなんお口に入れるなんてなぁ」
ぶつぶつ言ってます。
「ほな、先にキスする?」
ひょっとして、僕とキスしたいのかも、と思って当然でしょう。
「誰と?」
「僕と」
「私が?」
二人とも自分で自分の鼻の頭を指差しました。
「ないないないない! もうなに言うてるんよぉ」
ケーコちゃんが真っ赤になって否定します。
「なんで、あんたとキスなんか。おチンチンの方がましやわ」
そう言って、つまんでたチンチンをギュッと握ると、先のくびれのとこまでをパクっとくわえ込みました。
柔らかな唇がチンチンを挟んで、先っちょに温かな舌先が触れます。
いきなりでドキッとして、一気にぶちまけてしまいそうになりましたが、ケーコちゃんがすぐに口から放してしまいました。
「あぁっ! ユウくん、さっきおしっこ行ったよね!」
「うん」宿題やってるときにトイレを借りました。
「うわぁ。ちゃんと洗ってからにしたらよかったぁ」
なんか、ショックだったみたい。
「もう、つい勢いで口に入れちゃったやんかぁ! これ絶対おしっこの味やわ! もう臭いもおしっこやもん」
「じゃあ、洗ってこようか?」
ずいぶんな言われように、洗うしかないかと思いました。
「いいよ、もう。いっぺん口に入れちゃったんやから」
ケーコちゃんがほっぺたを脹らませたまま、チンチンに唇を近づけました。
そこから、舌を思いっきり伸ばして、皮の隙間から覗いてる先っちょのおしっこの穴をチロリとなめました。
さっきと比べてずいぶん慎重です。
何となく、気持ちいいというより、くすぐったい。
「どう?」
上目遣いで聞いてくるけど、物足りない感じでした。
「なあ、さっきみたいにお口に入れてや」
「え~っ。いきなり出さんといてよ」
ケーコちゃんは、渋々といった感じで、唇を開くと、チンチンに近づきました。
チンチンが中程まで口の中に入っていくのが見えます。
そして、ケーコちゃんがそっと唇を閉じると、チンチンが温かさに包まれました。
興奮に、チンチンがビクッと跳ねます。
ケーコちゃんが驚いて口を離しました。
「出る?」
ひどく、僕液が出るのを警戒してるみたいです。
「大丈夫。出そうなときはちゃんと言うよ」
それを聞いて、一つ頷いてから、もう一度チンチンを口に含みました。
また、チンチンが二度三度と跳ねましたが、ケーコちゃんは唇と根元を支える右手で押さえるようにこらえました。
チンチンの動きが収まると、お口の中で舌が動き始めました。
おっかなびっくりなせいか、すごくゆっくりとチンチンをなめあげてくるのが、余計に刺激を増しています。
ケーコちゃんの舌の形がチンチンで分かるぐらい、敏感に感じます。
チンチンの裏をすぅっとなぞられたとき、ぞくぞくっとして、声を出してしまいました。
「うぅっ……」
「気持ちいいの?」
ケーコちゃんが口を離して聞いてきます。
「うん、おチンチンの裏側が、すっごくいい」
とりあえず、早く続きをして欲しい。
でもケーコちゃんは驚いたように僕を見上げました。
「えっ?! おチンチンに裏表ってあるの?」
「うん、こっちが裏側……」
チンチンを指さして説明します。
「へぇ、知らんかった。ノートとっていい?」
「後でいいやん。他にも教えてあげるから」
早く続きをしてくれ!
モヤモヤした感じが、チンチンの周りを包みます。
ケーコちゃんがしょうがないなといった風に、またチンチンをくわえ込みました。
さっきみたいに裏をなぞったり、皮に包まれた先っちょをなめたりしてると、じわっとネバネバが出てきます。
「んん?」
ネバネバに反応してケーコちゃんがもごもごいってます。
たぶん「出る?」って聞いてるんでしょう。
「大丈夫。まだ、大丈夫」
頭のくびれのところを舌先がぐりっと一廻りすると、チンチンがまた跳ねました。
トロッとネバネバがにじみ出すのが分かります。
「なあ、つるんってしてみて……」
ケーコちゃんが頷いて、チンチンを支えてる指をそっと動かして、先っちょを包んでいる皮をめくりました。
一番敏感な部分にケーコちゃんの舌が触れます。
分厚い皮の防護壁がなくなった、チンチンのくびれの溝を、さっきのように舌先がぐるりと巡ります。
ズンと響くような快感が、チンチンから背中を駆け上がります。
「ぐふっ……」
僕が気持ちいいのが分かるのでしょう。
ケーコちゃんの舌は、剥けた先っちょの頭部と溝のところを中心に攻めてきました。
もう、チンチンはビクビク弾みっぱなしです。
「んんん?」
ケーコちゃんが口を離しそうになります。
僕は、ケーコちゃんの頭を優しく撫でながら、口から離れないように押さえていました。
「すごい、気持ちいいよ。続けて、もっと続けて」
ケーコちゃんのお口は最高です。
段々と、気持ちが盛り上がってきて、もう爆発してしまいたいと思うようになってきました。
いつの間にか、腰を前後に動かして、ケーコちゃんのお口にチンチンを出し入れしています。
「んん?」
僕の動きに心配になったのか、ケーコちゃんの舌が止まりました。
顔を上げたいみたいだけど、僕が後頭部を押さえててチンチンを口から出せません。
「ほら、止まったらあかんやん。ちゃんとなめて」
右手でケーコちゃんの髪をいい子いい子と撫でてあげますが、左手は後頭部を押さえつけてる状態。
僕は、ケーコちゃんの口の中に爆発したいという思いでいっぱいになってしまいました。
ケーコちゃんの唇がチンチンをしごいて、舌先が敏感な溝の裏をなぞります。
ビクンと、チンチンがひとまわり大きく膨らんだような気がしました。
「あぅっ…… ケーちゃん、出るぅ!」
「んっっ!」
ケーコちゃんは慌てて顔を上げようとしましたが、もちろん、チンチンから離れることができません。
「んん?! んん?! んんんっっ!」
僕がこんなに力があるなんて、自分でもいままで思ったことありませんでした。
もがいてるケーコちゃんの頭を固定したまま、腰を前に突き出して、チンチンを根元までケーコちゃんの口の中に押し込んでいました。
「出るっ!!」
「んん~~っ……」
ケーコちゃんのお口の中で、僕のチンチンは大量の僕液を吐き出しました。
ドクドクと脈打つのが収まるまで、ケーコちゃんの口の奥にチンチンを固定しました。
そして、ゆっくりと腰を動かしてチンチンでケーコちゃんの口の中をかき回しました。
出し終えた先端は敏感で、舌や口内の壁に触れると、チンチンの中に残った僕液が、刺激で滲み出てきます。
最後の一滴まで出し尽くしたい気持ちで、ケーコちゃんのお口でチンチンを動かし続けました。
「ん~ん。ん~ん」
ケーコちゃんがチンチンをくわえたまま、上目遣いに訴えています。
ケーコちゃんの唇がしっかりと僕のチンチンを包んでいます。
「ん~ん!」ケーコちゃんは少し涙目になっています。
口元から、一筋、僕液なのか涎なのかが流れ出しました。
「ケーコちゃん。部屋、汚したらアカンから、しっかりとくわえててや」
ケーコちゃんの唇にきゅっと力が入るのが分かります。
柔らかくなりかけてたチンチンに、また気力がみなぎります。
僕の心の中では、ケーコは俺の女だ、という雄の部分が大きくなっていたのかも知れません。
腰を揺すって、復活したチンチンで大きく大きく口の中をかき混ぜました。
「ケーちゃん、気持ちいい。すごい気持ちいい!」
「ん、ん、んっ、んんっっ! ……ゴクッ……」
ケーコちゃんの咽の鳴る音がしました。
チンチンにカリッと歯が当たり、チクッとした痛みにケーコちゃんの頭を押さえてた力が一瞬抜けて、ケーコちゃんが顔を上げました。
「んあぅ…… 飲んじゃ、った。飲んじゃった。あぁ…… 飲ん…… イヤやぁ……」
ケーコちゃんは、泣くでもなく、怒るでもなく、唇を震わせていました。
「ケーコちゃん、すっごい、気持ちよかったよ」
僕は、ケーコちゃんを安心させようと、頭を撫でてあげました。
でも、ケーコちゃんは首を振って、息を荒くしています。
「気持ち、よかった……? …… うぐぇぇっ!!」
突然、ケーコちゃんは胃のあたりと口元を押さえて、トイレに駆け込んでいきました。
ケーコちゃんの部屋にいても、トイレから苦しそうな声と音が聞こえてきます。
しばらくして、真っ青な顔で戻ってきたケーコちゃんは、僕の顔を見るなり、
「きょうの給食、八宝菜やったね……」って、無理に笑い顔をしました。
僕は、ちょっとケーコちゃんに酷いことをしたと、悔やみました。
「あの、ケーコちゃん」
「ごめんね。せっかくお口で出してくれた精子ちゃんやのに。もう、苦くて苦くて。きっと大人になったらちゃんと飲めるようになるよ。それまで、何百回でも練習しよ。うん、そうしたらいいわ。でも、ユウくん案外力強いからびっくりしたわ。さすが男の子やなぁ。おっきいおチンチン持ってるだけあるやん。わたし、かなえへんわ、もう……」
ずっとしゃべり続けていたケーコちゃんに、一呼吸間が空きました。
「ケーコちゃん、ごめんね」
僕はそういうのが精一杯でした。
そのとたん、ケーコちゃんは押さえていた気持ちが崩れ落ちてしまったように、大声で泣き出してしまいました。
こんなケーコちゃんを見るのは初めてでした。


翌日は、ママさんが出掛けない日だったので、大人しく算数のテストの間違いをケーコちゃんに教えてもらうつもりで、一緒に帰りました。
昨日は大泣きしてたけど、朝からいつも通りのケーコちゃんになっててひと安心。
帰り道も普通に話すことができました。
「ユウくん。わたし、ちょっと悩んでることあるんやけど……」
ケーコちゃんが改まって聞いてきました。
「なに?」
ケーコちゃんが僕に顔を近寄せて、声を潜めました。
「昨日のとは反対のもあるんやけど……」
「反対?」言ってることがわかりません。
「あんな、昨日みたいに女の子が男の子のをなめるんじゃなくて、女の子のを男の子になめてもらうの」
僕は唾を飲み込む音を派手にあげてしまいました。
実は、女の子の大事なところをじっくりと見たい触りたいって思っていました。
このあいだはチラチラと遠目にかすかに覗いてたぐらいでしたから。
「でも、ケーコちゃん、いっつも見られるの嫌って言うてるやん」
「だから、わたしの、あそこのことなんやけどね。なんか、変な形やし、可愛くないし……」
「他の子のと違うん?」
「そんなん、他の子と比べたことなんかないよぉ」
そりゃそうかと、思いますが。
「ほな、なんで変やと思うん?」
「だって、見たらなんか内臓が見えてるみたいやし、変な形とか気持ち悪いとかって思われるんちゃうかって……」
いままで見せなかったのは、そんな心配をしてたからなのかな。
「そんな、思えへんよ」
「ほんま? 嘘ちゃうやろね?」
「ほんま、ほんま。女の子の見たことないけど、ケーコちゃんのやったら、絶対可愛いって」
「それやったら、明日、試してもらおうかなぁ」
ちょっと嘘っぽい僕の言い方だったけど、それなりの効果があったみたいです。
「ほな、きょうはお風呂でしっかり洗っときや」
「もう、おしっこイッパイつけといたんねん!」
昨日の僕の仕返しみたいです。
「そんくらい、キレイになめたるわ!」
「じゃあ、なめてる途中でおしっこ漏らしちゃお」
「おぉ! おしっこぐらいゴクゴク飲んだる! けど、ウンチはやめてや」
「せえへんわ! アホぉ」
二人して大笑いしましたが、もう、僕は明日のことで前が膨らんでしまってました。

ケーコちゃんの家で、僕たちはママさんに呼ばれてダイニングのイスに並んで座りました。
向かい側に座ったママさんの手元には、あのケーコちゃんの観察ノートがありました。






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