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1
2008/09/03 00:36:07 (mv/0j1Mx)
マキとの話を楽しみにしてくれる人がいるみたいで、ありがとうございま
す。
いろいろ忙しくて、なかなか掲載できなかったひとりの幼馴染?の話を書き
ます。

美樹とは保育園・小・中、高校も一緒になるなど、一緒の学校に通っていた
時期は長い。
ただ小さいとはいえ社長令嬢でもあり、美少女という言葉がぴったりな彼女
は当然人気が高く、
僕はずっと遠くから憧れとして彼女を見ているだけでした。

ところが、中1になって初めて急に接点が大きくなりました。
同じクラス、隣の席、同じ部活(男は僕だけ)、互いに学年トップクラスの
成績・・・
彼女はいつも僕に勝てず、悔しがっていました。
ライバルだといいながらもよくノートをつき合わせて一緒にテスト対策をし
たりするようにもなりました。

また彼女は学校の皆のまえではお嬢様のように振舞っていたのですが、部活
の仲間や僕のまえではイマドキの女の子でした。
僕と同性の友達のように接し、恋愛相談やセックスへの興味などかなり赤
裸々な話をしたり、
部活に出る際の着替えなんかも教室で一緒に着替え、僕は時折見えるブラや
白い肌に目を奪われていました。

こういうこともあり、数ヶ月後にはすっかり親しくなったのですが、
部活の女の子の一言で関係が壊れてしまいました。
「アンタの好きな子、美樹でしょ。見てればすぐわかるし」
彼女からのいつもの微笑が消え
「うち、関係ないし。嫌や、キモい・・・」
と冷たい声で言い放ち、立ち去っていきました。

僕は数年抱き続けた想いがぱっと霧散し、彼女と部活の仲間を恨み、部活を
やめようとさえ思ったのですが、
翌日、彼女がいつものように声をかけ何もなかったかのように接してきて、
正直わからなくなってました。
彼女へ未練がありながらも表面上はそれを見せないようにするようになりま
した。
そして彼女も相変わらず同性の友達のように接してきました。

それからしばらくして「うち好きな人な・・Sやの。N(僕です)はSと仲
いいし・・・Sってさ誰が好きなん?」
彼女は僕の気持ちを知りながらもそういうことを頼んできたのです。
中2の初夏、Sと美樹が付き合い始めたことを知り、荒んだ僕は幼馴染のマ
キと初体験を済ませたのです。

そして、夏のコンクールが終わり、3年も引退してひと段落したころ・・・
今まで練習漬けだったのでレクリエーションとして部活のあと学校のプール
に入ったのです。
この部活は男は僕と後輩2人しかいなかったので、かなり居心地は悪かった
のですが、夏の終わりを満喫していました。

プールには更衣室があるのですが、この日は開いておらず各々の教室で着替
えてました。
教室につくと、美樹が泣いていました。
『どうしたん?』黙っている美樹・・・
見ると、美樹の着替えが荒らされていました。
畳んであった制服は床に落ち、ブラとショーツが丸めて机の上にありまし
た。
机には精液と思しき、シミ。ブラやショーツにもたぶん・・・
きっと、他の部活で学校にきていたヤツの仕業。
『・・・大丈夫か?着替えある?』
「うん、もっとる・・・」
しかし、誰のともしれない精液で汚れた下着を持って帰る気にはならず、か
といって触れたくもない・・・彼女は途方にくれてました。
僕は自分が持っていたコンビニの袋にそれを入れて、雑巾で彼女の机と椅子
を拭いてあげました。
『タチの悪いやついるな・・・O(美樹の苗字)これどうする?』
「え?・・・嫌。どっかに捨てる」
正直、彼女のパンティは欲しかった。けど、他の男のついてるしなぁ・・・
「・・・いつまで持っとんの。返して、エッチ!!」
『あ?わりぃ・・・』彼女にコンビニの袋を手渡すと、さすがに同じ教室で
着替えるのも・・・と思い、教室から出ようとした。

「まって!」
呼び止められてびっくりした。
「ひとりにせんといてよ。怖い・・・」
『だって、オレいたらまずくない?』
「・・・いいから。ひとりにしないで」
沈黙した教室でふたりで黙々と着替えた。女の子の生着替えなんてそうは見
れるものじゃない。
やっぱり彼女が気になり、時々見てしまう。
大きなバスタオルで見えないようにしててもその動作がぎこちない。
足元に水着が落ちる。今、全裸か・・・・
僕は勃起しないよう鎮めるだけで大変だった。

彼女がバッグから新しい下着を取り出しているときに、バスタオルがはだけ
た。
慌てて抑えようとしたけど間に合わず、横向きに彼女の胸と白いお尻が目に
焼きついた。
「こっち見んといて!・・・」彼女がしゃがみこむ。
その衝撃で机の上のバッグが落ちて、いくつかの中身がばら撒かれた。
僕はなるべく美樹を見ないようにバッグの中身を拾い集めた。
「・・・Nは優しいね。いつも」彼女がポツリという。
『そう?』なんだか面といわれると照れくさくて、ぶっきらぼうに答えてし
まった。
「この前もうち、かばってくれたし・・・」

彼女は女子から目立つ容貌やSとつきあっているせいか、部活以外の女の子
からは評判がよくない。
謂れもないことで、村八分にされて泣いていることが時々あった。
僕はほっておけなくて、首謀者をぶん殴ったことがあった。

『あぁ、アレか・・・いいんだよ。勝手にやってんだから』
「すごい嬉しかった。」
『いいって。・・・友達やろ?』
「うん・・・ありがと・・・前にひどいこと言って、ごめん」
『・・・もう気にしてない』
「・・・Sさ・・・よくNの話するんだ。
 そんでなうちがNのこと言うとすぐにヤキモチ焼くんだ」
まぁ、部活のおかげでSよりも長い時間一緒に過ごしてるから、なんとなく
気持ちはわかる。
『まぁコンクールも引退式も終わったし、デートでもなんでもしてあげれば
いいさ』
「うん、おとといの夜に映画見てきた。・・・キスした」
美樹はバスタオルを巻き直したあとは着替えもせずに椅子に座ってデートに
ついて話し始めた。
バスタオルから延びる手足と隠れている膝から上の部分が見えそうで見えな
い。
感づかれると嫌われそうなので、少し離れたところで立ったまま話を聞いて
いた。
...
「ね、男ってそれだけじゃ我慢できんもん?」
『まぁ、人によるな?なんかあったんか?』
「うん・・・ホテル入ろって・・・入っちゃった」
ショックだった。
僕自身、初体験を済ませてマキとしょっちゅうセックスしてるので、人のこ
とは言えないんだけど・・・

『そっか。もう・・・えっと・・・初体験した?』
慎重に言葉を選んで話しかける。声が震えてるのがわかる。
「・・・ううん、逃げた・・・昨日からSと話してない」
『なんで?』
「まだそんなにS、好きじゃない・・かも・・・えっとね・・・」
彼女は言葉を濁して、俯いた。
『ごめん、なんか言いにくいこと聞いて』
彼女が僕に近づいてきた。ほとんど全裸の彼女との距離が1mもない。
美樹が抱きついてきた。

美樹が背中に手をギュっと回してきた。心臓がバクバクする・・・顔が見れ
ない。
彼女も思い切り抱きついて、ただ顔を首の辺りに押し付ける。
僕も肩をそっと抱いた。・・・股間に美樹の肢体があたり、固くなるのを隠
せなかった。
『わりぃ・・・その・・・ごめん』
彼女が小さい声でつぶやく「いいよ・・・触っても」
・・どこを?・・・バスタオルの上からそっとお尻を触る。「ん・・・もっ
と、いいよ」
次に胸を掌で撫でる。スレンダーな彼女はマキに比べるとずいぶん小ぶり。
「あん・・・それだけ?」
マジか?密着しているおなかの辺りに手を入れると少しスキマが開いた。
バスタオルの中に手を入れ、肉の薄いおなかに触れる。
美樹がギュっと硬直する。
もしマキとのことで慣れてなかったら、これ以上進む勇気が出なかったかも
しれない。
手を徐々に下へ滑らし、陰毛に触れる。彼女がまずます強く手に力を入れ
る。
そして割れ目の溝に沿ってクリトリス、さらにその奥の膣口に触れた。

「んふふ、Nに触られた・・・はぁ」彼女から吐息が漏れる。
中指に割れ目がはまり、動かすとクチュクチュとした感触。
触るほどに蜜が溢れてくる。
「うちの・・・わかる?」
『うん・・・いいの?』
「・・・うん・・・」

そのとき、教室のドアのすきまから人が覗いているのが見えた。
・・・女?・・・たぶん部活の仲間だ。
小さい声で彼女にささやく。
『O、あいつら見てる・・・』
「え!?うそ!?」
ぱっと美樹が離れる。すっかりふたりだけの世界に浸ってた・・・
「エッチしてるとこ、見られたかな・・・」ボソっと彼女がいう。
僕もまだ着替えの途中だったので急いで着替える。

まだいる覗きをおっぱらいにドアのところへ言った。
「玄関のところで待ってて。すぐに行くから」後ろから声をかけてきた。

続きます。

 
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11
投稿者:T
2008/09/06 01:41:16    (qc1Cx2DS)
深夜にこっそり書いてたので、誤字とか多くてすいません。

これからのことはまだ書けるような話もないですが、美樹やマキとの今まで
の話なんかも載せてみようかと思います。

あまりエロがないかもしれませんが
10
投稿者:
2008/09/06 01:06:34    (4tCc0Hw3)
これエッチな事かいとらんかってもええ小説になるで
ええ恋しとるやんけ
9
投稿者:とおる
2008/09/05 11:25:49    (FM8OgLG6)
面白かったし 楽しく読ませてもらいました(^o^)
これからの展開も 気になりますW
8
投稿者:T
2008/09/05 07:26:39    (G6e5jwp7)
美樹はホントのことと言いながら、なかなか言えだせなかった。
「えっとね・・あ、あの・・・うちな。・・・ごめん、心臓バクバクして
て・・待って」
待ってる僕も緊張してたせいか、美樹はすごく苦しそうだった。
「ごめん、ごめん・・。あのね。あぁ・・ヤダ怖いよ。ヒックっひ
く・・・」
涙目になって過呼吸を少し起こしかけてた。
『おい、大丈夫か? 無理にしゃべらんでもいいから・・・』
「ヤダ・・・ごめんね、ギュっとして・・・うち、本当に怖い・・・」
美樹の肩をギュっと抱く。彼女も胸のあたりにしがみつく。
「このまま・・・うちを触っててもいいから・・・話聞いて」
くっついているほうが落ち着くそうだったので、互いに上半身裸になってピ
タっとくっついた。
焼けてない、胸やおなかのあたりの白さがまぶしく、僕も心臓がどうなりそ
うだった。
細い身体を手でなぞりながら、美樹がしゃべりだすのを待つ。
「ふぅううはぁ~~~Nだから、うちのこと知って欲しいの。
 Nがうちのこと好きなん、ずっと前からわかってた・・・」
大きく深呼吸して話し始めた。こうやってイチャイチャしてるほうが安心す
るようだった。
僕はそっと乳首に吸い付いた。
「乳首はちょっとだめ・・・考えられなくなる。
あとでね・・・・えっとそれで・・・うちもな、Nのこと気になっとった」
『え?・・・そうやんたんか?』僕はうれしくて美樹と唇を合わせた。
「ん・・・うん、けど皆Nの昔のことすぐに言うし、うちも前から気になっ
とる人がいて・・・」
僕は小学6年の頃いじめに遭い、その復讐で大問題を起こしたことがあっ
た。
未だにそのことをいうやつもたまにいる。
美樹は話の先を言いにくそうにしていた。僕は意を決して彼女のキュロット
を下げてショーツ一枚にした。
「なんにすんの、恥ずかしい・・・・」僕もトランクス一枚になって美樹と
一緒にねっころがった。
『オレも・・・もうOなしじゃ生きていけんかもしれん。
 心配するな、絶対に秘密にするし、ひいたりしないから」
彼女の手ととり股間の上においた。
僕も白いショーツの上から彼女の陰毛のショリショリした感触を実感しなが
ら、柔らかい割れ目を指でなぞった。
「・・・Nやっぱエロ。うちの着替えいうも見てたし、この間だって・・・
うふふ」
彼女が笑うが、急に真剣になって
「あのね、うちはNが思ってるようなヤツじゃないげん。 とっくに経験し
とる。・・・ごめんね、うち・・・もう・・・」

美樹はそういうと途中から泣き出してしまった。
『わかった。泣くな。そんなんで美樹が変わったりしてない。オレは美樹が
好きだ。」
初めて下の名前で呼んで、泣きじゃくる美樹を必死で抱いた。
ショックだったけど、予想はしてたことだ。
僕は今にも消えてしまいそうな美樹との強いつながりを求めた。
トランクスの脱ぎ捨てると彼女に覆いかぶさり、ショーツをずらして膣穴に
入れようとした。
「い、いたい。ヤダ・・・こんなの・・・」
ほとんど濡れていないせいか、亀頭が少し埋まったぐらいでそれ以上は進も
うとしなかった。
『ごめん・・・美樹・・・けど好きなんだ。おまえを誰にも渡したくない』
そういうと彼女は僕の頬を撫でて、「うちも・・・けどお願い、まだ待っ
て・・・話は終わってないの」
僕は未練がましく、美樹のオマンコと接触しままの状態で彼女の言葉を待っ
た。

「Sとつきあうまえにな・・・塾で別の学校の男をつきあってん。・・・そ
んで、中1のときにセックスした」
僕の知らない彼女が語られる。
「そんで、うちな・・・ずっと生理来んかった」
ポツリポツリ彼女が語る。 それが原因で別れたこと。精神的に不安定で僕
に辛く当たったこと。
妊娠検査薬のこと・・・Sにはそれを言おうとしたけど、言えなかったこ
と。逃げたこと・・・
『そっか・・・えっと、子供・・・堕したん?』
「ううん、しばらくしたら来たよ。ほっとして泣いちゃった」
僕もほっとした。
あまりにも彼女が追う傷が深かった場合、どう接したらよいかわからなかっ
た。
『けど、なんでオレに話したん?・・・Sは?』
「・・・なんかうち・・・Sと一緒にいても、キスしても苦しくて・・・それ
にホテルでバレるかもしれんし・・・」
「Nは優しいし、あんなにひどいこといったのに、うちを好きでいてくれる
し・・・だからNに全部あげようって。秘密も全部」
・・・うれしかった。
僕のチンポはますます美樹を欲して、膣口を何度もこすってヌメヌメにして
いた。
ちょっとだけ入ったり出たりを繰り返して、美樹との繋がりの準備を整えて
いた。
「うふふ、エッチ・・・あとでコンドームつけてね。そのまえに・・・まだ
全部話してないことあるの」
まだあるのか?
「今度はアンタの番・・・うちに内緒にしてることあるやろ? Nの秘密、
教えて」

心臓が止まるかと思いました。
「うちとHちゃんな・・・知っとるの。聞いとったん、器具庫のこと」
器具庫で心当たりがあるのはマキのことしかない。
あのあと、学校ではベタベタしないと約束し自宅でしか会ってないので、見
られたのは初めてのときだ。
『・・・N山(マキのこと)のことか?』
美樹がニヤリと笑う。
「うん。あの日な、うちとHちゃん・・・屋上におったん」
器具庫は屋上に繋がる階段と踊り場を利用したもので、入り口の鍵は屋上へ
の鍵と一緒にキーホルダーについている。
あの日は僕が鍵を持っていたので、彼女らはどうやって・・・
『どうやって屋上はいったん?』
「パーカッション用の鍵あんの」
器具庫をよく利用するパーカッションには先輩からだいだい引き継いでるコ
ピーキーが存在してるようだった。
彼女らはそれを利用してよう屋上で相談事をしてたらしい。
「びっくりしたよ~ Hちゃん、NがN山とセックスしてるって。・・・な
んでN山と??」
『・・・あいつ、家が近所で幼馴染なんだ』
「・・・へぇ・・・うちらもA保育園から一緒やのに、全然遊んだりせんか
ったもんな」
『美樹んち、うちからけっこう遠いしな。それに・・・すげー可愛いから近
づけんかったよ』
可愛いといわれて、美樹がポッとした。
「そんな可愛い美樹ちゃんにこんなことして・・・」
彼女も腰をゆっくりまわし、自分からこすりつける。
「いつからつきあってとんの?」
『あの日からだよ。さすがに学校でセックスはしてないけど・・・ア○ネで
した」
「うちも、そこ入ってん・・・なんか似たもの同士やね・・・」
まだふたりとも彼氏・彼女がいるし、別れるかどうかもなにも考えてな
い・・・
けど今は互いの肌が恋しいし、ひとつになりたい。

美樹がパンティを脱ぎ、全裸になった。
「きて、N・・・Tって呼んでもいい?」
『うん・・・ずっとこうなりたかった』
大きく開いた彼女のオマンコはサーモンピンクの花びらのようだった。
濡れやすいのか入り口が開いたり閉じたりして蜜が外に溢れていた。
グチュっと花弁の中心に肉棒をねじ込む。

細い身体のせいかけっこうきつく感じた。
『美樹の中、狭い・・・なんか処女みたい』
「・・・Tのはいっとる・・・いい・・・気持ちいい」
腰をちょっとだけ動かして、美樹の感触を味わう。彼女が首筋に強く吸い付
いてキスマークをいっぱいつける。
『やばいって・・・もう』僕も負けじと美樹の首や耳たぶ、乳首を噛む。
「噛んだらヤダ・・・。もっと優しくして」
互いに自分のものという印を付け合うような乱暴なセックス。
「・・・そろそろコンドームつけてもらってもいい?」
美樹が不安そうな顔をする・・・さっきの話が蘇る。
彼女が机の引き出しからコンドームを取り出して、僕につけてくれた。
「こんなんでいい? つけてあげるのは初めてだからね」
そのあと即座に一発射精した。
そのあとバックでもう一回。
美樹のアナルも綺麗だった・・・この子は否の付け所がない。
思わず、バックで挿入しながらアナルを親指で拡げ、指を潜り込ませてしま
った。
「あー・・・ダメ、そこ汚いよぉ。なんか出ちゃう」
ププ・・・おならが少し出た気がする。
「やーだー!! しんじゃう・・・」枕に顔を埋めながらも腰の動きを止め
ない彼女。
後ろからに弱いらしく、途中で何度も「イク・・・」と身体を硬直させ、じ
っと耐えてた。
ラストスパートでは、マキとでもめったにない一緒にイクことができた。
・・・
「いっぱい出たね」
しばらくぐったりしてたけど、萎んだチンポからコンドームをはずし、中身
を確認する、美樹。
掌に出して楽しんでるようだ。
『オレの子種、美樹のオマンコに入りたいよ~って。美樹の子供だったら美
人なんじゃない?』というと、
「うちらの子供だったら、絶対頭いいし、美形だよ・・・・アホ」と冗談を
言って楽しんでた。

美樹が萎んで少し皮をかぶった亀頭に指を差込み、グリグリする。
刺激が強すぎて辛かったが、そのうちまた大きくなってきた。
「うち、フェラチオは初めて・・・」そういいながらも舌でねっとりと汚れ
を舐め取ってくれる。
・・・マキとの行為を見られているので対抗しているのかな・・・・
僕も69の形になり、さきほどまで繋がっていた秘部を開く。
激しかったせいか、ぷっくりと腫れているような感じだ。
優しく舐めて、美樹と少しでも同じ体になるようまた繋がりを求めた。

美樹の家族が帰ってくる前に外に出て、少し涼しくなった墓地公園で話をし
た。
『オレら、どうする・・・?』
ふたりともまだパートナーと別れてはいない。
「つきあってカレカノになる?」
正直、まだふたりともそのビジョンがはっきりしてなかった。
「Sには悪いけど・・・うち、別れるよ」
『・・・オレも別れてくるよ』マキには悪いが、そうとしか言えなかった。
「うち、Tとつきあいたいけど・・・ちょっと待ってもらってもいい?」
『・・?』
「なんかカノジョになるの怖いもん・・・Tとは親友でいたいし」
『もうセックスしない?』
「・・・ううん・・・だってT好きやもん」
これってなんだろ・・・?セフレ?
「セフレってセックスだけする関係でしょ?
 うちら違うもんセックスだけじゃないもん。 
 大親友だけど、セックスもするていうか・・・」

美樹に大親友といってもらったのがなんだか無償にうれしかった。

美樹はSとはその後しばらくはなかなか別れられませんでしたが、2年の後
半に僕との関係を話し修羅場になりました。
ふたりして最低のカップルのレッテルを貼られましたが、けっこう平気でし
た。

マキとの関係が続いていることは知っていますが、機嫌が悪くなるので話題
にならないようにしています。

そして高校に入るまでは絶対に付き合わないといいながら、進学した今もお
なじような関係を続けています。
デートしたりしてるので、なにが違うのかわかりませんけど。

長い話におつきあいありがとうございました。




7
投稿者:
2008/09/05 01:39:34    (G6e5jwp7)
社長令嬢というのはおおげさかもしれませんね。
小学校・中学校は市内でもガラの悪いところでしたし、高校も進学校とはい
え県立ですしね。
それでも、僕とはあきらかに生活レベルが違うなぁと感じていました。

『・・・見た?』
覗いてたのはふたり。HとK。部活のサックスとクラリネットパートのふた
り。
「ちょっとマジ・・・!?アンタら、なにしてんのぉ?」ふたりが顔を見合
わせてクスクス笑う。
『なんもしてねぇよ』
「抱き合ってたじゃんね。・・・キスした?」
興味津々で聞いてくるふたり。
『うっさい!、なんだっていいだろ。』
「だってさぁ~ねぇ? 美樹、あいつふたまた?Sと別れたん?」とK
「ううん、だってSとキスしたって言ってたよね」とH
『・・・そっか、知ってんだ』
「アンタ、美樹に何したん? 変なことしたんじゃない」
「彼いんだからね。あの子。Nだって、いんでしょ!?」
!?・・・なんのことだ?マキのことしてる?
『知ってるよ、それぐらい・・・それに、おまえらだって、オレが好きな誰
か知ってんだろ?』
KとHが顔を見合わせて、言葉に詰まった。
「知ってるけどぉ・・・ね?」「うん、けどさ・・・Nだって、あきらめた
んじゃないの?」
なんかニヤニヤしてる。

マキとのことはまわりの誰にも言ってない。
クラスが違うので学校で顔を合わすこともないし、マキもこっちを無視して
る。
うちに来てるの見られたか?

内心、焦ったがこれ以上勘ぐり入れられるのも困るので、
『キスしてないし、なんにもなかったよ。あんまりOに聞くなよ?』そうい
って玄関へ向かった。

暑い中、30分ほど待ってたけど彼女はなかなか来なかった。
KとHに捕まっているのかな?
教室へ戻る途中、KとHにあった。
「Nまだおったん!?」
「いこ!こんなのほっといて・・・あんたらサイテー」
Kが軽蔑のまなざしを向け、さっさと行ってしまった。
Hは困った顔をして、僕をみると「美樹・・・まだ上におるよ。じゃ、バイ
バイ」と先に行ったKを追いかけた。

『・・・泣いてるんか』
美樹が赤いジャージに着替えてた。ひょっとしたら制服にも精子がつけられ
てたのかもしれない。
「あ、ごめん・・・すごく待った?」
さっきのKの様子だとかなり辛らつなことを言われたみたいだ。
『大丈夫やけど・・・はよせんと玄関閉まるかも』
黙って玄関を向かう。
やっぱり締められていたので、職員用玄関に靴を持って外へ出た。
『なぁ、O・・・どうしよっか』まだお昼で日が高い。
「うち、いっぺん帰らんと・・・ジャージやし」すると、思いついたように
「あ。・・・Nさ、うちに来ん?」
美樹の家は入ったことはないけど、場所だけは知ってた。
時々、彼女に偶然出くわさないかとよく家の前を横切ったりもしてた。
『いいの?』彼女がうなづく。「そんでさ、あとでどっかいこ」
日差しのきつい帰り道。
手を握りたいけど・・・互いに手の甲がコツンコツンと触れるような間隔で
一緒に並んで歩いた。

建築士の家だけあって、美樹の家はけっこう凝った作りだった。
このあたりでは珍しい3階建て。
『おじゃましま~す・・・』彼女には両親と姉がいるが、人の気配がなかっ
た。
2階の部屋案内されると、「ちょっと待ってて」と彼女は下へ降りていっ
た。
彼女の部屋は、漫画やファッション誌なんかがけっこうありイメージとはけ
っこう違う感じだった。
わりと真面目な印象で、今まで漫画とかの話をしたこともないし、ファッシ
ョン誌のような格好も見たことなかった。
机の上にSと写ってる写真。
それよりも部屋の空気がやっぱり違う・・・マキとも全然違う。美樹の匂
い。

「あんまりジロジロ見んといて、恥ずかしい」
Tシャツとキュロットに着替えた彼女が冷たいお茶とタオルを持ってきてく
れた。
「外暑いね~。どこにしよっか?」彼女が聞く。
『まぁ、・・・遅くても大丈夫なん?』
「今日、塾なんやけど・・・さぼろ。10時半かな?」
『やっぱ、ふたりきりになれるところがいい?』
「・・・さっきの続き?」彼女が照れくさそうに俯く。
すごく可愛くて顔を近づけると、彼女が目を瞑る。・・・長いキスだった。
彼女が首に腕を回してきたので、お姫様だっこをしてベッドへ座る。
「びっくりした~N、けっこう力もちやね?」
『Oが軽いの』「抱っこされたの初めて。うふふ」
またキスをして押し倒すと、Tシャツをめくりあげブラの上から触る。
ブラをずらすと小ぶりな乳房が手の中に納まる。
美樹はスレンダーなのでおっぱいも乳首も小さめ。
「くすぐったい・・・乳首さわんのやだぁ・・・」
『じゃ、こっちはいいの?』
キュロットのホックを外し、ジッパーを下げると待ちきれなくて直接ショー
ツの中に手を入れた。
「あん。そっちもダメ・・・まだダメだって。ちょっと待って・・・」
美樹が僕を手を掴んで止める。
だけどなかなかストップがかからなくて、指先で溝の柔らかいお肉をプニプ
ニとしたり、
クリトリスのあたりまで指先を目いっぱい伸ばし、敏感な部分の円を描くよ
うに刺激する。
美樹がびくんとはねて、止める手に力をギュっと込めてきた、
「あああ・・・やだぁ・・・もう、ちょっと待ってよぉ・・・お願い、話聞
いて・・・」
僕は手の動きを止め、美樹の目を見た。
真剣な表情だった。

ベッドに腰かけて、ふたりで並んだ。
「えっとね・・・本当のこというから・・・Nにはちゃんと聞いて欲しい
の」

--------------------------------------------------------------------
そろそろマキが来るので、続きはまたあとで書きます。


6
投稿者:(無名)
2008/09/04 23:49:40    (Hr9XsVe0)
何かリアリティがあって良いね。続編期待してます
5
投稿者:(無名)
2008/09/04 05:45:55    (nhQlmudq)
調子に乗らないが良いよ
4
投稿者: ◆I4STUbyHnI
2008/09/03 23:12:58    (FoGe7nwp)
社長令嬢なら幼稚園の方が説得力あるよ…
3
投稿者:どきどき
2008/09/03 17:00:08    (coQJSRYW)
この話、名作の予感?
期待してます。
2
投稿者:愛餓男
2008/09/03 15:48:14    (o/xvQEL6)
早くするんだ!!!!!
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