2013/08/07 20:44:09
(/1vHUiLo)
しばらく帰ってこない・・・と、言うことだったので、出直そうと思ったが
「寂しいからお兄ちゃんが帰ってくるまで一緒に留守番して」
と、言われ特に用事もなかったので家に上がらせてもらうことにした。
リビングに通されるとソファに座るよう言われ、そのとおりにした。
麻耶(妹の名前)は、俺に麦茶を出してくれた。
以前は、麻耶の兄貴と遊ぶ時必ず麻耶も着いてきた。
俺にとっても妹のような存在である。
「ねぇねぇ、お兄ちゃんの部屋に入ったら変な本見つけたんだけど」
麻耶は俺にその本を差し出した。
手に取って見てみると、それはジュニアアイドルの写真集だった。
中を見てみると、パンチラ、パンモロ盛りだくさん、更に小さな水着を着て
過激なポーズを取って写真に写っていた。
「その写真の子って私と同じ歳だよね?○4歳」
「そうみたいだね・・・」
「その水着、すっごい小さくない?(笑)私は無理だなぁ・・・」
テーブルを挟んで一人掛けのソファに無防備にM字開脚で座っているデニムの
タイトミニを穿いている麻耶のパンツは丸見えだった。
「麻耶もこの写真集と変わんないじゃん」
「えっ?どこが?」
「パンツ丸見え・・・」
「あっ!・・・えへへ・・・」
俺はその写真集を最初から1ページずつ眺めた。
「ねぇ?それ面白いの?」
「う~ん・・・(笑)」
正直内容的には俺のツボだった。
股間が疼いてくる。
「それってエッチな本?」
「まぁ・・・そうかな?(笑)」
「えーっ!?私と同じくらいの歳だよ」
「ってか同じだね(笑)」
「やだぁ・・・」
麻耶は相変わらずM字開脚のままでいる。
これまで妹という存在で見ていたはずの麻耶だったが、この写真集のお陰で
違う感情が芽生えたのを感じた。
俺は写真集をテーブルに置いた。
そして、麻耶の股間を盗み見た。
真っ白なパンティは、麻耶の大事な部分を最小限に隠す程度に小さかった。
そして、それまで気にしていなかったが、中央を縦に筋が走っている。
「その本見てお兄ちゃん興奮してたりするのかな?」
「そうだろうね・・・」
「だって私と同じ歳だよ!」
自分と同い年の女の子が、過激なポーズで写真を撮られてることによっぽど
驚いているのだろう。
そして、兄がその本を眺めて興奮していることにも・・・。
「やっぱ、ケン(子供の頃から俺を友達と同じようにそう呼ぶ)も興奮する
の?」
「ぶっちゃけするね(笑)」
「えーっ!?マジぃ~・・・(笑)」
「マジだよ、男なら誰でも・・・」
「ふ~ん・・・」
「今の麻耶のパンチラにも興奮してる(笑)」
「えーっ!?そうなの?(笑)」
股間を見られているのに気付いていても麻耶は隠そうとしなかった。
しかし、俺がガン見していると流石に
「もう!そんなにジロジロ見ないでっ!エッチ」
と、言って股間を両手で覆った。
「隠さないでもっと見せてよ。この写真集の子より麻耶の方がよっぽど可愛
いぜ」
「なに?どうしたの?急に(笑)変な感じ・・・」
麻耶は頬を赤らめた。
「そんなに見たい?」
俯いて上目遣いで麻耶がそう言った。
「うん!」
麻耶は股間から両手をどかせてくれた。
「恥ずかしいよぉ~!」
麻耶は今度は両手で顔を覆った。
恥ずかしがりながら股間を見せてくれる麻耶に俺は興奮し、フル勃起した。
「なぁ?男が興奮したらどうなるか知ってる?」
「えっ?うん、一応(笑)」
「今、その状態だぜ」
「マジでーっ!?有り得ない・・・」
「だってほら」
俺はその場に立ち上がり股間が膨らんだジーンズを指差した。
「やだぁ、もう・・・」
麻耶は指の隙間から俺の股間を確認した。
「窮屈だから脱いでいいか・・・」
「えっ?」
俺はベルト、ボタンと外しジッパーを下ろすとジーンズを膝まで下ろした。
「何してんのーっ!!」
麻耶が絶叫する。
すかさずトランクも下ろし、勃起したモノを晒す。
「ちょっとちょっとーっ!」
俺は再び腰を下ろすと竿を握りゆっくり扱き始めた。
「何てんのっ!?ケン」
「センズリだよ(笑)麻耶もマンズリとかするだろ?」
「し、しないよっ!」
麻耶を直視し、俺は手淫に耽った。
しばし沈黙が流れたが、その間も麻耶は俺の股間を盗み見ているようだった。
「ねぇ?そういうことして気持ちいいの?」
「うん」
「お兄ちゃんもこの写真集見てしてるのかな?」
「うん」
「そうなの?ショック~・・・」
「俺は本より麻耶の方がいいぜ(笑)」
「やめてよ、もう~・・・」
「もっと色んなとこ見たいな・・・」
「色んなとこ?私の?」
「そう」
「えっ?どこっ?」
「オッパイとか(笑)」
俺は麻耶の胸に視線を向けた。
「やだぁ、恥ずかしいっ!」
「いいから見せて・・・見たいな」
「えーっ!?でもぉ・・・」
「本の子より麻耶の方が大きそうだから見たい」
「う~ん・・・」
「お願い!」
すると麻耶はTシャツを捲り始めた。
年齢の割りに発育が進んだバストはC、Dカップはありそうだ。
「これでいい?」
Tシャツを首まで捲り上げてブラを見せてくれる。
「うん、すごいよ」
胸と股間を交互に眺めながら肉棒をマッサージした。
やがて、麻耶の股間の中央がうっすら濡れて染みているのが見えた。
「どんな気分?」
「えっ?変な気分?(笑)」
「興奮してきた?」
「えーっ!?わかんないよ・・・」
股間の染みの面積は徐々に広がっていった。
耳と頬がピンクに染まったままの麻耶、の表情はどことなく虚ろに見えた。
明らかに興奮し、体が疼いているのがわかる。
「どうしよう?すっごい変な気分・・・」
麻耶は全身をクネクネ動かした。
俺は浅く座り直すと更に肉棒を突き出すように見せる。
「ほら、よく見てごらん」
みるみる麻耶の表情が女のものに変化していく。
男性経験はなくても、自然に体はそう反応するらしい。
「頭の中が変になりそう」
肉棒から目を離すことなく凝視して麻耶はそう言った。
「どうにかなりそう?」
「うん・・・」
「自分で触ってごらん」
「自分で・・・?」
「そう、パンツの上から」
「で、でも・・・」
「恥ずかしがらなくていいから」
すると麻耶は恐る恐る右手を自分の股間に伸ばしていった。
「指の腹で縦に撫でてみて」
「うん」
言われたとおりパンティの縦筋に指を這わせる。
「あっ・・くっ・・・」
麻耶が一瞬仰け反った。
「どう?」
「どう?って・・・もっとおかしくなりそう」
麻耶の指先は不規則に自分の股間を這った。
「気持ちいいだろ?」
「う、うん・・・」
俺は立ち上がると、足首に纏わり付いていたジーンズとトランクスをその場に置き去り
麻耶の横へ向かった。
ソファの柔らかな肘掛に腰を下ろす。
麻耶は今にも泣き出しそうな顔で俺を見上げた。
「ど、どうしたらいいの?」
潤んだ瞳で麻耶がそう聞く。
「そのまま続けて」
すると麻耶は瞼を閉じて、言われたとおりいじらしくオナニーを続けた。
「ブラ外していいだろ」
俺はそう言うと、背中と密着したソファの間に手を滑り込ませホックを外した。
「全部脱いじゃおうか・・・」
Tシャツを脱がせ、ブラも剥ぎ取った。
麻耶は全く抵抗しなかった。
丸く真っ白な乳房の頂上に小さ目のピンクの乳首が勃起している。
手の平全体で乳房をわし掴むとゆっくりと揉みしだいた。
「あっ・・・あん・・」
「気持ちいい?」
「わ、わかんない・・・ちょっとくすぐったい」
乳首の先端に触れる。
「あっ!!ダメっ!!」
麻耶は身悶えた。
軽く添える程度で転がしてみる。
クニクニして指先に心地いい。
「いやんっ!」
「こうしてるとだんだん感じてくるからね」
左右交互に麻耶の胸を弄んだ。
途中、来客があった。
どうやら宅配らしかったが、ドアブザーが鳴った瞬間二人で飛び上がった。
当然、出ることはなくやり過ごした。
「落ち着かないから部屋いかない?」
俺がそう提案すると
「うん」
と、麻耶が頷き立ち上がった。
俺は床に脱ぎ捨ててあった自分のジーンズとトランクスを拾い上げると麻耶の後に
続いて2階へ上がった。
二人並んでシングルベッドに腰掛けた。
麻耶はトップレスのままだったが、スカートも脱がせた。
パンティに手を掛けると流石に抵抗された。
今度は俺が麻耶の股間を撫で始めた。
パンティの生地から染み出た愛液で指先はすぐに濡れた。
「ん・・んん・・はぁ・・あぁ・・」
麻耶はベッドに横たわり、触られるがままに腰を捻った。
パンティに指を食い込ませ、クリトリスを掬い上げるようにやや強く擦り上げる。
「いやっ!」
麻耶が俺の手を両手で掴む。
「だめだめっ!」
「どうして?気持ちいいだろ?(笑)」
「いやっ!おかしくなっちゃうっ!」
しかし、構わず続けているとおそらくこれまで経験したことがない快感の波に飲み
込まれて抵抗できなくなり、完全に俺に身を任せた。
俺は我慢できなくなり、床に膝を落すと麻耶の方を向いた。
そして、パンティを掴んで一気に引きずり下ろした。
「えっ!ダメッ!!」
咄嗟にパンティを掴もうと両手を伸ばしてきたが、既に膝を通過している。
正面に現れた下腹部は薄いヘアがうっすらと覆い、ほぼパイパンに近かった。
割れ目の上端部の隙間からクリトリスが遠慮がちに顔を覗かせている。
俺は両脚を抱え上げて左右に大きく開いた。
「やだーっ!何するのっ!?」
股間を隠そうとうする麻耶の両手を払いのけ、俺は顔を埋めた。
「やだやだっ!汚いよっ!!」
「もっといいことしてあげる・・・」
間髪入れずにクリトリスを舌先で捉え、舐め上げた。
「うっ!!」
麻耶は仰け反る。
尖らせた舌先でクリトリスの頭を何度も上下に往復させた。
「やーーーっ!!」
麻耶の両脚が頭を締め付けてくる。
蕾から溢れ出る蜜を舌先で掬い上げ飲み干す。
頭上に伸ばした両手で乳房を揉みしだく。
両頬に触れる太ももがコンパスのように伸び、小刻みに震えている。
走り出したら止まらない・・・俺は意を決して立ち上がると同時に両脚を抱え上げた。
花弁が上を向き、このまま挿入するに丁度よい角度になる。
両脚の間に腰をねじ込み、亀頭を花弁に押し当てた。
「えっ?何?」
麻耶が目を見開き俺を見上げる。
「挿入れるよ」
「えっ!?・・・ちょっと待ってっ!」
「大丈夫、力抜いて」
「やだーーっ!!」
しかし、亀頭は既に花弁を押し広げていた。
「ちょっと、待っ・・・痛い!」
十分に濡れた膣口はツルンと亀頭を飲み込み、そのままスルスルと挿入を果たした。
「痛い痛いっ!」
麻耶の目尻から涙が流れた。
しかし、俺は躊躇することなくピストンを始めた。
「ごめんね、麻耶・・・我慢できなかったんだ」
謝りながらも、もう抜くことは今更できない。
「うぅ・・うぅ・・」
麻耶は泣いていたが、俺はゆっくりと抽送を繰り返した。
麻耶の蜜壺はきつく、肉棒に絡み付いてきた。
「すっごい気持ちいいよ・・・」
油断したらうっかり射精してしまいそうになるほど麻耶の中は快感の波が渦巻いていた。
横を向いたままの麻耶はマグロ状態で横たわっていた。
俺は顔を近づけ頬に手を添えてこちらを向かせると
「すごく気持ちいいよ・・・」
と、つぶやいた。
麻耶は無言だった。
「怒った?」
「・・・」
しばらくピストンを繰り返していると麻耶は痛がらなくなった。
乳首を吸うと身悶えた。
徐々に感じてきているのだろうか?
「怒ってるのか?」
再びそう聞くと
麻耶は頭を左右に振り
「ビックリしたの・・・」
と、蚊の鳴くような声でそう答えた。
自分勝手だが、なんだか許されたような気になり、俺はセックスに没頭した。
麻耶が喘ぎ始めた。
唇を重ねてみると抵抗しない。
舌を入れる。
執拗に歯と歯の間をこじあけようとしていると、やがて麻耶も舌を伸ばしてきた。
舌を絡め合いながら、腰を前後させた。
いつしか臨界点を超え、俺は射精に向かって上り詰めていく。
ぎりぎりまで耐え、射精の直前に引き抜き、右手で激しく扱いて麻耶の腹に白濁の液を
振り注がせた。
大量のザーメンに全身を汚され、麻耶は驚いていた。
結局、友達は帰宅することなく、俺は家を後にした。
帰り間際
「また来てね・・・」
麻耶はそう言いキスしてくれた。
その後、俺は敢えて友達のいない時を狙って訪問するようになったのは言うまでもない。